アゲイン タイ家庭料理 ティンの店

【電話番号】0265-88-2532
【営業時間】1100-1500, 1700-2100(夏と冬で異なる。いつから夏かは不明)
【定休日】月曜日
【住所】長野県上伊那郡中川村片桐5386-1;R153沿い

2009/09/13 5th

小渋ダム(ダム湖)でボートの巡視体験(※)をした帰り、
日焼けで傷む肌と、
猛暑で疲れ気味の体で
『アゲイン』に立ち寄る。
小渋ダム見学会(中川村)

混んでたら他所でパフェでも食べようと思っていたが、
先客はおらんかった \(・∀・)/
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか
「豚軟骨のドライカレー」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか ドライカレーの定義がわからないのだけど、
これはこりこり旨いカレー \(・∀・)/ こりこり

「タイカレーセット」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 辛くて美味しいカレーが三種類。
ほんと辛い。
汗びしょびしょ (^▽^汗)

「トムヤムクン(えび入り酸辛スープ)」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか せっかくの『アゲイン』。
カレーだけじゃ淋しいのでふたりの好きな「トムヤムクン」もオーダー \(・∀・)/ オーダ
ほんのひと口のスープを抱えたスプンを口に寄せるたびに広がる至福の香り。
美味しいんだよ ゜+.(・∀・)゜+.゜

アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか

関連リンク:
タイ家庭料理 タイト(伊那市)
タイ料理 サバーイサバーイ(飯田市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2009/09/13 4th

下栗の里探検片桐ダム散策の帰り、
さてどうする夕飯、

 (・∀・) あたしなにか作るよ!

と云う嫁に『アゲイン』行ってもいいよと云うと、

 (・∀・) ちょっと気になる・・・

というわけで、go to 『アゲイン』。
-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

週末はいつも混んでいるイメージだが、
お客さんがおらんなと思っていたら
ちょうど開店時刻くらいだったから。
後から地元のおさんたちがわんさわんさと沸いてくる。
毎回こういう人たちおるけど、
その殆どがスナック代わりの使用っぽい雰囲気。
ただし、女の子はつきません。

「バーミッパ(幅広麺の焼きそば)」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 前回と同じ「センヤイヘン(汁なし幅広麺)」を注文しようとしたら
嫁が他のも試したいということでこれを注文。
これもなかなか美味 (・∀・)v

なかなかなんて形容するのは、
前回の「センヤイヘン(汁なし幅広麺)」のが好きだから。
嫁は両方おkだって → (・∀・)♪
『アゲイン』はなかなかハズレがないね。

「トムヤムクン」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 俺は前回からごはんを注文して
お雑炊にして食べているのだが、
ティンママ、そんな食べ方するのね、
という顔をしてらっしゃった。

このママ、
ほんと fluently 日本語を話すな。
実際問題、日本語力、マイ嫁負けてる。

「グヮイテーオローッ(中味味付たの生春巻)」(ママ)
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか うん。素晴らしい (・∀・)♪

が、疲れているのか調子が悪く、
俺はこの辺から箸が止まり、
嫁がパクサク食べていく → (・∀・)♪

「パッカパーォムー(豚肉のスパイス炒め)」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 三枚肉を包丁で中挽きのような細切れにして
それを独特なスパイスに絡めて調理したような味。
ちょっと濃いい。

これはお腹がいっぱいになってしまって、
3分の 1ほど食べて、
残りはお持ち帰りをさせていただいた (:D)┓ペコ

俺たちには
『アゲイン』の食事は 3皿がちょうど良さげ。
→ スープ+麺+おかず(+白米)。

「パッカパーォムー」は翌日の夕飯で食卓に並んだのだけど、
辛みだけの料理と違って
香る要素(それがスパイスなのだが)が複雑に入っているのだね。
再認識。
体の内奥からじわじわな熱みがやってきてぽっかぽか。
美味 (・∀・)v

毎度安いけど
理由は単純明快。
俺ら(とゆーか、俺単独)ここじゃお酒頼まない。
食べるのに夢中。
居酒屋さんならお店に気を遣ってビールをお願いするけど。

あと、
毎度お願いする大盛りご飯は、
210円だそうだ。
安くてありがたし。
お米の炊き加減はバッチ好みだし (・∀・)v


関連リンク:
タイ家庭料理 タイト(伊那市)
タイ料理 サバーイサバーイ(飯田市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2009/06/28 3rd

本場のグリーンカレーを食べたいと中川村へ。
ちょっとカレーを食べたいと思うだけにゃ遠い場所だな。

「トムヤムクン(えび入り酸辛スープ)、L」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 厨房で作り始めると同時に
香気が店を漂い体を包む (・∀・)!
いつまでも飲んでいたいとすら思わせるスープ。

カレーについてきた
ご飯でお雑炊を作っていただいたが、
めっさ仕合わせだった (・∀・)♪

「センヤイヘン(汁なし幅広麺)」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか きしめん型の米粉の麺。
魚醤やらも添えられてやってくる。

フォー好きの嫁がるんるんで注文したのだけど、
おもいっくそ大当たり。
(・∀・) うまうまうまい!
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか タイ料理独特の若干甘ったるいソースに
ほっつりした弾力の麺が絡む。
これは好い (・∀・)ョョィ♪
また好きなメニューが増えた (・∀・)v
でも、次行くころには忘れている。
いつものパタン。
でも、嫁に相当ビビビビ来たらしいから、
嫁が覚えていてくれるだろう。

なんてるんるんしてたら、
トムヤムクンを食べていた嫁が
水の一気飲みをしている。
飲み干すや否や今度は
おたおたしながらごはんを頬張っている。

 なにしてんだ?
 ((・A・))・・・
 おい?
 (・A・) とうがらしたべだ

やれやれとカウンターに行って、
水を入れてきてやった。
店内でウケてた。

「ケーン キャオワーン(なすココナッツミルク入りカレー(甘い口))」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか ふたつやってきたのでひとつしか注文していないと云うと、

 え、でも、、

と現地の女の子が片言で困っている。

 ああ、いいや。

責める気がしない。
嫁に似た小動物の雰囲気。
この場合、なに云っても俺が悪者。
別にいい奴である理由なんてないがな。

が、
責めないにしろ、断るべきだった。
メニューに記載のあるとおりココナッツの香りこそすれ、
こいつはカレーじゃない。
写真を見てグリーンカレーと思って注文したのに
ひたすら塩っ辛いだけの茄子の塩汁。

俺は辟易して 3分の 1程度でドッロプアウト。
塩気がキツイ。
残りを嫁が平らげてくれたが、
嫁の感想も (・∀・) ふつ~、
とのこと。

店評書いてて気付いたが、
メニューに「Thai Green Curry Hot」という添え書きあるな。
なんだこれ。
グリーンカレーなのか。
じゃあ俺のグリーンカレーの認識が間違っている?
俺のそれは、『メーヤウ 桐店(松本市)』が基準なんだが。
あれが基準で、あれが最高(今のところ)。

ところで、ここのママ。
お客さんとの会話を聞いていると、
タイの人ということを事前に知らなければ、
中川村の人かと思ってしまうほどに
日本語で軽口を叩いている。
住んでるだけじゃ身につかないレベル。
勉強してんだな~、と思った。

その後、グリーンカレーをググったら、
以下のとおりの内容だった。

グリーンカレーとは

グリーンカレー(タイ語:ゲーンキャオワーン)は、日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理。正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を外国人向けに便宜上カレーとして呼称している。ゲーン・キャオ・ワーンとはタイ語で汁物・緑・甘いを意味する。

他の多くのゲーンと同様に数多くの香辛料やハーブをすり潰したペーストを炒めてココナッツミルクやナムプラー、砂糖、具になる野菜(豆ナス、タイナス、赤ピーマンなど)、肉、エビや魚を加えて煮込んで作る。コリアンダー(パクチー)やキダチトウガラシの一種プリック・キー・ヌーを未熟の青いときに収穫して加えるなど緑色のハーブ類を用いているため緑色となる。タイ国内の食品会社によって既製品のペーストがレトルト食品の形で商品化されており、海外にも輸出されておりタイ国外でもよく知られている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC

> 正確にはカレー料理ではなく
( ゚д゚)ポカーン
まあ、なんだ。責任者不在の事態かね。

あまり追求すると
カレーとはなんぞや?
に行き着くな。

いや、
上記の説明じゃ
カレーじゃないって明言してるが。

俺は喰ってカレーっぽい食べ物が
カレーと思う。
だら?


関連リンク:
タイ家庭料理 タイト(伊那市)
タイ料理 サバーイサバーイ(飯田市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2009/01/11 2nd

タイ料理未経験の嫁。
ならばと『アゲイン』へ。
俺はタオル持参 (・∀・)v ← 汗っかき

「トムヤムクン(えび入り酸辛スープ)、S」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか ひと嗅ぎするとレモングラスの香りと酸味が強烈に広がる。俺はこのレモングラスの香りが堪らなく、とても苦手なスープの筈だったのに、嫁とふたりして (・∀・) おー! と喜んでいる。なんだ。これが本場パワーなのか?

実際とてもうまく、後半、他に気になるものを注文しな、と嫁に告げると珍しく同じもの、このトムヤムクンを注文するか迷っていた。トムヤムクンって女に好まれるイメージがあるが、生理的なもんかね。

「パップリックン(えびの唐辛子炒め)」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか
「ガイトーッ(鶏もものスパイス揚げ)」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか このソースがいいのよ (・∀・)♪
以前、『Ciao! Bamboo(チャオバンブー)(東京都渋谷区)』で食べた「鶏の唐揚げスィートチリソース」がこれになるのかね?

ところで店の中、開店時は俺たちふたりだけだったのだが、この時点で、
・俺たちx2
・同じ頃来た家族x6
・急に予約してきたおさんたちx13
・その後来たかぽーx2
・その後来たヤニヤニヤングx4
と、満員御礼 (:D)┓ペコリ
あ、カウンターは空いてるか。
そして、その後めたくそ待たされる羽目になる。

「トムカーガイ(鶏肉入り酸辛スープ)、S」
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 鶏肉のココナッツミルクスープ。マイルドなのにスパイシー (・∀・)!
スパイシー=辛い、ではないということを今更理解した (・∀・)v
しかし、この生半可な理解を応用すると養命酒もスパイシーになってしまうという事実。恐るべし。
なんかこうしてスペイシー、スペイシー云ってると陽水の「愛されてばかりいると」を思い出すよね>みんな!
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 上の写真は具を掬い上げたところ。実はこんなに具だくさん。そしてごっつい生姜(カー(南姜)というらしい。生姜じゃないのかね)もたっぷり。やたら鮮烈で噛むほどにむせたw

ところで、トムヤムクンに入っているレモングラスや葉っぱ(パイマックル(コブミカンの葉)だとか)はがしがし噛んでこりゃ無理じゃと取り除いたのだが、お店のねぇーさんに訊ねたところ現地では食べるものらしい。ということでこのトムカーガイでは食べてみた。主に嫁が。おめーすげーな。さっきまで、もし現地の人が食べてもあたしは無理~とか云ってた割りには、食べられると聞いた途端、何食わぬ顔でわしゃわしゃ食べている。俺も苦虫噛み潰したような顔しながら少しは喰ったが。

「グヮイテーオローッ(中味味付たの生春巻)」(ママ)
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか すごく待たされた生春巻。タイねぇーさんが謝りながら持ってくる。思わず笑顔で返す。しかし、メニューの写真と全然違うのだ!実物ゴージャスだしw、華やかだしw、旨いし! !!(゚ロ゚屮)屮
これは好い生春巻に認定ですだ (:D)┓オメデタゥ

この日はちょっと辛いものを警戒し過ぎたかな。
次回はもっといろいろ。


関連リンク:
タイ家庭料理 タイト(伊那市)
タイ料理 サバーイサバーイ(飯田市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2005/04/23 燃え上がれ編

ティンさんが作るからティンの店だそうだ。俺がまだ下伊那で働いていた時分、7年以上前から気になっていた。こぇ~よ。あやし~よって。周囲にも気になっている連中はそれこそたんまりいるのだが、どういうわけかひとりも経験者なし。その中には当の中川村在住者やご近所の松川町の人間も含まれているわけで、確かにわからんでもないのだが。。まあいい。ここに来て行く機会を作れた。

(・∀・) トムヤムクンが苦手なタイダメ男(桜ん坊)とタイに頭のネジ持ってかれたタイラヴ男(あにぃ)のコラボー!

あ、ちなみに俺はトムヤムクンに限らずパクチー(英:コリアンダー;中:香菜)もレモングラスもナンプラー(魚醤;越:ニョクマム;日:しょっつる)もぜーんぶひっくるめて苦手です。エスニック系の暖簾くぐる資格が微塵もねーな。

南箕輪村から高遠町へお迎えに来てもらい、火山峠を超えて、なぜか飯島駅?に出て、まだまだ南下。中川村のトンネルが見え始め、目印はないが灯りが点っている建物もまた周囲になし。間違えようがない。停め方のわかりづらい駐車場で車のドアを開けると香辛料の香りに包まれる。あれ?中華屋さん(・△・?)オヨヨ 店の扉を開けると、むわ~んと俺の苦手なアジアン臭。うわっ。現地だよ。『サンドロン』みてぇ。ん?あにぃの顔がほころんでいる。うわっ喜んでやがるよ。

お客さんはおばちゃん衆とカウンターのにぃちゃん*2。みんな常連ぽい。溶け込んでら。おばちゃんスナックな雰囲気だから警戒しなけりゃ、初見でも数秒で溶け込めそうだ。

写真いっぱいのメニューを開くも、オーダーは全部あにぃ任せ。俺わかんねーもん。注文すると間もなく、先ほどよりmoreスパイシーな香りが店内に充満してくる。ん。これくらいなら心地よい。そして運ばれて来た「トムヤムクン」(えび入り酸辛スープ;800円)。
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか どれどれ。あら?ぜんぜん辛味がない。そんなすっぱくもない。レモングラス以外の香辛料も薄い。俺でもかろうじてへーきだが、それはそれで期待外れ(・△・?)カタスカシ もっとスペイシーでサプライズでよそじゃ喰えないようなものを~。ギヴミー!

ところで、世界三大スープっつーの?「ふかひれスープ」、「トムヤムクン」、「ボルシチ」って奴ね。俺的には「しじみのお味噌汁」、「とん汁」、「お汁粉」だと思うわけよ。閑話休題。

お次は「トーッマンプラー」(850円)。あにぃが気遣って、俺でも喰えそうなものをと安全パイに注文。島流しでタイに飛ばされた当初、平気で食べれた数少ない料理のひとつだそうだ。で、しゃくりと食べると、んじゃこりゃ?さつま揚げだよ。メニューを見直すと、あぃや~「魚肉のさすま揚げ」って書いてあるじゃない。「さすま」じゃねーよ!ヽ(゚∀゚)ノ ジャネー 不思議な甘味のエビチリっぽいソースにつけて食べるのだけど。確かに美味しいよ。でもね。でもね (´・д・) チガウノダ

「カーオパックン」(えび入りチャーハン;870円)
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 「カーオッパ」は、タイチャーハンの意味だそうだ。どれがタイでチャーハンなんだか教わったが忘れた。消去法で「クン」がエビじゃね。つまり、桜クンは桜エビになってしまうのか。まあ本懐かもしれん。- 再度閑話休題 - まったく辛くない普通のチャーハン。そこらのチャイナがやってる店のチャーハンと比較すりゃ焼き加減上等でうまいんだけどさ。。タイ料理喰わせろー! (ノ`д)ノ~┻┻ ダー!!

あ、こいつ「ナンプラー」頼んでやがる。。かけてるかけてる。。おさん、ばっかじゃねーの。。と思いつつ興味津々★
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか (・∀・) においかがせてー!

細かく刻んだ唐辛子の山が底にあってすげぇいい感じじゃん。俺も歳喰ったし嗜好の変化を期待。好きになってるかもな。くんくん。

 ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !! ひー!

匂い嗅いだだけでダメ。。いやマジで。申し訳ない。

腹具合もいい感じなのだが、これじゃ何料理を喰いに来たのかわからなくなったので辛い物を頼む。

「パップリッムー」(豚肉の唐辛子炒め;950円)
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか (・∀・) ぬぉー!なんてうまい四川料理だ!うまいのだが、俺の期待していたタイはいずこ?つーかこの黒いこげこげしなしなの物体は元赤唐辛子さんか。灰皿に捨てるのも気がひけるので、おさんの取り皿につまんでは投げつまんでは。。(´Д`)からーい!からーい!からーい!俺ってかなり辛いものに対して抗体持ってると思ったのだけど。キッチンのねぇさん笑ってる。ああ、笑ってくれよヽ(゚∀゚)ノ あははははー!このつらさは単体で喰っているせいに違いないというあにぃの判断の下、ごはんがあれば回避できるだろうとさらに注文する。今思えば、ふたりとも小食なのに、この時すでに壊れていたのだろう。せっかくだから辛いチャーハンを、とやったのが間違いだった。

「豚肉の辛いチャーハン」(正式名称も値段も忘れた)。
アゲイン タイ家庭料理 ティンの店(中川村)の料理の写真とか 辛いチャーハンは、鶏、豚、牛とあったので、お料理に合わせて豚にした。ママから「辛いよ?」的な確認をされたがそのままでよいと返答。テーブルに届いたチャーハンは黒っぽい。胡椒かな。いや見るからにこれは。パクっ。からぃ。。からーい!~> ̄*)怒髪天ー!よそったチャーハンの上に「パップリッムー」をぶっかけて食べているのだが、なにがからいのかふたりともわけがわからなくなっている。ハンカチびしょびしょで役に立たない。くちびりがびるびらら。もう辛い(からい)んだか、辛い(つらい)んだか。。人がハフハフヒーヒー超えて半べそで食べているのに(残したくないから)、このおさんヤニ吹かしてやがる。。オイコラ ( ゚Д゚)y─┛~~

タイの食堂では、お残ししたら持ち帰る習慣があるそうな。ここも現地の人だし可能だろうというあにぃの発言を信じてお残しけてい。なんかくらくらしてるわな。一休みして、あにぃがショップに行っている間にプラスチック容器をもらって詰める。怪訝な顔をされるかなと思ったら当たり前のように容器をくれた。(・∀・) へー!辛くて残しちゃったとコクったら、にこにこしてた。おさんの明日のお弁当がかんせー!と思ったらまたおさん、まあ待てとナンプラーかけてる (:D)┼─┤パタリ

とりあえずなに食べてもうまかった。その後、半日ほどおなかの辺りがふわふわ浮ついたような感じがしたのだがなんだろう?翌日あにぃも同じこと言ってた。内臓が驚いたのかな。どんな説明されても納得しそうだ。

※ 帰りにキッチンの裏手にあるトイレを借りたら、強烈なレモングラス臭に襲われてひっくり返りそうになった (´・д・) アゥー
※ 併設してあるショップを見に行くの忘れちった (´・д・) ゥウー


関連リンク:
タイ家庭料理 タイト(伊那市)
タイ料理 サバーイサバーイ(飯田市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

◆ 写真 ◆



「トムカーガイ、S」
(鶏肉入り酸辛スープ)


「カーオパックン」
(えび入りチャーハン)


「豚肉の辛いチャーハン」
(正式名称不知)


「ガイトーッ」
(鶏もものスパイス揚げ)」


「パップリッムー」
(豚肉の唐辛子炒め)


ナンプラー


「グヮイテーオローッ(中味味付たの生春巻)」(ママ)


「センヤイヘン(汁なし幅広麺)」


「トムヤムクン(えび入り酸辛スープ)」


「豚軟骨のドライカレー」
メニュー抜粋(2009/01/11)
タイのカレー
ケーン パー(野菜たっぷりのヘルシーカレー)945 yen
ケーン ペッガイ(鶏肉、ココナッツミルク入りカレー)945 yen
ケーン キャオワーン(なすココナッツミルク入りカレー)945 yen
タイチャーハン
カーオパックン(えび入りチャーハン)913 yen
カーオパッムー(豚肉入りチャーハン)840 yen
カーオパップリックン(えび唐辛子入りチャーハン)945 yen
カーオパッナムプリッパーオ
 (トムヤムペーストを使った味チャーハン(ママ))
892 yen
スープ
トムヤムクン(えび入り酸辛スープ;SIZE:S)840 yen
同上(SIZE:L)1365 yen
トムカーガイ(鶏肉入り酸辛スープ;SIZE:S)819 yen
ケンチューワゥンセン(春雨たっぷりのスープ;SIZE:S)819 yen
麺類
パッタイ(細麺の焼きそば)892 yen
バミーパッ(幅広麺の焼きそば)840 yen
センミーヘン(汁なしビーフン)840 yen
センヤイヘン(汁なし幅広麺)840 yen
唐辛子の炒めメニュー
パップリックン(えびの唐辛子炒め)1029 yen
パップリッムー(豚肉の唐辛子炒め)997 yen
パッカパーォガイ(鶏肉のスパイス炒め)997 yen
パップリッワゥンセン(豚肉入り春雨の唐辛子炒め)945 yen
パッパクルァムミッ(タイ風野菜炒め)819 yen
魚、肉、他
ポーピャトーッ(揚げ春巻き)892 yen
トフトーッ(トーフの揚げ物)787 yen
トーッマンプラー(魚肉のさすま揚げ(ママ))892 yen
ガイトーッ(鶏もものスパイス揚げ)892 yen
サラダ、揚げ物、他
カイトーッ(タイ風たまご焼き)840 yen
グヮイテーオローッ(中身味付たの生春巻き(ママ))945 yen
カドークムートーッ(豚の軟骨のスパイス揚げ)892 yen
サラダ
ヤムクン(えびサラダ)1029 yen
ナムトックムー(豚肉焼きスパイスサラダ)997 yen
ヤムワゥンセン(春雨サラダ)892 yen
日本食
チャンポン630 yen
鍋焼きうどん787 yen
カレーライス787 yen
牛丼682 yen
飲み物
チャンビール630 yen
シンハービール630 yen
ミルクアイスティー367 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ