2017/10/21 牛骨塩らーめん&香味醤油拉麺&濁り醤油拉麺
以前から気になっていた限定の「牛骨塩らーめん」を食べに『ぐうでん』へ。
「香味醤油拉麺」(630円)
美味しい。
「とろ玉チャーシュー麺」(濁り醤油拉麺 980円)+「中盛り(1.5玉)」(100円)
かなり美味しい \(・∀・)/
「牛骨塩らーめん」(800円)
すごく美味しい ゜+.(人∀・)゜+.゜
という感じだったのだけど、
後半早々と腹パンになり(一方、息子はチャっと適量を食べてお店のおもちゃに夢中)、
スープの温度も下がってきてからは、
牛骨スープのこってり感にやや辟易とし(味は良い)、
「濁り醤油拉麺」のスープにほっこりとし、
一周回って「香味醤油拉麺」のまろやかな旨味に気付いた (」・∀・)」
『ぐうでん』、駐車場が好きになれず、
昼時に通ってもいつもスルーしちゃうけど、
美味しいお店だね。
この品質にして、お値打ちだし。
「水ギョーザ」(400円)
「もつ煮」(400円)
ラーメンはよかったのだけど、サイドメニューはちょっと。。
それは記憶にも少し残っていた。
水餃子はやぼったく、もつ煮もぼっさりーので、いずれも垢抜けない。
まあ、ラーメン屋さんなんだし、
ラーメンが極上なら気にする点ではない。
しかも店員さんの対応すっごいいがったし (人∀・)♪
メニューの写真:
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2009/1/25 濁り醤油拉麺&九州とんこつ
木曽に自然湖(木曽郡王滝村)や白川氷柱群(木曽郡木曽町三岳、西野川渓谷)を観に行った帰り、限定塩ラーメンの「潮濁り」を食べに『ぐうでん』に出掛けた。なぜか夕飯は宮田村w で、こいつ、2008年末までの限定だっただ。。
「濁り醤油拉麺 とろ玉チャーシュー麺」(中盛)
味薄い、味しない、とぶつぶつ食べていると、そんなことないと嫁。はあ、さいですか。カレーラーメン(「香味カレー拉麺」)にすれば良かったかな。
「ぐうでん風 九州とんこつ」(期間限定)
とんこつ。とんこつってのは、どこのお店もビジュアルが同じく見える。気のせいだろうが。『ぐうでん』のとんこつはマイルドでまろやか(重言レトリック)。ガツンはないが、おかげで最後まで食べやすい。
「角煮丼」
(・∀・) うは~、さいこーです!
やぱまず「角煮丼」ありき、だわ。ここ。
関連リンク:
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2005/09/11 角煮丼ラヴ編
連れにどうしても食べさせたかった「角煮丼」(400円)!
そして、俺がどうしても喰いたかった「角煮丼」!
(・∀・) やっぱりむめー!サイコー!
連れもしっかり唸ってる ∑d(≧▽≦*) イカスゼ! マイ ダーリン!!
まだ2度目だけど、スタビリィティ(安定性)もなから良さそーだ!
と程よく興奮したところで、他のお料理へ。
さて、今回の訪問の目的は「とろ玉チャーシュー麺」(880円)でもある。ずずずっと行けば美味しいスープ。でもこれって醤油なの???でも美味。でも醤油なの???と『原点』と同じで「醤油なの?でも美味しい」の無制限リフレイン。奥深いんのか、定義があいまいなのか桜ん坊の知る由もない。
ちなみにチャーシューについては、薄い肉がぷりっ!くにくにっ!と口で震える塩タンライク。こいつは痛快驚いた。
でも、ここの麺も好きくない。ラーメンで好きかなと思えた麺って1軒しか出会ってない。そういう自分、つまんない。けど、書き記す。これは俺様のメモなのだ。(・∀・) はっはっはー!...
それからサイドに注文したのは「水ギョーザ」(400円)。
こいつは連れの注文。ひとつだけつまんだけれど、うまかないけど、まあこんなもんじゃないかな。可もなく不可もないって奴だろうが、俺は好きじゃない。
そして、ビアのつまみにと「つまみメンマ」(300円)も頼んでみた。
こいつは楽しみにしていた噂のカリカリメンマだったが、出されたものは、ちょい甘味が強く、表面は柔らかで、軽~く芯がこりりと残っている程度。ハズレか (´・д・) チィ 連れ曰く「メンマ好きにはたまらないのよ」だとさ。でも、メンマならなんでも良い子なのでこの発言はあてにならない。
なにを言ったところで、俺には大切な角煮丼屋さんなのだ。
でも、これは店にはやっぱり迷惑な話だと憶ったりするわけだけど (ё_ё)
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2005/06/19 角煮丼は『ぐうでん』編
店の入り口が引き戸であることに妙な違和感を感じるのは俺だけか。自動ドアならなんとも思わないのだが不思議なもんだな。店内にスタッフ4人とお客にカップルひと組。夕飯どきをとっくに逸脱した日曜の夜ったぁこんなもんだろう。スタッフの内挨拶する(あるいは俺に聞き取れる声で挨拶をした)のは約半数のふたり。若いのは元気ねーな。まあいいけど。で、そのガキ俺がカウンターに座りメニューを開くや否や伝票持って横に付く。うぜーよ。俺はスーパ速読術ってんじゃねーの!「お飲み物」って字面しか見てねーだらほい。おいおいおい、なにてめーは前のめりになって迫ってくんだ!しかもこのコバンザメくん、それから直ぐにふとあきらめてすぃっと消えやがった。即オーダーできない一見で悪かったな。気分悪いんで、カウンター越しに他のにぃさんに頼んだよ → 「角煮丼」(400円);「焼きもつ」(400円);ビール。
(・∀・) 焼きもつ→!
焼いたというだけあってぱさつき感が生じている。タレは焼き鳥のそれとほぼ同じ。しかも市販のもののように甘ったる過ぎる。ネギはぴりりと新鮮だが、おのおのが協力し合う気がなくまとまりのない味。要改善。
(・∀・) 角煮どーん♂
お母さんがなにかを囁いて持ってきてくれる。「ん。なんですか?」と訊ねると、ラーメンのセットメニューだからごはんを多めにサービスしてくれたのだそうだ。お気遣いいたみいります。うーん(^▽^笑)
サイドメニューとの指摘どおり、肉のボリュームはないし、華やかさにも欠けているが、それはいたしかたない話。味もサイドの位置付けどおりなものなのだろうと、諦観しならが食べてみる(ありがたいことにスプーンをつけてくれた!)。
(・∀・)うううううう...うまーい!
しっかりとした甘味があるのにくどくなくさらりとしている角煮。ただとろけるだけの角煮なら、昨今最早珍しくもないが、もちっとした食感から急ターンでとろりと化ける。そのくせ脂っ気が薄いから口ん中に俺の苦手なねちっこさもない。俺にとって肝心のごはんの炊き具合は及第レベルだし、だいたい角煮丼にキャベツのおひたしなんて思いもよらなかった。これは秀逸なる一品。コンスタントにこの状態を提供できるのならば、俺にとってありがたい角煮丼屋さんという、ラーメン屋さんにはまっことありがたくないであろう地位を確立してくれそうだ。
あー!あのキャベツはソースカツ丼の応用かー!Σ(゚ロ゚ノ)ノ
ソースカツ丼にあのじっとりキャベツを逆輸入してもらいたいな。うん。
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