2024/3/1 猪肉と唐辛子とレモングラス炒め・炒飯・生春巻き
レモングラス炒めを食べるぞ!っと『ベトナム料理、食品販売店 MINH CHÂU QUÁN(ミンチョウ)(伊那市)』へ。
「猪肉と唐辛子とレモングラス炒め」を注文すると、何かを刻む音が厨房からトントントントン響いてくる。レモングラスを刻んでいるのかな。店員はひとりだけなので(この方が調理も給仕も二階のショップ販売もこなしている)、手間の掛かる料理は頼みづらいなとも考えたけど、好奇心に負けたのよ。
「猪肉と唐辛子とレモングラス炒め」+「Cセット(チャーハン+生春巻きセット)」
レモングラス炒めは存外量が少なめで安心したけど、猪肉のせいか噛み応えがややあり、食べ応えがあった。レモングラスの芳香と、コリコリとした食感もある皮付きの猪肉が印象的な皿。そして、辛味の耐性が低い俺は顔を赤くしながら食事をした(それほど辛くはないんだけど)。
翌日、昼に家族でピザを食べて、なんで顎が筋肉痛なのかねと疑問に思っていたけれど、お前かw>「猪肉のせいか噛み応えがややあり」
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2024/2/16 ブンチャー・ココナッツチェー・食料品売り場散策
( ゚∀゚)o彡°ブン!ブン!ブン!ブン!ブンを食べるぞ!っと『ベトナム料理、食品販売店 MINH CHÂU QUÁN(ミンチョウ)(伊那市)』へ。
店名は看板どおりだと『ベトナム理料 ハノイ.フォー coffee』で、きっと店名部分は『ベトナム料理 ハノイ(伊那市)』なんだろうと推察したが、レシートには『MINH CHÂU』や『MINH CHÂU MART』とあるので、どうやら俺は『ミンチョウ』にいたようだ。そう、ここは駒ヶ根の『MINH CHÂU(ミンチョウ)』さんの系列である。しかも、グランドメニューは駒ヶ根と同一なので、俺はありがたく伊那店でいただく。出不精には駒ヶ根ですら遠い。実は山寺ですら遠いが、それはちょっとと俺でも思う。
理料 (・∀・)b
飲食スペースはさっぱりとしていて居心地がよい。
「ブンチャー(ベトナムのつけ麺)」(792円)
酸味のやや強めな汁にブンをつけて啜るのだけど、値段なりの量というかブンがぜんぜん足りない。一方で豚肉はたっぷり目w
ブンチャーが届くと同時にその量を確認して、これならココナッツチェーも食べられるねと注文したら秒で来た。< 大袈裟w
「ココナッツチェー」(495円)
美味しいんだけど、初回ほどの感動はない。あんときは北京ダックのあとだったから、脂気と塩気で甘味をより欲していたのかも。いずれリトライ。
食後は二階の食料品売り場を見せていただいた。未知の食材に溢れたすげーわくわく空間だった。缶ジュースですら中身の推測ができないのがおもしろいし、冷凍庫にはキノボリウオとかカエルとか豚の脳とかあって、こゆ調理に困るものは、お店で食べられたらいいのにね。
買い物を済ませたころには、飲食目的の女性客が来始めていた。
お土産のジュースとタマリンドお菓子。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2023/11/23 フォボー・ブンボーフェ・生春巻き・バインミー・北京ダック・ココナッツチェー
( ゚∀゚)o彡°ブン!ブン!ブン!ブン!ブンを食べるぞ!っと
『ベトナムレストラン&アジア食品販売店 MINH CHÂU QUÁN(ミンチョウ)(駒ヶ根市)』さんへ。
『ミンチョウ』到着は 10:50。店舗の場所を確認したら開店の 11時までは散歩して時間を潰す予定だったが営業中の看板。恐る恐る店内に入ると、穏やかな女性の店員さんが迎え入れてくれる。窓がなく、やや暗めの、でも開放的な店内。もともと夜の店をやってた建物っぽい。
祝日にランチセットを頼めるか不安があったため、家族であれこれ事前に注文を協議してきたが、本日もお得なセットの注文が可能とのことでありがたく注文。ただし、量の具合が分からないのでふたり分に留める。そしてなかなか決まらずにいた、レモングラス炒めにするか北京ダックにするかについては、店員さんに相談し、北京ダックに決定。店員さん曰く、北京ダックはベトナム料理にもあるとのことだったが、「タイ中華」みたいなもので、中華料理をルーツとしたベトナム料理って感じなんかね。
「ランチセット Aセット」(968円)
→「フォボー(トッピング:牛肉使用)」・「生春巻き」・「サラダ」・「デザート」
フォボーハノイにレモンを入れただけじゃ味変が弱いなあって思っていたが(嫁子はそんなことないって)、物足りないなら卓上の香味酢やチリソース(サテというのか!)を使えばよかったのか。次回はそうする。
「ランチセット Cセット」(1265円)
→「ブンボーフェ(トッピング:牛肉、牛ハム、アヒルの血使用)」・「生春巻き」・「サラダ」・「バインミー卵焼き入(半分)」、コーヒー」
『ミンチョウ』のバインミーは、サクサクカリカリ生地の軽快なパンとしっかりとした味付けの具材でよかった。これを食べ、北京ダックを口にし、こりゃビールだなと「サイゴンビール」(548円)を頼んだ ヘ(゚∀゚*)ノアヒャヒャ
「北京烤鴨(ペキンダック)」(1485円)
ブンを啜っている間に厨房から包丁で骨をぶった切るような音が響いていたが、我が家の北京ダックだったようだ。ボリュームありまくりで、食べ応えありすぎ!細かい骨も結構あって食べづらさもあったけど美味しかった。焼き肉のタレ風のタレにつけて食べるものみたいだけど、つけなくてもいける!そして、せっかくビールを頼んだのだけど、食べるのに忙しくて飲む間がないw
「ココナッツチェー」(495円)
「ランチセット Cセット」に付いてきたデザートが美味しかったので別注。これを食べにまた来たいねって異口同音。
もしかしてフルーチェは、フルーツ&チェの造語か!こういう知識と知識が繋がる瞬間がたまらなく気持ちよいだよと思っていたら、違うってw
以下、『ハウス食品』公式ページより:
> フルーチェの名前の由来を教えてください。
> フルーチェ(FRUICHE)は、フルーツ(FRUITS)とドルチェ(D'OLCE)の造語です。 フルーツ(FRUITS)という言葉に、イタリア語のお菓子という意味のドルチェ(D'OLCE)をつけたもので、かわいい感じを強調しました。
( ゚д゚)、チェッ
食後は近所の『ビエンビエン』にてクラフトビールでしっぽりとする予定だっが、主に北京ダックが原因でおなぱんで、梯子なんてとんでもなかったし、夕飯どきになっても北京ダックが腹で存在を主張していた。
メニューの写真:
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ