2022/4 価格の備忘
昨今の原材料費の高騰のため『たけだ(伊那市)』にも価格改定の波が押し寄せた。
それは今まで値上げを免れてきたカレーライスの価格にまで影響した。
以下、俺が『たけだ』で食べるものの価格一覧。
同じようなメニュー構成である 2014/8 時の価格との差分付き。
「ジャンボソースカツ丼(250g)」(2170円)< 800円アップ
「お得ソースカツ丼(200g)」(1780円)< 600円アップ
「かつ丼屋のソースカツカレー カツ 200g付き」(2360円)< 1000円アップ
「かつ丼屋のソースカツカレー カツ 100g 付き」(1730円)< 470円アップ
「カレーライス」(1000円)< 180円アップ
カレーライスですら 1000円で釣り銭のない時代が到来してしまった。
たけぇよ『たけだ』。。もはや『たけぇだ』だよ。。´・ω・`
2008/6 時点のメニューの写真:
「カツ丼」が 940円!
「カにライス」だって 735円!?
関連リンク:
たけだ 南原店(みなみはらてん)(南箕輪村)
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
2022/2/3 「かつ丼屋のソースカツカレー カツ 200g付き」(1800円)
カツカレーを喰らおうぜと『たけだ(伊那市)』へ飛んでった (:D)╋━∈ヒューン
2014/8 に食べた「かつ丼屋のソースカツカレー カツ 100g 付き」(1260円)は 1500円に値上がりし、
当時 1360円だった「かつ丼屋のソースカツカレー カツ 200g付き」は 1800円になっていた。
高っ...
100g版と 200g版の値上がり幅から値上がりの法則性が求められない。
なんにせよ高っ...
でも「カレーライス」は 820円のまま。
「かつ丼屋のソースカツカレー カツ 200g付き」(1800円)
これが届いた状態。未着手。
金額に見合わない雑然とした盛り付け。
というより小汚い。なんなんだこの盛り付け方は。
まるで食いかけ。。
繰り返すが、これは未着手の状態。
1800円なりに気合いを入れて盛り付けて欲しい。
カレーは若干辛め。中辛程度。
旨味強く、コク深い、濃厚カレー。
なかなかない美味しさ (*゚∀゚)=3
米も美味しく、
少し硬めな具合がカレーとの相性を高めてなお旨い ( ゚Д゚)ウマー
カツは 200g ともなると厚めで、
さすがに肉は肉屋で、ぼちぼちきれいに揚げられている。
でも、食味はあっさりとしていて、味わい薄く、特筆点なし。
まったく不味くはないのだけど、てんで美味しいものでもない。
カレーはめちゃ好みなのでカレーライスを食べに来たいが、
ソースカツ丼の代表的な店でカツのない素カレーだけ食べるのは恥ずかしい (ノ∀\*)キャッ
でも、カレーライスくらいが、量的にも、財布的にもありがたいだよね。
ところで次の写真が、2014年にいただいた「かつ丼屋のソースカツカレー(カツ 100g 付き)」。
このスタイル、カツカレーは食べたいけれど、
カツにカレーを掛けられたくないタイプの人には理想ではあるのか。
関連リンク:
たけだ 南原店(みなみはらてん)(南箕輪村)
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
2020/9/1 リブロースのジャンボソースカツ丼(1970円)
ソースカツ丼の食味にのみ評価を絞った場合、
伊那で一番人気に挙がるのは間違いなく『たけだ(伊那市)』だろう。
俺の好みとは違うけど \どん/
春ころからなんとなくソースカツ丼が食べたくなって、
それでも ソースカツ丼なんぞを わざわざ食べに行く気もしなくて、
ようやく腰を上げて久し振りに行ってみた。>『たけだ』さん
駐車場に車を駐めると、
コロナのせいだろう、窓が大開放されている。
嫌な予感しかしない。(超暑がり)
入店前に人あしらいの良い厨房の兄さんに検温される。
→ 36.6度
11:35 で満席。
コロナ対策かひとり客でも相席はなし。
みんな扇風機の風の中しおらしくマスクしてら。(俺も)
お目当てのリブロース食べたさに「ジャンボソースカツ丼(250g)」を注文。
そもそも豚肉のロースにサーロインとリブロースがあるのか?
あったとしてそれは正式に認められているのか?
という問題はともかく鶴田もビックリ「ジャンボソースカツ丼(250g)」を注文。
いつか大幅に値上がりした 1930円の上にシールが貼られ、
さらにお値打ちな 1970円になっていた。
外税かなあとわなないていたが内税だった。
隣の諏訪のじいさん 3人衆に母ちゃんが「こみこみよ~(内税の意味)」って答えていた。
面倒なことはしないんだって!じゃあポッキリ 2000円にしちゃえよ \(・∀・)/
オリンピックイヤーンだから 2020円でもおk。< この年に開催されませんでした。
それほど待たずして(10分くらい)、
はい!リブでございます!おまたせ~!
と母ちゃんが「ジャンボソースカツ丼(250g)」を運んできてくれた。
『たけだ』の「ソースカツ丼」の懸案事項であった、
プレスされていない&あまり細くないキャベツ問題。
なんとキャベツがプレスされているどころか、
繊切りがとても細く俺好みになっていた (人∀・)♪
ソースのかかりが悪いけど、それはテーブルのソースを掛ければ解決。
高価な豚肉については、
特筆すべき優れた食感はない。
全体的にあっさりとした食味の中にあるほんのりとした甘味も、
脂に感じるかすかなナッツ香も、
どれも普通の豚肉よりかはやや優れているかもだけど、
特別旨いものじゃない。
端っこの部分に至っては薄いために火が通り過ぎていた。
肉も技術も微妙なこんなんが 2000円弱??
それは 5000円のワインが 1000円のワインの 5倍旨いか?という問いにも通じるかも知れんが、
嗜好品じゃないのだから価格に比例してうまくなって欲しいと思いつつ、
ランチのソースカツ丼に 1000円以上出す時点でたがが外れているのだから、
こいつも嗜好品か。
って、そもそもビールがくそほど高いね。
生中が 770円とかないわ。
俺の知る限り飲食店じゃ伊那最高値。ないわー。
結局、『たけだ』の価格設定が高いだけか、って想像する。> ソースカツ丼
ただ、甘くもあっさりとしたソースと、薄いのにカリカリとした衣とが、
この肉の特性を抑え込まないことは評価できるけど、
それを狙ったどうかは知らん。
だいたい、こういう高価格なのに付いてくる漬け物はといえば、
格安弁当の隅っこでうなだれている漬物と同一で、
豚肉以外にまるで頓着のない店がソースをそこまで研究したかは胡乱なもの。
精肉店のコロッケとかメンチカツとかに乗じて
精肉店の供するソースカツ丼っていうその魅力的な言葉に惑わされて
まともな評価ができなくなっているブルジョワのなんて多いことか。(チコちゃん風)
空調がないため食事を進めるに従ってじわじわと暑くなる。
おしぼりで顔を拭きたいけれど、
こいつなんか生乾きみたいな雑巾臭があるので、
自分の手ぬぐいを使った。
入り口に待ち客も発生し始めているので、
食べるのがかなり遅い方だけど気になってやや頑張って食べる。
隣の諏訪のじいさん 3人衆は待ち客を意に介さず談笑している。帰れw
避難場所の案内看板
この看板は伝えたいことを絞った方がよいと思う (・∀・`*)
関連リンク:
たけだ 南原店(みなみはらてん)(南箕輪村)
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2017/7/13 お得ソースカツ丼
元気よくいらっしゃいませ!
なんてそんなものはない。
いつもどおり薄暗い店内で、
相変わらずコップは最遠端配置。
届かねーよ。
しかも空のコップ。
テーブルにポットはあるけどひと言添えられるなんてことはない。
キングオブクソ給仕。
「豚肉コロッケ」(175円)
なんとなく注文したらソースカツ丼とではなく、
こいつだけ先にやってきた。
飯が欲しいのに。
食味はただのじゃが芋コロッケ。
ただし超熱々。
へらと顎の上を火傷した。
「お得ソースカツ丼(200g)」(1590円)
なにか呪詛めいたことをぼそぼそと言いながら
また最遠端に置いていかれた俺のお盆。
その広めのお盆の上の奇妙な配置。
満席ったって席数が少ないだけだし、
そもそも忙しいの厨房だけなんだから、
配膳くらい見栄え良くすればいいのに。
評判の上にあぐら掻いちゃって。
でもまあ、最近のフレンチの盛りつけはこんな感じ。
奇数個をアシメトリに配置するとあらお洒落って、あほか。
味噌汁は半分(の高さ)くらいしか入ってないし。
けちくせぇ。
結果としては味噌汁が塩辛いからこんくらいでもしんどかったが。
調理の男性が以前の人ではなくなっていた。
豚肉は旨いけど、カツはそれなり。
『たけだ』みたいにキャベツをカツでプレスしないのはソースカツ丼とは思わないけど、
『たけだ』のキャベツは文字通り繊切りで、その上柔らかいから美味。
米粒はぱらぱらで喰うのに匙が欲しかった。
こんなで 1600円弱。
笑える。
いや、笑えない。
こんなだけど 11:45 には席は埋まり、
エアコンもない外で待ち始める客たち。
もっと座れるような作りにすれば客に苦痛を強いることもなかろうに。
なんにせよそこまでして喰うものでもあるまいが。
食後は『小岩井』で「水神餅」を買った。
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2016/12/20 お得ソースカツ丼 → 1590円
おばちゃんが俺の左の先客たちと、
喫煙が外であることかなんか話してる(俺はレタスクラブ熟読中)。
今は携帯でなんでも書かれちゃうからうんぬん、
恐い時代になったもんだよとおばちゃん愚痴を零す。
その他細部を含めて察するに、
子ども連れから喫煙に対するクレームでも書かれたか。
相変わらず、『たけだ』の接客は、
水(この日はお茶)やおしぼりは壁側の客が腰をあげ手を伸ばさねば取れないところに置くし、
ソースカツ丼の配膳は、
「お待たせしました」も「どうぞ」も「はい」もないどころか、
「あー」も「うー」も発せずお盆を真ん中にスライドさせて置いていくだけとか、
饒舌に愚痴零せる舌があるならひと言なんか添えたらどうだ。
俺の右のテーブルの客たちにも同様の配膳。
接客が粗雑極まりない。
相変わらず厨房のおにぃちゃんは愛想よくって元気な好漢なんだけど、
ホールをなんとかしてよ。
「ジャンボソースカツ丼(250g)」は脂が多すぎて、
俺は食後に船酔いみたいになってしまうので、
かろうじて俺の胃のキャパを超える程度の相性良く美味しい「お得ソースカツ丼(200g)」(1590円)を注文。
なんだけど、
この "お得" ソースカツ丼いつから 1590円になったよ。
2014/8/5時点で 1180円だぞ。
二年で 410円値上げってなに??
メニュー
ちなみに「ジャンボソースカツ丼(250g)」は 1930円だってw
2014/8/5時点で 1370円なので 560円アップ。
くそみたいな配膳されるソースカツ丼に 2000円払うならほかの旨いもん喰うは、あほか。
挙げ句、脂控えめの筈の「お得ソースカツ丼(200g)」ですら、
一切れは脂と筋のみで、ほかふた切れは半分以上が脂。
毎度毎度、料理として人に提供するなら脂っきればか出すなよ。
可食部分が半分くらいしかねーだろうが。
なんにせよ気軽に食べられる価格じゃなくなった。
なんでお得を名乗っているのかすらもはやよく分からん。
ついで言うなら 250g はジャンボじゃない。
そいでも『たけだ』のカツは 200g でもたっぷりに感じるから不思議なんだけど。
もしかして店によって揚げる前の重量だったり、揚げたあとの重量だったりするわけか?
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2015/8/18 べとつくどんぶり
なぜ、俺のコップをそんなに遠くに置く?(これが初めてじゃない)
なぜ、厨房でばあちゃんと延々おしゃべりこく余裕のある時間帯に、
水くらい注いでくれない?ねえ。おばちゃん。
「ジャンボソースカツ丼(250g) サーロイン」(1370円)
キャベツがカツにプレスされていない上に、
芯寄りの部分のせいでまとまりが悪く、
食感ざくざく、荒ぶるキャベツ。
ソースも碌すっぽ掛かっていないのでテーブルのソースを掛けた。
こんなキャベツ、どんぶりに載せるだけ邪魔だろうが。喰ったことないのか。
肉は前回の脂身だらけのリブロースとは打って変わって赤身主体。
非常に肉肉した食感だけど、ざっくりと歯は通り、きめもまあまあ細かい。
されど、ジューシーさはなく、こんな肉で 1370円?って感じ。
個性なんだろうけど難しいね。
結局、よい肉(=高い肉) or 高価な食品が好みに合うかは別ってこと。
端っこの方には脂身があって、
木の実のように香ばしい香りがよかったけれど、
激速で胃もたれした (:D)rz
哀しい。
ガキのころからこうだからもうなんともならんのだろう。。
哀しいの。
「ジャンボソースカツ丼」はリブロース、サーロインともに俺には相性悪く、
どうやら「お得ソースカツ丼(200g)」(1180円)が一番好みの模様。
まあ、肉だからそのときのタイミングもあろうが、
ソースカツ丼の谷に生きてるのだから、ほんとはがっつり脂を喰らいたい。
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2014/12/16 リブロースのソースカツ丼
会社で軽く雪を掻いて『たけだ』へ出発 (:D)╋∈ヒューン
ちろっと雪降った程度で 20km/h しか出せんくなるような奴は
炬燵に潜ってまるかっとれ。
とか、かりかりぶつぶつ言っている間にお店に到着 \(・∀・)/
お目当ての
「ジャンボソースカツ丼(250g)」(1370円)
をリブロースで注文。
「ジャンボソースカツ丼(250g)」は肉をリブロースかサーロインから選択する。
肉質は歯に張り付かんばかりのもっちり加減。
柔らかいのだけど肉質はしっかりしており、
しっかりした肉質なのに繊維質ではなくきめ細かく、
風味もよくって異次元に旨い ゜+.ウマー(゚Д゚)ウマー゜+.゜
が、やはりリブロースのためか、
カツの半分は脂身が占め、
この脂身も美味しくはあるのだけど、
おいさんちょっとしんどいよ \(・A・)/
会計の際に料理人のおにいちゃんに相談したところ、
リブロースは脂がバランスよく散らばっているものとのこと。
そいつは年齢的にしんどいが、リブロースの肉質は超好みなので、
サーロインではリブロースと肉質が異なってしまうのか確認すると、
同じという回答なので、次はサーロインすな \(・∀・)/
でも、サーロインの脂にもきっと俺は屈服するのだろう (・∀・`*)
そしてこの日一日胃もたれで死にましたとさ (:D)rz
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2014/8/29 カツカレー
前回訪問時に気になっていた
壁メニューにある「かつ丼屋のソースカツカレー」。
これ喰いに腹空かせて昼に訪ねた (:D)╋∈ ┣¨┣¨┣¨━・・・
お店に一番乗りして、
ドア側の隅っこに座ろうとしたら
奥から詰めてってくださいだって。
それ自体はどうでもいいんだけど、
厨房と日田すら目が合って イヤン\(・∀・)/イヤン なポジションだったw
さて、件のカレーライス。
カレーライスのみでは 820円、
カツ 100g を付けると 1260円(カレー単体から 440円増し)、
カツ 200g であれば 1360円(100g との差 100円)。
どう考えてもお得感から 200g に決まりなんだが、
前回、200g で胃がしどろもどろになった哀しい記憶が冷めやらず、
渋々 100g に (・A・).。oஇ
まあ、その結果、
胃の具合は割といいけど、
腹具合が物足りないという昼食になりましたwww
どうすりゃいいんだよ。> 俺の胃袋
「かつ丼屋のソースカツカレー(カツ 100g 付き)」(1260円)
カツカレーというより、
ポップで「かつ丼屋のソースカツカレー」と謳っているとおり?、
ソースカツ丼+カレーライスという代物である。
カレーライスサイド:
カレーは真っ当で正当でホテル的。
落ち着いた味わいながらもスパイシー。
こういう具のないホテルカレーは好かんけど、
その中でこれは美味しい部類ではあると思う。
でも、俺はやっぱり三枚肉と林檎をぶち込んだ家庭のカレーが好みだっちゃ。
ソースカツ丼サイド:
超うめー ゜+.(・∀・)゜+.゜ www
ソースカツ丼頼むとカツの厚みが 3cm くらいあったけど、
このカツは 1cm 程度。
これくらいの薄さのがこの甘旨の脂と肉と食感と衣とのバランスが良い。
カツ単体でも旨いのに
米とキャベツに出会うと美味しさ爆撃機。
途中からスプンとフォークを箸に持ち替え、
この小降りのカツとカレー皿の上のキャベツと飯とを、
カツカツカツカツとかっ込んだ(← 諏訪の強命水とかいうただの水道水の CM ではない)。
もちろんカレーとの相性も良かったけれど、
カツがこんだけ旨いと合わせて喰うのが勿体なくなってしまった。
美味しい苺にコンデンスミルク掛けるような愚行しないでしょ。
って喩えたいけど、俺の周り結構いるんだよな (^▽^苺)
ところで、
ジャンボメニューは、
サーロインかリブロース
どちらか選べます。
とある。
豚肉にそういう区分けがあると
俺が知らなかったことはさておき、
ここで言うジャンボメニューというのは、
「ジャンボソースカツ丼(250g)」(1370円)
のこと。
では、俺が先日食べた、
「お得ソースカツ丼(200g)」(1180円)
これはどこ?(ってかロースだろうけど)、
とお店のおにいちゃんに訪ねたら、
やっぱりロースとのこと。
塊で仕入れるお肉からどう切り分けてそうなるのか、
懇切丁寧に教えてくださった (・∀・)ノ゙
でも、メニューのロースとリブロースの違いは忘れちまったい。
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
2014/8/5 しこたま旨いがしこたま凭れた
ソースカツ丼の話に必ず出てくる水神町の『たけだ』。
俺としてはもう完結しているので行く気はさらさーてぃだったが、
最近やけに頻繁に耳にするので気になってしまって飛んでった (:D)╋∈ヒューン
おすすめメニュー
入店時、俺以外ふた組しかいなかったが、
やがてグループ客が来店し俺は席移動を申し出(店内上がり席しかない)、
その後、相席をお願いされ、
お待ちかねのソースカツ丼届くころには(20分ちょい)、
外に待ちが発生していた。
メニュー
メニュー
「お得ソースカツ丼(200g)」(1180円)
ビジュアルはさほどそそらないし、
赤み濃い照明の暗さがそれに拍車を掛けている。
が、久々に食べてみるとどういうことだろう、
肉の芯がほのかにピンクの火加減は俺の食欲を鼓舞し、
衣は薄めなのにざっくしと存在感あり、
ロースのくせにヒレのようにきめ細かく、
噛みきった歯にひっつくような弾力さえ見せるし、
脂はまさにクリーミーで濃厚に溶けていく。
ソースの存在感は一定にあれど控えめで、
旨い豚肉を喰わせる店に見られるスタイル。
旨い ゜+.ウマー(゚Д゚)ウマー゜+.゜ 驚いた。
惜しむらくは、
キャベツがカツにプレスされとらんせいで、
割と歯応えがあったことと(自分、生キャベツ嫌いの為)、
カツにも飯にもソースが掛かってんのに
なぜかキャベツだけそうなってはいなかったこと。
でも、飯が熱々のおかげでキャベツはぼちぼち柔らかくなったし、
途中から飯とキャベツを軽く混ぜて塩梅よくしてやったんだぜ \(・∀・)/
ソースカツ丼は上述のとおりだが、
残りの食べ物は、しょっぱい味噌汁と味気ない漬け物。
これもいろんな方から異口同音に耳にしたし、
俺もそんな感想。
同じ 200g で
「得得ソースカツ丼(200g)」(970円)
ってのもあったがこちらは外国産豚ロースとのこと。
メニュー
調理しているのは気のいい感じの若いおにぃちゃんだったし、
おばちゃん店員たちの配慮も気持ち良かったし、
なんか記憶とまったく異なる違うお店に行ったかのようだった。
いただきました \(・∀・)/
◇ 追記 1:
この日、13時半。
脂身が多めなのはわかっているので
かなりしっかり噛んで食べたのだけど、
凭れてます \(・∀・)/ 盛大に凭れてますwww
◇ 追記 2:
20時、
昼にキャベジンを服用したが、
未だ胃がほわんほわんと厭な胸焼け状態。
次は小さい丼にしようか?
気に入ったのでまた食べたいのだ (^▽^肉)
関連リンク:
たけだ 南原店(みなみはらてん)(南箕輪村)
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2008/06/14 肉屋直営店は所詮肉屋の店編
18時入店。
1階は上がりのみ。カウンターはない。
2階は知らん。宴会場か?
入店しても案内されず、予約の札のあるテーブルが目に付いたので厨房に顔出して空きを訊ねるたところ、
空いてるとこ座ればいいじゃないか?
的な返事をいただいた。少しばかり気分が悪くなる。ほんの少しな。この粗略接客糞おさんに。
「生ビール(中)」
泡立ちゼロ。
糖質ゼロもアルコールゼロも好きにしろよと他人事に考えていたが、
不意に俺に火の粉が及びやがった。
いや、泡沫か。泡立ってねーけど。
しかも、極めつけは作り置きでもしてあったかのように夥しく不味。
2008年、まだ半年残っちゃいるが、
今年一番不味いビールに認定します (:D)┓イカドーブン
ああ、もし!当人真面目に入れていて、
もし!俺が失礼なこと言ってるってなら、
悪いこと言わん、缶で出せ。
それが人の道ってもんだ。
「牛レバー刺し」
流石、肉屋のレバ刺し鮮度が違うぜ!
しゃりしゃり凍ってら!
ルイベ(※)とでも書いときゃいいのに。
鮭じゃねーけどな。
一枚だけ喰ってあとは嫁へご返却。
全部喰っちゃっていいよ。俺好かんは。
(・∀・) ほんつに!
お前はなんでも美味しいんだな。
しあわせそうに喰らってやがる。
※ 凍らせた鮭の薄切り。
「カツ丼」
丼からキャベツが零れてる。
肉屋のソースカツ丼ってとこから予想はしてたが、
予想以上に肉が厚いだけ。
21世紀にもなって厚いだけの肉にどんだけアドバンテージあんだかね。
肉裏返しても答えはどこにも書いちゃねーか。
喰らってみれば、見た目どおりにぼそぼそしているくせに、
ところにより絶望的に脂っこく、時折堅い。
外れはロースというよか脂だけ。
健康礼賛エポックへのささやかな逆襲かね。
ここのソースカツ丼も支持層の厚いそれだが、
そんなに肉が珍しいのか。
俺には残念な一品に外ならない。
いい加減、肉屋だからって勝手にプラシボ浴びて有り難がるのはやめないか。
「ハンバーグ定食」
皿からキャベツが零れてる。
ハンバーグはうまいが、ソースはケチャップ+ソースってな感じ。
俺は「家庭的」とかそんな邪な濁し言葉は使えない。
このソースもどきのせいでハンバーグ台無し。
塩コショウだけにすりゃ割りといけると思うのだが。
さて、18時半も過ぎるとひっきりなしに客が訪れ、
ある者たちは素直に待ち、
ある者たちは延々と店に放置プレイされた後に踵を返し、
ある者に限っては何故か厨房内の椅子で待機させられる。
結局、厨房で放置プレイされてた奴さん途中で帰ってしまったけれど、なんだったのか?
いやはや、接客甚だくそな店だな『タケダ』。
関連リンク:
たけだ 南原店(みなみはらてん)(南箕輪村)
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