カツ丼家 まつくぼ
【電話番号】0266-41-1729
【営業時間】1130-1400, 1730-2000ころ
【定休日】月曜日+火曜日
【住所】長野県上伊那郡辰野町羽場7831-7;R153 沿い
2013/8/14 カツカレーととろろカツ丼
お盆だから休みの店が多かろうと『まつくぼ』に電話をして営業を確認したら、
お盆だから定休日も開けていますよとの返事。
そうきたか! \(・∀・)/ すばらしい!
8/13-18 間、フルに営業しているそうだ!
さて、久々の『まつくぼ』は店内のレイアウトが変わっていた。
カウンターが出来ていい感じ。
「カツカレー」(1700円)
\どん!/
カツカレーというより
カレーソースが掛かったカツという感じで
カレーは少ない (・ω・)
カツそのものが若干ソースの甘い味付けになっているようだけど、
さらにカレーが甘い。
とても濃厚で甘い。
そんななのに、このカレーとカツが出会うと超絶旨い (゚Д゚)ウマー!!
カツ肉とその豚の脂とカレーのトリオ。
そして、それに加わるやや硬めの好みなごはん。
これは旨い。旨いぞー!゜+.(・∀・)゜+.゜
自家製のお漬け物も滅法美味しく、
素晴らしかった。
「とろろカツ丼」(1700円)
目当ての「とろろ定食」はなくなっていたけど、
『まつくぼ』の美味しいとろろは「とろろカツ丼」でいただける模様 (・∀・)♪
というわけで迷わず「とろろカツ丼」を注文したのだけど、
とろろがなみなみ ~(・∀・~)(~・∀・)~
そして、とろろがやっぱ旨い。
カツ肉はもちもちしょくりとした心地良い食感のあとに
旨い脂がじんわりと口腔を満たす。
ソースは薄味、甘めだけど、甘いというより香ばしい。
その香ばしさが不思議と鼻腔にまとわりつくので、
その香りをかぎながらもまたとろろ&ご飯をかっこむ → (゚Д゚)ウマー!!
でも後半になるに従い量の多いお店なのでちょっとしんどくなるがね。
この日は俺より喰う嫁っ子が故障により途中リタイアしたせいで俺が喰いきる羽目になったし。
この量がデフォルトじゃ知らないお客さん残すよなーって思案しながら食べきったけど、
お持ち帰りパックがあるんね。会計のとき知ったw
まあ、意地でも使わないけど (・∀・)b
とまあ、美味しく美味しくいただけたけれど、
こうして店評を書いて改めて価格を見直すと高すぎるお店だよな。
定食屋でカツカレーとカツ丼喰って 3400円だぜw
以下、メニュー:
関連リンク:
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2011/9/2 とろろ定食
嫁と松本の『ウッドワン(松本市)』などに行った帰り、
ごはんは家でする予定だったけど、
最近休みのないスケジュールでふたりとも疲れていたので
ふらり立ち寄るソースカツ丼の名店 (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「とろろ定食」
とろろめし旨い!
なんだこれ!
とろろ超旨い!旨い!うまー!
トロウマ!!(゚Д゚)ウマー!!
ふわっふわのとろろは、
さらさら流れ入っては口内をいっぱいに満たして、
それを噛むとところどこでしゃくしゃくとした小さな食感!
そして味付けもうちらの好みの昆布つゆ的なそれ。
メシウマ!!(゚Д゚)ウマー!!
ふたりのあまりの感激振りは
主役のソースカツ丼を霞ませてしまうほどというオチ。
他、定食のお総菜やお新香もふたり好みで美味しかったけれど、
どれも甘味が相当強めなのも事実。
でも、この辺は伊那的で、またそれもうちら好み。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
「特製カツ丼」
ソースカツ丼はまあ伊那谷平均ライン。
つまり、きっちりかっちり旨い。
でも、ボリュームには驚かなくなっているあたりが、
いい加減、慣れっておそろしあだなっと。
食事中、ずっと気になっていたぼくの周りでみんなが食べてるお重。
帰り際、店のおかんになにかと訊ねてみたらカツ定食とのこと。
ほー (・∀・)!
それにしても店のおかん、
歳喰ってるけどめっさしっかりしてて頼れるぜ \(・∀・)/
関連リンク:
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/4/18
上伊那北部の桜めぐり。
食事は『まつくぼ』でいただこうかと企んでいたのだが、
店の駐車場にはバイクバイクバイク (゚ロ゚ノ)ノ
視界全部バイク!
(ここの駐車場は一列にしか並べられないのでこうなる。)
40台以上あるだろう。
帰れwww
関連リンク:
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2007/3/18 首領編
噂に誘われて16時半に着いてしまった (・A・)v
17時まで時間があるのでちょこっとドライブをした。
16:50 に着いた。
オープンが 17時半であることに気付いた (・A・)v
辰野のセブンで立ち読みして時間を潰した。
17:25 に着いて、オープンまで待機した。
入店後すぐにカツ丼を注文をしたが、20分ほど掛かるという (・A・)v
この間、やってきた客はじじばばばかり。その佇まいから一見客というわけではないようだ。半分の客たちはこんな感じで、あとの半分は予め注文をしてお持ち帰りというパタン。連中、時間どおりにやって来たのだろうが、入り口でかなりの時間を待ち惚け。気の毒に (・∀・)v
「おっ、負け丼!」
先にやってきたのは連れの「おっ、負け丼!」。カツ丼に使うお肉の切れ端を味噌で炒めたもので(たぶん)、かなーり美味しいのだが、濃い味好きの俺にすらちと辛すぎる(=しょっぱい)。一切れでごはん一杯ずびずばいけそうな感じだ。連れは気に入ったようでむっはむは食べてた (・∀・)!
「特製 カツ丼」
30分ほど待ってやってきた噂のカツ丼。漆器の蓋を開けると 1インチを軽く凌駕する巨躯なカツがドクガンテツ先輩ばりにソースカツ丼とはなんぞやと座している。カツが飯の上にのっているというより、完全に飯を抑え付けている。最早、カツ丼というよりカツ首領(ドン)である。しかし哀しいかな、将軍の方が格上であるので喰らうことにする (・∀・)v
実際、今更厚い、デカイだけなら伊那谷じゃそれほど喫驚はせんが、こいつ分厚くてボリュームがあるくせに、肉質は決して粗雑じゃない。さすがに上品とまではいかないが、カツのどこを齧ってもパサつくことなく、ざっくりとした食感で豚の旨味を口の中で楽しめる。そして、これだけじいばあがいることで端から観念していたご飯の硬さは、むしろ若者向き&粘り気あり。美味しいご飯だ。よくここまでこだわるね。待つだけの価値はあった (・∀・)v
関連リンク:
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆
店外
店外
店内
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「特製 カツ丼」
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メニュー(2013/8/14)
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