2018/11/25 桐生おりひめうどん・ひもかわうどん・群馬のソースカツ丼
『しみずや』の店員さんは親子らしい男性ふたりと、女性ひとり。
どなたも元気で、親切で、丁寧 \(・∀・)/
やって来る客は自分ら以外全員常連で、
みな前夜のことなどを店主と話してる。
その上、店主は、食べ終えて帰る客に「よい一日を!」だって。
こんな洋画なセリフをさらりとこなすダンディさ。
なんだなんだ \(・∀・)/
「桐生おりひめうどん 梅田桑茶うどん 二色もり」(760円)
うどんがもっちり、しっこりしてて上等。すごく旨い。
しかも、この二種のうどんにつゆも別々に用意してくれる(桑茶うどんのがすっきりしている)。
760円でこの質・その気遣い。
「たぬき」(510円?)+「大盛」(100円)
ひもかわうどんを温かいたぬきでお願いした。(なので、料金が不明)
ひもかわうどんはびろびろしているものかと思いきや、
弾力があってもちりとしている。
つゆは関東寄りのややしっかりした味。
醤油など調味料にもこだわりがあるみたい。
「ソースカツ丼」(770円)
軽くではあるけど朝食を 2時間ほど前に食べていたせいで、
子はテーブルについて早々にご馳走様(リタイヤ)。
そのタイミングでやって来た群馬のソースカツ丼。
なぜにうどん付き・・(笑)
群馬のソースカツ丼は初めてなので、
ここが群馬の一般を表わしているのかはわからないけど、
カツをソースに浸さないソースカツ丼は、
ただの豚カツご飯。
ソースカツ丼ではない。
況してや、ご飯にソースが満遍なく沁みてないのは論外。
(そういうソースカツ丼もどきは残念ながら伊那でも見られる。)
なんとか残さずいただいて、
食後は『群馬県立ぐんま昆虫の森』へ (:D)╋∈ヒューン
メニューの写真:
それにしても、
粉の産地明記が包み隠さず細かい。
メニューのところどころに気配りが見えるところがこの店の本質と思う。