割烹 青龍 [1-5]
[電] 0265-76-5528
[営] 1700-2200(要予約) * [休] 日曜日+祝日
[処] 長野県伊那市大字伊那坂下旭町1897;入舟の信号から徒歩2分
◆◇◆ 2005.01.31 手痛い仕打ち編 ◆◇◆
(・∀・) いでよ神龍ー!
はらはらとにわか雪。どこ行っても空いてそうだな。ありがてぇや。連れを北駅で拾い、川沿いの駐車場に車を停めて『青龍』に向かった。入り口は国道沿いとばかり思っていたが、なんと国道沿いは裏側で、入り口はその反対側。(・∀・) へー。いかにこの辺散策してねーかバレちまうな。エントリーんとこには、「hogehoge御一行」ってのが5枚くらいディスプレイされてる。せーきょーじゃん!黒く塗られた重厚な扉には「引き戸」と感違う文句が貼付されており(詳細失念)、俺は何度も引くがビクともしねぇ。営業してんだよな?うーん?と、手前に引いたら開きやがった。「引き戸」ってのはな、日本全国横にスライドさせんだよ!(-_-メ) ッタク
上がり端は広く、そこからちょっとした階段を上がる。すると女中さんが小走りにすたたたとやってくる、間髪置かず、「二名です」そう伝えると、「どちら様で?」。はっ?「二名です」。団体でいっぱいなのかな。「ご予約はされましたか?」「ぃぇ」。おい。もしかしなくてもヨー・ヨヤクかよ?ぶっとび。あんだけデーハーな外装しといて、情報少ねーから不審に思っていたが、そう来るかよ。「じゃあ、今予約する。5分後な」とは言えねーから出てくけど、「ご予約されますか?」とか営業しねーの?つーか、昨夜営業日の確認テルしたときに教えろよ。このすっとこどっこーいっ!(ノ`д)ノ~┻┻
我喰ワズシテ敗北ス ( o_o)フフフフフ 桜ん坊、選別されちゃいました。
※ 気が向きまくったらリベンジな。
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◆◇◆ 2005.02.01 電話編 ◆◇◆
こんだけじゃ、情報不足だからテルって訊いといた。
Q:予約は最低何名からか?
A:2名以上。
Q:予約はいつまでにすれば良いのか?
A:2名くらいなら前日でも可能なことが多い。高価な要望がある場合は、前もって相談を。
Q:予算はどれくらいからか?
A:4000円から。
Q:料理の品目は?
A:海鮮料理が専門。肉類は出ない。
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◆◇◆ 2005.03 やっとありつけた編 ◆◇◆
今回は予約しますた*20人。予算は3500円+飲み代。予約の時間少し前にバラけて入店。店先には従業員がひとりとして来やしねぇ。まあいい。2階ざんしょと勝手にスタタと階段を上がる。下駄履がある。ここでいいの(・△・?) 不安になって、サササと階段を降りる。若いにいちゃんがいたので俺たちの宴会場を訊く。2階で間違いないようだ。スパカタパと2階に戻る。ぼろっちぃ奥の座敷。俺は下っ端スーツ野郎だから部屋の隅に向かうが、俺の床って廊下の板の延長上 (-_-メ) ヲイ しかも、正に廊下の延長らしく灯りが昔風のトイレの照明のごとく暗い。向こう岸は蛍光灯が明るくていいな。こんな照明で写真撮れるんかや。安っぽい座卓用長テーブルを見遣れば、その上にはカセットコンロと蓋のない鍋。柳川か。ホコリ入るんだから蓋くらいしろや。デリカシーねぇな。間に合わせの場所だか知らんが、廊下とここの仕切り立てられた屏風はふらふらと立ちくらみ、倒れそうになること*2度。その度にその付近の鍋に注目が集まる。みんななにかを期待している。ったく、なんだよこれ?なんとかせーや (#゚Д゚) ヴォケ!! 不安になってきた。。
人数が揃いいよいよ宴会が始まると、若いあんちゃんの給仕が3名ほどやってくる。元気なわけでもなく、愛想が悪いわけでもなく、気にはならないのだが、おどおどすんなや。立ったまま給仕すんなや。皿で小鉢を押すなや。床に置くなりして卓上整えた方が結果として早いことを経験上わからんか?横着もんが。うっとーしぃから俺がぱっぱか皿を受け取れば、助かったとばかりににっこりして、お前らなに?この拙い給仕とガサツ感、まさか社員じゃないよな。レベル低すぎないか?笑えんぞ。一生懸命やってますって風にも見えないしな。飲食関係ってのはどこに勤めたってラッシュアワーはある。忙しいのはてめーらサイドの都合。均一なサービスを提供する器量をこの先こしらえる自信がないなら職変えな。迷惑だ。実際、こういうのは辛抱強い女性向きだしな。一方男はヘタれ。So, am I...
こちらが多人数の原理で気が大きいのは否めないが、上記は客観的事実。こんなんじゃ「居酒屋」って形容されても仕方あるまい。割烹と居酒屋の境界がいまいちわからないが。辞書には、「割烹店」を和風の料理屋と定義してある(国語大辞典 小学館)。これでますます境界がわからなくなった (._・)ノ よくよく噂を吟味し直すと、美味しいということしか聞いとらんな。それに期待するか。。
とりあえずビールで持って来られたのは、エビス様。あらハイソだこと。でも、ウーロン茶はペットボトルそのままかい。なんなのさ。先付けの小鉢が2種類、ホタルイカとなんか、が運ばれてきて、給仕が柳川鍋のこしらえ方を説明する。13分間強火で熱して、とき卵を掛けて、うんにゃらかんにゃら。穴子じゃ柳川って言わんだらと小鉢をつまみながら談笑。なにこれ?うめぇ。それから刺身の盛り合わせが運ばれてくる。トロ、烏賊、うに、白身*2(わからん)。「これうまくないすか?」「うん」「とろとろっすよ」「うん」「これ喰ってくださいよ」「ほぉ」。やべー!マジカルな刺身だぜ。そうこうしている内に鍋はぐつぐつで、とき卵をさっと掛けると、誰も説明を聞いていないのでてきとーなところで喰い始める。ちと穴子のごっつり感が気になったが、これもいいざんす。温まるやねぇ。日本人っていいよ。うん。せっかく愛国心が沸いたので、酒に「夜明け前」と「加賀鳶」を頼む。前者は銘酒と聞いていたがとらえどころのないぼんやり感にピンと来ないのは俺だけじゃないようで、後者のが好みかもしれない。まあ、普段はウィスキー派だからなと思っていたが、メシが進むにつれ前者が急激に馴染んで来た。どういうことだろう。深い世界だな。俺は酒飲みだが、日本酒だけは未開拓のままで、こういう大勢と過ごす機会がなきゃ飲まない。少し勉強しなきゃかな。
ちょうど良く腹がふくれ始めた頃合に、焼き物が届く。壺鯛じゃん。ほくほくふぅんわりでトロっとすんのだよ。(* ̄∇ ̄*) んめ~!今年は大漁だったと訊いている。長野で口にしたのは初めてだな。しあわせだ。口当たり優しいのが欲しいなと思っていると、煮付けがやって来た。素材を殺さないやさしい甘味。こういうのを素材を生かすって言うのさ。魚関係じゃなかなかこの辺じゃ味わえない。単に薄味やらヘタクソな味付けだってのに、なんでもかんでも素材を生かしているって形容する奴がいるが、それは違う。料理人がヘタレか、料理人の狙いに口が合わないだけ。まあ、前者だな。その点『青龍』感服もんだな。
いい加減苦しくて、床にごろごろしながら(タチ悪い)酒飲んだくれて、談笑して、苦しいのは飲みすぎたせいか、喰いすぎたせいかとしあわせに悩んでいると給仕がなにか持ってきた。食事物だ。。「ぼたんエビ丼」+お吸い物。マジカヨ (・-・*) クルスィ しっかし、なんてきれいだ。そしてうまい。だまって箸を動かして平らげた。随分と間があいて、申し訳程度の食事物だと思っていたらまったく油断も隙もありゃしねぇ。走馬灯が流れたよ。
あぁ、トイレ譚するんだっけ。使ったけど覚えてねぇや。もう、うまいんだからいいじゃん。長野で魚喰って、完封されるとは想像してなかったさ。一点の曇りもない迷いのなき料理。愛をありがとう。そして、給仕は料理人の努力無駄にすんなや。愛想いいツラしてもズサンな接客は隠せないんさ。
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◆◇◆ 2006.12 連れの誕生日編 ◆◇◆
伊那で初めての連れの誕生日祝いを『青龍』で。予算を伝えて予約さえしておけば、後は店に任せておけばいい。外れはないので、ホストもどきどきすることなく座敷でくつろいでいられる。連れも思い切り魚料理を満喫できたようで、ついつい嬉しくなって会計時に次回の予約を入れてやると、目をてかてかさせながらやたらはしゃいでいた。
「蟹鍋」
「助惣鱈(すけそうだら)の煮つけ」
「真鱈(まだら) の白子」
「お刺身(平目、金目鯛、本鮪、甘海老)」
「金目鯛の酒蒸し」
「蒸し鮑(あわび)」
「いなだ(鰤の若魚)の餡かけ」
「雲丹(うに)と伊倉(いくら)と数の子の海鮮丼」
俺が不得手とする三種が見事に勢揃いしているので、俺は白米に替えてもらって、蟹鍋で雑炊をこしらえた (・∀・)v
「お漬け物」
食後とにかく苦しい。会計時に次回の予約を伝える際、うちらには量が多いので一皿減らしていただけないかとお願いしたところ、「若いから大きめに切るようにしたんです」とのこと。なんて控えめな配慮だろう。恐れ入る。嬉しすぎるが、やっぱりこの量はつらいや。
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◆◇◆ 2006.01.06 ふぐづくし編 ◆◇◆
どか雪どかどか降り荒れた土曜日、少し遅めの御節料理を河豚に替えて『青龍』でいただいた。実は、ふたりとも河豚尽くしというものははじめてでとても楽しみにしていた。しかし、なるほど『青龍』らしく料理は素晴らしかったが、河豚自体は特別な魚とは思えないな、というのがフランクリースピーキング。楽しいのは食感だけだった。それでも一度は喰わなきゃ感想すら言えないわけで、いい機会だったがよ (・∀・)v
先付け
「てっさ、昆布〆」
「てっちり」
「焼き河豚」
「白子」
「河豚の唐揚げ」
「河豚雑炊」
留め椀
おこぜが食べたくなったので、会計時にその話を店主に伝えた。残念なことに、白身魚は「夏のおこぜ、冬のふぐ」というくらいにおこぜの旬は夏なのだそうだ。こんな話が切っ掛けでお魚大好きな店主と延々魚話ができたのは非常に良かった (・∀・)v
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店外

店外

店外(夜)

先付け

先付け

お刺身

焼き物(「壺鯛」)

「金目鯛の酒蒸し」

「蒸し鮑(あわび)」

「てっさ、昆布〆」

食事物(「ぼたんエビ丼」)
メニュー抜粋(2006.12)
| 日本酒 四合瓶(720ml) |
| 刈穂(かりほ) | 2500 yen |
| 加賀とび | 2800 yen |
| 天狗舞 | 2800
|
| まほらいな | 3500 yen |
| 信濃錦 一瓢(いっぴょう) | 3000 yen |
| 斬九郎(ざんくろう) | 3500 yen |
| お飲み物 |
| あたたかいお酒(信濃錦)(二合) | 800 yen |
| えびすビール(大瓶) | 700 yen |
| えびすビール中ジョッキ(夏季限定) | 650 yen |
※ メニュー改変に伴なう料金変更に関する一切の責任を負いません。