゜+.(・∀・)゜+.゜伊那市近辺の食事処めもー!

華留運(けるん)

[電] 0265-94-4277
[営] 1100-1500, 1700-2200 * [休] 水曜日
[処] 長野県伊那市高遠町;商店街

◆◇◆ 2005.07.11 (・∀・) ← は、花火師編 ◆◇◆

蕎麦の短期集中講座と銘打ちあくせく蕎麦屋開拓に精を出している。「高遠そば」なるものは食したことがなく、これいい機会と早めに仕事を切り上げ21時入店。「まだ蕎麦喰えるかい?」と問うと「え?あ?食べれますよ」とのレス。近眼の俺は壁のメニューまで歩いていって「高遠そば」(900円)を注文した。

店内の雰囲気は田舎の(居酒屋系)スナック。酔っ払ったじじい組がとりとめもない話をおかんにしている。生を強要される総ゴム張りの文明。長生きだけなら誰でも出来る。お前らの空虚な昔話は時間潰しのタシにもなりゃしねぇ。不快にベトつくカウンター。ローメン屋みたいだな。こういうのは生理的にダメなんだ。どうしても黒いカウンタックの悪魔をイメージしちまう。こんなところで蕎麦喰うんかと思いつつも初志貫徹初志貫徹初志貫徹と念仏を唱えていると、「にぃちゃん花火師かい?」と空耳が聞こえる。隣りの酔っ払いじじぃか。
「なんでです?」
「花火師だろ?」
「アロハ着てっからスか?」
「そーそー!花火師だろ?」
を延々リピート。いい加減にしとけよと思いつつもまじめに対処する俺がファッキンバカなのだが、水商売の息子の性癖だな。どうも酩酊野郎にはかいがいしく相手しちまう。まったく困ったものだ → (・∀・)

ここは、蕎麦の待機中も食事中ももくもくとヤニが俺を覆う。寿司屋と蕎麦屋でタバコ吸わせんじゃねーよ。ターコ。あぁ、いらつく。。

・・・続けるか。

喰ってる最中、終始鼻についたウォッシュティッシュのようなアルコールの臭い。苦手な臭いだから不快極まりなく、挙げ句ニコチンによる追い討ち。胸くそわりぃ。運ばれてきた蕎麦は、つゆが二種類:醤油とくるみ。くるみは甘ったるくて背中がぞっとしたので却下。醤油のつゆはこの辺のにしちゃ辛味がゆるいな。これにしなしなのネギと、市販のわさびと、マイルドな辛味大根、そして焼き味噌を入れる。この焼き味噌に限ってはうまい(まずく作る方が難しいだろうが)。ほかほかごはんの上にかつ節と絡めて乗せてガツガツと行きたいが、ここは蕎麦屋で、俺が頼んだのは高遠そばであるためつゆに入れてかき混ぜる。そこに水っぽい食感とぼやけた香りの蕎麦をつけてずるっと喰らう。薬味の気合いを反映するかのように気のない田舎者風味。これが高遠そばっていうのならマジ二度と要らないが、『華留運』の薬味は前述のようにカナリアの餌みたいなものだから他店に行けば少しはマシかもしれない。

せいぜい一見の観光客の足元見ながら、夜な夜な地元の衆のスナックとして機能してくれや。


ref:
□ 写真 by 桜ん坊 ゜+.(・∀・)゜+.゜

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店外


「高遠そば」
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