じゃげな 南箕輪店

【電話番号】0265-71-6465
【営業時間】1100-1400, 1730-2330
【定休日】年中無休
【住所】長野県上伊那郡南箕輪村久保1282-4;春日街道沿い

2015/3/16 大粗引きの肉味噌らーめん

11時ちょい過ぎ。
久し振りに先客なしの一番乗り \(・∀・)/
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか

滅法見やすくなったメニューをじっくり眺めて、
粗挽き肉の味噌ラーメンを注文。
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか\メニュー/

メニューはやたら味噌推しの内容になっていた。
足繁く通っているわけではないので、
『じゃげな』って言うとどうしても醤油ラーメンのイメージで止まっているが、
変わっていくのだね (・∀・`*)しみじみ

「大粗引きの肉味噌らーめん」(850円)+「メンマ」(トッピング 100円 ← チケット利用で無料♪)
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
あまり味噌って感じはしないけれど、美味しいラーメン。
そして、目をつぶって食べてもじゃげな系と分かるほどの個性。
この強個性があるがゆえ、ストレートっぽい太麺でいけるんだろうな。
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
> あまり味噌って感じはしないけれど
麺を食べ終えた後半は、
肉肉、味噌味噌して、
ああ、味噌ラーメンだって感じになった (^▽^噌)


関連リンク:
じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2014/2/25 油そば

いつもいつも同じ店の広告ばかり掲載してる情報誌「e-10」に
割引きチケットがあったので大切に切り取って行ってきた (:D)╋∈ヒューン

そうでもなければ耄碌こいたこの躰に
油そばなんてハードルが高いどころか棒高跳びみたいな代物を
いただく気力が起きるわけがない。

「油そば」(850円 → 500円)
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
うわーべっとりぬっとりだよー (/・A・`\)ぬるぬる秋山
が第一印象。

よく掻き混ぜてくださいと渋くてかこいい店長さん?に言われるも、
量は多いは、ぬるぬるだはで結構手間取った。
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
で、いざ食せば、
うめーなw \(・∀・)/ ウマー

シンプルな塩味なんだけど、
なんだろ、まさにいい塩梅なんだよ。

揚げられた麺も食欲をそそる香りを出すし、
『じゃげな』の種種様様な調味料をちろりと垂らせば
それでまたよりハッピーだし、
いいねこれは。

ただ、上に載せられた揚げ麺はいつまで立ってもバリバリで、
それらを箸で摘めば四方八方向くわけで、
そのまま口に運ぶと口角に引っ掛かってしまったり、
はたまた鼻に脂を付けたりと、
一筋縄ではいかない麺だった (^▽^麺)

ところで、普段の注文じゃどうか知らないけれど、
チケットを差し出してこれをお願いしますと伝えたら、
ごはんもやってきた J(゚ロ゚)し
※ 再確認したらチケットに「ライス付」とありましたw

ラーメンライスはあるけど、
油そばライスはないよと思いつつも、
我が家にお残しはあり得ないから食べたし、
実際、悪くはないどころかアリとも思ったけど、
なんっつーハイカーボランチだ。
旨いけど肥えるでよ (^▽^米)


関連リンク:
じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2014/01/23 バリバリ醤油らーめん

ひさびさ \(・∀・)/ じゃげな

こってりなチャーシューは今日は控えようと
他のメニューを当たってみることにしたが、
メニュー名が恣意的なのは楽しくて結構だけど
どういうものなのか中身の説明が一切無くて \(・∀・)/ ちんぷんかんぷん
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
なんて客に厳しいメニューなのか。

で、味噌と醤油でちょっと悩んで
おねーさんに醤油ラーメンをお願いした (:D)┓モコ

『じゃげな』の厨房はこれまでおかんたちが切り盛りしていたけれど、
今日は男性。たまたまなのか、こうなったのか。

注文後、スマホ持ちじゃない自分(時間潰し可能な道具を持っているか否か)、
写真でも撮って時間を潰したいけれど、
同じくラーメン待ちのガテンガテンなおいさんたちが
いちいちカメラをいじる俺の挙動を見るw
みんな所在ないのかよー (^▽^桜)

ちょっと恥ずかしくなったのでカメラを一旦仕舞い、
つくづく分かりづらいメニューだなーってメニューを眺めていると、
醤油ラーメンがふたつあることに今更気付く (゚ロ゚ノ)ノ
→ 「じゃんジャン醤油らーめん」(750円)
→ 「バリバリ醤油らーめん」(650円)

自分は「じゃんジャン」を頼んだつもりでいたけれど、
お店に自分が頼んだ醤油ラーメンはどっちじゃげな?と訊ねると、
「バリバリ」だそうだ。
おk、おk、じゃんじゃんばりばり \(・∀・)/ どっちでもカモンカモン
どうせなにが違うのか説明ないからわからんし。

「バリバリ醤油らーめん」(650円)
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか
カウンターに届くや鰹節の香りが俺の顔にまとわり、
口に含めば耳の穴から鰹節が香りそうなほどに飽和状態。
なんだこれ?って思ったのは最初の数口だけで、
すぐにこれはこれでいいじゃんねー \(・∀・)/ ってなった。
ラーメンじゃなくておうどんでも美味しくいただけそうなスープだ。

しかし、思い返すと、
届いた時点で既にくたっとしているビジュアルだったなあ。
できたてなのになんでかしら。


メニューの写真:
らーめん じゃげな 南箕輪店(南箕輪村)の料理の写真とか


関連リンク:
じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2008/06/18 久々じゃげな編

嫁と辰野の蛍を観た帰り、久々『じゃげな』へ。
だのに駐車場満車 (・A・)
と思ったら一台動いた → 侵入~

「えびわんたん麺」(甘露醤油)
喰うと汗が止まらない。
 (・∀・) じゃげなはおいしーねぇ
嫁は気に入ったようだ。
俺はといえば暑くてそれどころじゃない。
汗っかきなのでこの時期のラーメンは回避するようにしているのだが、
夜は平気だろうという考えが浅薄だっただ。

「炙り豚醤油らーめん」(とんこつ醤油)
汗が止まらない。
デヴ特有の症状という諦めへの深い理解はあるが、
ともかく汗が止まらない、くそ。
肉うめーな、くそ。

スープを飲み干すと
ふたりの丼ともアタリ?の表記。
なにさこれ?と厨房のねぇさんに確認すると
 拍手をくれ、
 拍手をさせられ、
 みなで (・∀・) わー!
とやっておしまい。
?(・△・?)?
ま、いいや。
と思ったら会計時にトッピングのロハ券くれた。
たんきゅー。
俺、また来なきゃだな。

格別美味しいとも思わんが、
自家製麺開始時のがっくしな事態は解消されていた。
お客さんは相変わらずひっきりなし。
平日の夜遅くだってのに、しかも春日街道ど真ん中だぜ。
立地もくそもありゃしねーのか。

さて、帰路の運転中ずっと胸が気持ち悪くて仕方なかった。
毎度、喰ってる最中は全然平気なのだが、
あの濃厚トロりなチャーシューが主たる原因だろう。
会計をしているころから胸に不快の前兆が来る。
文句があるならスープを飲み干すなってこった、か?
それはともかく、汗が止まらない。

ところで、また大々的にメニュー変更がなされてるね。
とりあえず、うちのサイトのメニューにも反映しとくけど、
ころころころころほんとに落ち着きがない。


関連リンク:
じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2007/04/18 紆余、紆余紆余編

しばらく振りに『じゃげな』。昼時は相変わらずの混みようで、多少時間をずらしたところで駐車場が空く様子はない。店内、ところどころに変化が見られ、特にメニューの冊子が変わったことは気づき易いが、なんでこんなにユーザビリティの低いフォントでメニューを記述するのだろう。解読している間に昼休みが通り過ぎてしまう。

「あぶりチャーシュー麺」
俺の定番、「あぶりチャーシュー麺」を注文したが、こいつまたまた麺が変わってるし、スープも変化している。しかし、麺はこれで落ち着いたのだろうか、麺に対するこだわりがカウンターに置かれた書面に角ばった、ちょっと神経質な女性の字でつらつらと記されていて、俺は好感を持って数度読み返した。でも、試行錯誤を繰り返した割には結局オーソドクスなものになっただけだね。

ところで、
もう少し漢字使えよ、と。

ところで、ところで、
2005/12/25 のメニューと比較するとざっと目を通した程度でも、読みはそのままだが表記が変わったものが目に余る。
「味噌」→「みそ」、「豚どん」→「ブタ丼」、「豚骨」→「とんこつ」、プラチナは「とんこつ」→「豚骨」、「炙り」→「あぶり」、「豚マヨごはん」→「豚マヨ丼」・・・。
自分で名付けた商品名だろ?思い入れねーの?
店評なんぞ書いてると、書き直すんだよ。ねぇ?というのが本音だが。
めんどいから、書き直さなくていいか。こういうの追いかけてるとキリないし。


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じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2006/03/01 ばいばい編

「炙りチャーシュー麺」+「煮たまご」+「ネギ」トッピング
はじめてスープを残した。

もはやスープは俺の好きだった頃のものとはまったく別物で、フルボディの重たさを脂でマイルドにしたような味は、もたれるだけで押しがなく、以前はくっきりとしていた輪郭ももはや跡形もない。また自家製麺というものになったようだが、これも俺の好みじゃない。麺のぷりっ感が最後の方まで残っていて、その耐性については評価するが。

近いから、チャーシュー目当てで食べに行くことはあろうが、もうラーメンは要らない。


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じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2006/01/09 バーバパパトッピング編

(・∀・) もう駐車場に入れないのはこりごりだー!と、11時ジャストの開店狙い。桜ん坊が当然一番客!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

「炙りチャーシュー麺」+「煮たまご」トッピング
煮たまごがバーバパパみたいにひしゃげている・・・(´・ェ・`) ヨヨヨーン
白身が割れていないのが奇跡的。
そか、こういうの客に出すわけだ。

でもって、
チャーシューの半分は、肉よか脂身のが多かった。
どろどろ・・・(´・д・`) ヘキエキ
俺が正月太りと知っての狼藉か?えぇ?こら。

やっぱりスープがずいぶんマイルドになったね。
これはこれで美味しいとは思うけどさ。


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じゃげな 辰野店(辰野町)
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2006/01/05 2006年初外食失敗編

(・∀・) プラチナ食べるぞー!と意気揚々と車を走らせ、お店に着くと昨年のクリスマス同様の混み込み具合で、駐車スペースナッシング。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノゥオーイ

 只今 13:45

時間ずらして来たんだけどな。先日みたいに路肩に停めて車中待機する気が起きなかったので、そのままUターン+退散。

あ、Uターンこかないで『一燈(いっとう)』行きゃよかった (´・д・) ...


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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2005/12/25 豚+ネギ編

ジングルベルにクリスマスなお昼に『じゃげな』へ。開店時間に行けなかったので、閉店間際なら空いているだろうと、13時半過ぎに混雑回避して行ってきた。
 ・・・
車停められないでやんの マタカヨ! (ノ`A´)ノ ⌒┫ ┻ ┣ ┳ ずら~っと車が並んじゃって、まあ。俺の前に「待ち」の車がもう一台あるし。大した店だな。

 それでも珍しく待っただよ ( ̄¨ ̄) エライダラ

カウンターに腰掛けて、さっさとチャーシューを注文すると、醤油か味噌か訊かれた。メニューが増えたんかや?知らないものにひょいひょい手を出すのは好まないので、いつもどおり醤油をお願いした。それからしばらくしてカウンター越しに渡されたどんぶりは、べったべたで、せつなくなった (´・д・`) ギトギト こんなんじゃカメラに触れねぇじゃんか。混雑してると、洗いが雑になるわけか?屋台に喰いに来たんじゃねぇんぞ。不潔だな。

「炙りチャーシュー麺」+「九条ねぎ」トッピング
パンチのなくなったスープ。以前のようにガツンとした醤油の強さがなくなっている。マジョリティに向けて解放したいのだろうか?そのくせこんなに脂っこいのはスープのせい?チャーシューのせい?

↑文句っぽいけど、文句でもない。また食べに行くし。


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じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2005/12/01 ネギネギ編

こんだけ涼しくなると、ラーメン食べてもあまり汗かかなくて良いね(桜ん坊、超汗っかき)。

「九条ねぎらーめん」(399円)
初トライ。相変わらず醤油の濃い~スープだけど、具材がこんくらいサッパリシャッキリに対をなしていると、かえって衝突がなくて良いね。うまいや。
-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
でも、やっぱりお肉も欲しい (´・ェ・`) ヘゴヘゴ

※ この「九条ねぎらーめん」にネギをトッピングしてくれるツワモノ捜索中。
※ 「九条ねぎらーめん」のネギ抜きってのも大いにアリだな。


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じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2005/09/27 じゃげな奇譚編

「炙りチャーシュー麺」(892円)を待ちながらカウンターで本を読んでいると、ヒソヒソとかすれた声が聞こえる。カウンターには俺とオイリッシュしかいない。そのオイリッシュオヤジは、さっきまで180円のジュースは高いとぶつくさみっともねぇ文句を垂れていたが、今はおとなしく新聞を広げている。後ろを振り返るも誰もいやしない。気味悪ぃなと思いつつ、本の続きに目を走らせる。

(´Д)ヒソ(´Д`)ヒソ(Д`)

(´・д・`) ナンダ~??と警戒アンテナバリ参にして正面に顔を上げると、厨房サイドでラーメンを片手に持ったタオルバンダナが俺を見ている。
なんだ?
俺にラヴか?
(・∀・) 俺に夢中なのかー!?

・・・どうやら俺のラーメンらしい。白昼の幽霊もどき。その覇気のなさは盛り付けにも表れていた。なんかパっとしねぇのさ。

声出せよ声!薄ら寒いぜ!

※ 業務報告:本日、はちみつを入れすぎて自爆しますた ( ((( 火暴 ))) )


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2005/09/08 原点復帰(0, 0, 0)編

(・∀・) どんどーん!
・・・って鳴らしてくれない。時刻は13:30。入店をギリギリまで遅らせたのに大盛況。座敷ではアーパーな若者たちがしゃかりきにからっぽの自己主張を交わしているが、その具体性に欠けた青写真を誇らしげに披露するのは止めたまえ。それがいかに罰ゲーム的な恥辱行為であるか気付かないのか。グレイトマゾぼーや。ぼくの言いたいことは、要は黙っていておくれということだけなんだけど。あんまりうるさいと、はちみつ鼻に突っ込むぜよ(しかも2本)。
それはさておき、自分でどん!どん!してよかですか (・△・?)

「炙りチャーシュー麺」のチャーシューの浮付いた足取り(不安定な硬さと出来栄え)に嫌気がさして、さしたる興味もないのに『じゃげな』のラーメンを流浪してきた:
 「浜塩担々めん」→「プラチナとんこつ醤油らーめん」→「極上みそらーめん」
今回はなんとなく元に戻って「炙りチャーシュー麺」。そして、今日はアタリ日だった。

 ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

チャーシューきっちりうまかった。
ずしんとぶ厚かった。
ちょっと歯ごたえがあって、もっちりと柔らかかった。
スープの醤油は相変わらずキツかった。

食事中、頭をつんつんされた。ん?っと振り向くとリッチなボス。ニコニコして去っていった。どうやら今日はラヴワイフ弁当じゃないようだ (・-・*) ウプ


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じゃげな 辰野店(辰野町)
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2005/09/01 桜ん坊好尚思索編

今までの傾向から考えて、ぼくにおけるラーメンの理想形態というのは「九条ねぎらーめん」とトッピングの「バラチャーシュー」という組み合わせじゃないだろうか。そう考えてランチに『じゃげな』へ足を向けた。もう夜は窓を開けて眠ることができないほどに冷え込むというのに、昼のぎらぎらとしたこの暑さはどこからやってくるのだろう。

店のおかんにトッピングのチャーシューが「炙り」ではないことを確認してみると(「炙り」は硬かったり柔らかかったりの波が激しいので避けている)、トッピングのチャーシューはバラの「薄切り」だと言う。薄切り (◎_◎)。。それは今日ここで食べようとしたチャーシューじゃない。二日間ぐんぐんと膨らませていた楽しみはぱつんと断ち切られ、路線変更を余儀なくされる。醤油、塩は食べているので、残る「極上みそらーめん」(with 煮たまご)というものをオーダーした。

出てきたものは普通に味噌ラーメン。ぼくは味噌汁や味噌だれに対して絶大なラヴを抱いているのだが、どうも味噌ラーメンというものに慕情は沸かないらしい。でも八丁味噌をメインにしたディープどろどろのラーメンは嫌いじゃないか。まあいい。ぼくの基本は醤油一本で行くべきなようだ。たったこれだけを知るためにどれほどの時間を消費したのだろう。まったく。

そしてルールを公言したところで決して遵守しないことも既にわかっている。学習能力皆無。


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2005/08/30 ギンギラギンにさりげなく編

下のイメージは『じゃげな』の外壁だ。ここに俺が以前喰った「浜塩担々めん」も記載されている。だが、その文言をよく見るがいい。
「浜の香りと四川の味がミスマッチ!」
(・∀・) ダメじゃん!ミスマーッチ!

( ̄乂 ̄) ぶっぶ~っ!


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2005/08/30 プラチナム編

「プラチナとんこつ醤油らーめん」(630円)

(´・д・) 舌やけどした。。(猫舌)
※ ちなみに、Pt.の沸点は3827℃。きわめてかんけーないけど。
さて、仕切り直し。
「プラ」(隠語)を注文してみた。
背脂きらきら。きっとこれをプラチナと形容したいのだろう。

スープは至極やわらかくまろやか。フレイバーにもアロマにも強いクセはなく、フィニッシュもことのほかすっきりしている。俺好みな味だが、これでとんこつなのか?とんこつ好きのおさんに強制連行されるとんこつな店で食べたとんこつなラーメンは臭くてたまらなかったが、というかなんで我慢した挙げ句に金取られるだ?な気分だったわけだが(そこは、床も壁もトイレもべたべただった)。。ここのは美味しいからそんな基準なんてどうでもいいや。なんてったてプラチナムだし(意味不明)。

麺は中細、軽いウェイヴ(← こういうふにゃふにゃした麺なんていうんだっけ?> someone)。そして、ちょっとねちねちする。なにこれ?表面に粉ふいてんのかなぁ。いつもの麺じゃないっぽい。好きくない。

ところで、このチャーシューは炙ってないのね。いつも炙りが硬いから、こっちのが好きかもな。でも分厚い方がいいに決まってる!ってなわけで、「炙りチャーシュー麺」(892円)の別サイドメニューで「炙らないチャーシュー麺」を作って欲しいなぁっと。それは世間一般では「チャーシュー麺」と言うわけですが。

そんなこんなでスープのうまさにつられてぐいぐい完食したが、これ書いている今、かなりもたれてます。
(:D)┼─┤~


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2005/07/03 じゃげな再訪編

なんだかんだ言いながらもしばしば訪れるこの不条理。
俺も人ということだ。

雨にもかかわらず駐車場はいっぱいで、花屋さんの前に停めたことを店員に告げると借りているから問題ないとのこと。今までの苦労はなんだったのだとふと思う。車が停められずに車中で待機してたことがよくあったのだ。

「ねぎチャーシュー」(420円)と「石焼ごはん」(399円)、それに最近敢えては書かなくなった生中(399円)をオーダー。
「ねぎチャーシューはラーメンですか?」
「いえ単品で」
ってあんたそんなラーメンないでしょと内心突っ込みつつ、お気遣いサンクス。

先に「ねぎチャーシュー」が届いたが、おかずだけで食べる気はないのでごはんが来るまでじっと待機。さほど待たされることもなく「石焼ごはん」はやってきて、それ届けてくれたおばさんは俺がチャーシューに箸をつけていないことに気付いたらしく、「ごめんねぇ。一緒に持ってくれば良かったねぇ」
「い~え~」と俺。
なにげないそのひと言で人は満たされる。

さて、まず「ねぎチャーシュー」だが、全体のボリュームは俺が今まで食べ歩いてきたラーメン屋では一番少ない。ネギの量はじゃげな系たるてんこ盛り。ところで『じゃげな』のチャーシューはしっかりとした肉感がデフォルトらしく、最初にたまたま食べたのがホロリ系だったせいでずっと勘違いしていた。今回も肉厚で多少ぼさついた肉感のしっかりとしたもの。こういうのが好きな人も多いのだろうが俺は好まない。第一箸でほぐせないというのにこのサイズのチャーシューをどうやって喰えというのか。肉が厚いせいで畳むこともままならず、箸ですくうように喰うもネギがぽろぽろ落ちてしまう。困ったものだ。

「石焼ごはん」については、熱い石鍋?にごはんを入れたら石焼きかい?これじゃ熱石ごはんだらとがっくししたが、これほどまでにここのネギがごはんに合うとは!(・∀・)うまーい!単純に俺がごはん好きというポイントが採点に大きく関与しているわけだが、それはともかく取り皿くれ。取り皿なしで猫舌の俺がすいすい食べれたのは石鍋が大して熱くなかったことを意味する。おこげなんてぜんぜんできなかったし。それでもうまかったな。うん。

しかしなんだ、ぶつくさ言っても喰い終わってみればほくほくの充足感でいっぱいだった。

※ いや、チャーシューのデフォはやっぱりホロリ系のようだ。あまりにも出来の揺れ幅が広すぎる!料理店として致命的だら。(2005/9/16)


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2005/05/13 坦々編

自らをラーメンの邪神と称している俺が立て続けにラーメンを喰らっている。奇妙な事態だ。

午後の会議が差し迫っていて30分ほどしかなく、ボスと近場の『じゃげな』へ。ピークを過ぎた店の中はラーメン屋らしからぬゆるりとした時間の流れとなっている。いつも同じものしか注文しないので、今日のオーダーは目についたものにしようと決めていた。

「浜塩担々めん」(714円)
担々麺ね。たしかオケを担いで売っていたから「担々」とか呼ぶんじゃげな (・△・?) 豚肉は大好きなんだけど豚ひき肉って好きじゃないんだよな。

ほどなくして届けられたラーメン。うまそうだけど、

 ほら、豚ひき美味しくない。
 だから言ったじゃん>桜ん坊
 人の話聞かないんだから>桜ん坊

んまぁ、予測範囲内にことが納まるってのは安心感があっていいもんさ。別に肉味噌が悪いんじゃない。俺が豚ひきを好かないだけ。スープはあっさりとしていて上品だけどコクがない。麺はこんなもんだろうって、ラーメンは『じゃげな』でしか食べていないので比較対照がなかったりもする。ところでこういうスープに油したたる肉味噌を具材にするっていうのはどうしたものか。ばっさりざくっと乗せられた甘みのあるうまいネギは肉味噌と風味を絡めそのうまさ昇華させちゃいるが、その土台としてのスープがあまりに貧弱すぎる。あっさりや上品ってのはイコール脆さじゃない。芯の強さが伴うべきであろう。

長々と書いたが、ネギはおいしいけどあとは普通って結論で閉幕。ここは俺にはチャーシューのインパクトが強すぎたようだ。ラーメンという名の中華系ファストフードに対して期待過剰な態度を取る気は更々ないが。

ところでボス。どこでもいいってほがらかに言ってたくせに、帰りの車中で「ラーメン好きじゃない」って発言すんのやめてください。ドッペルゲンガー喰らった気分ス。


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2005/05/07 めるとチャーシュー編

ベース』でブルースライヴを聴き終えて、ラーメンを食べに南箕輪村へ。

ふたりとも「炙りチャーシュー麺」(892円)+「煮たまご」(84円)を頼み、それだけじゃ足りないかなと「豚マヨごはん」(262円)もひとつだけオーダー。「豚マヨごはん」はすぐにやってきてぱくーり頬張る。うまいね。相方(める)もお気に召した模様。
ところで、「炙りチャーシュー麺」については、なにが要因なのかチャーシューの表面の固さに相当なムラがある。今回はどれも固くてしんどかった。トンポウロウなりラフテーなりのとろーりが好きな俺的にはゼロ炙りで結構なのだが。それでも、相方がおいしーね!と言ってくれたから今日は満足だ。俺の主張はまたいずれ。

ああ。それと、
 まだチャーシューあるよ。。 (ノд-。) (by 相方)
 減らないねぇ。。 (´・д・) クルスィ (by 桜ん坊)
なシーンもあった(^▽^笑) ごちそうさまでした。

※ いつもお肉が食べたいという気持ちだけでチャーシューを頼むわけだが、毎回後悔しているんだよな。学習できないのかい?>桜ん坊。


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2004/05/25 久し振りのラーメン編

俺は外でラーメンを食べない。仲間との集まりでよくラーメン屋は利用するが、注文するのは定食とビール。それでも、あんだけくどいくらいに「週刊いな」に掲載されている『じゃげな』の広告見てりゃ、そりゃあんた惑わされるわ。恐るべしマスメディア (ё_ё) 連れに「ラーメンにしよう」と言うと、「えっ?(どうしただ?)」というレス。だって、うまそーなんだもん。こてこてした写真なのでちと懸念はあるが。

「炙りチャーシュー麺」
実際食べるとそんなにしつこくないし、うまいね。一見硬そうに見えて、実はとろけるチャーシュー。喜ぶべき裏切り行為。『喜多方ラーメン 小法師』以来の衝撃だ。これなら年に1度くらいならいいかなと思えた。

そうそう、机には、はちみつ・にんにくチップ・宝味噌(ほうみじゃん、だっけ?)・にんにくと昆布入りの酢が並んでおり、いろいろ遊べる。使い方も丁寧に書いてあるし、楽しくっておもしろい(小学生的感想)。

従業員のおさーんはあまりにもラーメン屋おやじ然とした接客で(その人だけね)、シャウトしたろかと思ったが、まあラーメン屋がラーメン屋的でなにが悪いと言い返されると困るので沈黙。その矢先、トッピングで頼んだ「半熟の煮たまご」を忘れやがってかちんと来たが、うまそうなのでそれも忘れる。もういろんなこと忘れる。


関連リンク:
じゃげな 辰野店(辰野町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

◆ 写真 ◆



「炙りチャーシュー麺」


「炙りチャーシュー麺」
+「煮たまご」トッピング


「炙り豚醤油らーめん」(とんこつ醤油)


「九条ねぎらーめん」


「プラチナとんこつ醤油らーめん」


「浜塩担々めん」


「えびわんたん麺」(甘露醤油)


メニュー(2015/3)


メニュー(2015/3)
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ