2023/8/26 肉屋の焼き肉
この冷めない残暑をなんとか乗り切ろうと『焼肉 いたや(伊那市)』で内内の肉肉会。
「おたぐり(馬モツ煮)」(650円)
さっぱりな味付けの日と濃厚な日があるけれど、この日は前者だった。素材の馬モツもこの日はかつてのようなさっぱり系。
「桜肉(馬肉)の煮込み」(600円)
赤身の煮込みなんでもっさりとした食感。一昨年に桜鍋をしたときから気になっている馬肉の質。
焼き肉のタレがほとんど砂糖醤油という印象。一緒に提供されたニンニクと豆板醤で多少はマシになるが、なんせベースが甘ったるい。
「レバー(豚)」(400円)
「マトンロース」(700円)
美しいルビー色。
17時21分、店内はすでに満席で、予約なしの客はピンでも入店を断られている。ほんと人気店。
「牛ロース(国産)」(1800円)
ジューシーなロースー。でもまた食べたい?って訊くと誰も頷かない。
「ホルモン」(500円)
ブリブリシコシコした食感が強く、子には硬いし、俺もちょっと。
感動はないが、ともあれやはり、先日口にした義経鍋は焼き肉ではないと再認識できたし、普通の焼き肉であればあんなに全身脂臭いマンにならないということも再確認できたので、これにて帰ろうと思って火を止めるも、酒が進まず余っているだよなと、最後にカルビをもらうことにした。辛口の酒は好かんし、それ以前に酒は純米が最低ラインつか、純米じゃない酒が日本酒を名乗るなと。
「牛カルビ(国産)」(1400円)
脂身を焼き切ってもぶにゅっとするカルビ。悪くはないけど、ともかくタレがスイーツ。
関連リンク:
伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2020/7/18 馬ステーキ丼・ソースカツ丼・牛カルビ定食&おたぐり
訪れる前にほっと券の使用可能店舗を調べたら『焼肉いたや』が追加されていた!
ラッキー \(・∀・)/
しかも、店内禁煙になっていた!
超ラッキー \(・∀・)/
常連さんたち、結構喫煙者が多かったが、これも時代だと承諾したんだろうか。
毎度悩んで頼まない焼き肉。
今日こそはって思ったんだけど、結局丼物になった。
\どーん!/
子がおたぐりを食べて美味しさに歓喜しているけれど、
『いたや』のは伊那で一番美味しいおたぐりだから当然 (*´ч`*)ンマー
でも、なんだか今日はさっぱりめだった。
脂の乗りが季節で違うということかね。
「桜(馬)たたき丼」(1500円)
ステーキを食べたい子の馬ステーキ丼。
猛烈に気に入っていたのでなにより。
特に今日のは肉がほぐれ気味でぞんぶんに柔らかく、にんにく醤油が沁み沁みで旨かった。
「ソースかつ丼」(1100円)
いつかの感動はどこにいったのか、最近食べるたびに普通になっていく。
カツ単独の美味しさ・キャベツの繊切り加減・ソース・米・価格、
総合的に比類なき出色のソースカツ丼だったのにここに来てという感じ。
でも、1000円だしねー。< 後日メニューを確認したら 1100円になっていた。
もうちょっと値段を上げて肉質をとも思ったりするけど、
2000円近いソースカツ丼食べて旨い旨い言ってる人見るとなんだかねーとも思うし、
難しいもんだ。
「焼肉定食 牛カルビ」(1400円)
まあ、旨いは旨いし、たれの感じも美味しいけれど。
また、一度くらい焼き肉はやってみようかなあ。
焼き肉用の鉄板で脂落としたのはもっと美味しいだろうし。
2021/2/21
こうやって読み返すと食材や調味のぶれ幅が大きい店なんだよな。
昨晩食べた桜鍋。
鉄板の美味しさの筈が、
馬肉があまりに不美でげんなりし、米も進まなかった。
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2020/4/24 ソースカツ丼とおたぐりのテイクアウト&井の頭
『焼肉 いたや(伊那市)』でお持ち帰りが始まったと訊いて飛んでった。
(:D)╋━━━∈ヒュヒューン
『いたや』のソースカツ丼が一番バランスよく旨いのだけど、
夜の営業時しか食べられないのがネックだった。
そういう背景もあるので昼の注文の可否を訊ねたところ、
事前に注文してくれたらよいとのこと。
そもそも受注生産なので事前に連絡しないと相当待たされそう。
んまー、ソースカツ丼は店で食べるに限る。
冷蔵のおたぐり(2人前パック)も買って、
近所の『井の頭(春日酒造;旧漆戸醸造)』で新酒も買って、
晩の楽しみまでできた \(・∀・)/
そして当然のごとく旨いわけ。
゜+.ウマー(ノ)・∀・(ヾ)ウマー゜+.゜
馬だけに |彡サッ
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2019/12/28 馬尽くし+ソースカツ丼+α
いつものように焼肉か馬尽くしかで悩んで、
いつものように「馬づくし」+「ソースかつ丼」+αとなって、
この日は「特大メンチカツ チーズ入り」と「馬ハム」が加わった。
自分はメンチも馬ハムもうーん、なんだけど、
特に馬ハムは嫁に大好評。
普段家でテレビに縁の薄い子は、
テレビ前のカウンター席を陣取る。
それにしても店中に響くような大音量。
店の人がいなくなった隙に思い切り音を下げた |彡サッ
「馬づくし」を一人前しか頼んでいないのに(二人前は食べきれないよなあ?)、
気遣って生卵を 2個くださったので、
最後は玉子うどんで締めた。
苦しかった (ノ)・∀・(ヾ)
『お多幸』の「とうめし」をイメージ。
行ったことないけどw
帰りは、『木輪舎』でデザートを買い、
『酒文化 いたや』で年末年始の酒を買った。
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2019/7/20 「馬づくし」+「ソースかつ丼」+「若鶏の唐揚げ」
出掛ける直前までメニューを眺めて悩んで悩んで、< 店で注文を悩みたくない。
結局だいたい、「馬づくし」+「ソースかつ丼」+α(馬ハムなど)に至る。
これが我が家の定番か。
寒くなったらすき焼き(「桜鍋」)+おたぐりなんかも試してみたいとは思う。
で、この日は、
「馬づくし」とソースカツ丼と鶏唐を注文した \(・∀・)/
手酌でトクトクしながら飲みたいなと頼んだ瓶ビール。
生中だとキリンのラガーなのに、瓶ビールはスーパードライだった。
となると次回は生中かなあ、、悩ましい。また悩み所が増えた。
「ソースかつ丼」(1000円)
相変わらずの絶品ソースカツ丼。
キャベツの一本までもが旨い。
子は前回よりもさらに気に入ってしまったようで、
シェアじゃ物足りなくすすり泣く始末w
"α" の部分は子に決めさせて「若鶏の唐揚げ」(500円)にしたのだけど、
最近前歯の下が一本抜け、その隣りもぐらぐらしている状態では唐揚げは硬くて食べられないって。
味は美味しいって言っているからまたいつかだね。> 鶏唐
しかし、居酒屋的な店でこの量・サイズは 500円じゃなかなか味わえないと思う。
食味は大味、衣はややハードで、ちょっと若者向けではあるが。
いつも 17時ちょい前に入店すると、
せいぜい客は食事中にひと組来るかどうかなのだけど、
この日は入店時に既に食べ終えた女の子二人組がカウンターにいて、
彼女らが食べ終えるとせっせと店主がカウンターをきれいにするや、
カウンターに常連がちょいちょい来始め、
宴会席にも人が集う。
そのカウンターのじいさんたちのヤニがしこたま臭い ´・ω・`
居酒屋で喫煙はいい。子どもがいても気にしないで吸ってかまやしない。
それほどに居酒屋は大人の領分だ。
だが、問題視されるべきはじいさんたちどこのヤニ喰ってんだ?
と銘柄を訊きながらラリアートかましたくなるほど臭かったという点。
食事中、ずっと店を出たかった。
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2018/12/29 馬ハム・おたぐり・ソースカツ丼・馬テキ
お肉を食べに行くよーと家族で『焼肉 いたや』へ。
(:D)╋∈:::::::::::::::: プポポポポポポ
「馬ハム」(500円)
今日は「馬づくし」(※)にさらにおたぐりを追加だぜ!
と事前に決めつつ、
嫁になにを食べたいか訊くと馬ハムだと言う。
おたぐりと馬ハムのどっち?って訊いても馬ハムだと即答する。
で、いざ食べれば馬ハム美味しい \(・∀・)/ と喜んでいる。
別に俺も馬ハム好きは好きだけど、
これ馬じゃなくてもよい料理と思うんだ。
※ 「馬づくし 桜(馬)鍋 うどん付・馬刺し・おたぐり・馬ステーキ小」(3900円)
負けじと帰宅してなにが美味しかったか訊くと馬ハムと言う。
あれとかこれとか食べたよと力強く訴えても、
ソースカツ丼も美味しかったと言う程度。
俺はただおたぐりが美味しいという言葉を聞きたいだけなのに (:D)rz
「おたぐり」(「馬づくし」より)
伊那で一番旨いおたぐり \(・∀・)/
「馬刺し」(「馬づくし」より)
さらりと口どける感じはよいのだけどあっさりし過ぎてて、たんぱくで。
もっとこてこてしたいですw
「桜(馬)鍋 うどん付」(「馬づくし」より)
こってりした割り下でぐっつぐつと煮込めば、
短時間でずんずんと味が染みていく (*´ч`*)ンマー
次回は桜鍋だけってのもいいかもなあ。
でも、やっぱりあれこれ食べたいしねー。
「ソースかつ丼」(1000円)
伊那でソースカツ丼のおすすめを訊かれたら、
ここか『しらかば』を推している。
本日、遂に子がソースカツ丼の美味しさに目覚めたようで、
激しくがっついていた (・∀・`*)アレマー
鉄火丼を頼んでも、
焼肉を食べても、
おかずを全部食べてから白米のみをもぎゅもぎゅと食べる子が、
きちんと(?)、カツとご飯とを口内調理して食べていた (人∀・)♪
「馬ステーキ小」(「馬づくし」より)
初回の印象がいまいちだっただけで、
前回のステーキ丼(「桜(馬)たたき丼」)といい、今回といい、とても旨い。
ビールは最初に一杯飲んだだけ。
次から次へと食べ物がやってきて、
食べるの大好きな人間にゃこれじゃあ飲んでる間がないw
こんだけ食べても 17時入店の我が家は 18時には食事を終え、
直帰する予定が時間に余裕があったので『セイユー』寄ったり『カインズ』寄ったり。
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2018/5/5 珠玉のソースカツ丼
新しくなった『伊那バスターミナル』で子にバスを見せ、
とーちゃんとかーちゃんとバスにのりたいよおおおおおお ・゚・(ノД`)・゚・。
と駄々をこねる子を『いたや』まで連れて行くと踏み切りが鳴り始め、
電車を近くで見たいいいいいと言うので踏み切りまで行って皆で眺めた。
「生ビール 中」(650円)
だいぶ旨いと思ったら「キリンラガー」だった。
やるじゃん。
「おたぐり(馬モツ煮)」(550円)
これが食べたくなったので予約して来た。
伊那で一番旨いおたぐり。
「馬ハム」(500円)
初。品の良い、脂身のないサラミという感じ。いける。
子にどんどん奪われる。
後日、嫁はこれが一番気に入ったと言っていた。
いや、旨いけどお前らそこまで美味しいかこれ?
「焼きそば」(600円)
子に注文するも昼食が遅かったせいかあまり食べてくれず、
ママとと、その後の注文もあり腹ぱんになる羽目に (:3_ヽ)_
生中を追加したら、それが運ばれてくる様を見て、
なんでまた同じものが来るのー?と大騒ぎしてた。
いちいちかわいいんだよお前。> 子
子はテレビがついているとどうしても目が離せない。
「桜(馬)たたき丼」(1400円)
「ステーキ丼です」と運ばれてきた。
これは旨い。大蒜の効いた醤油だれの旨さもチート。
先日いただいた俺の周り大絶賛の馬ステーキは、
我が家では "普通" という評価だったのだけど、
この馬肉ステーキ丼はうめぇ。
「ソースかつ丼」(1000円)
久々のソースカツ丼(特に嫁が久々)。
あれこんなに美味しかったっけ?と思うほどに旨い。
肉も衣もキャベツの繊切り&湿り具合も米もソースも千円で足りるところもすべて良い。
完璧。旨い。
願わくば昼に食べたい。
で、子はテレビがついているとどうしても目が離せない。
いよいよテレビのためにカウンターへ進出 ´・ω・`
食後は『セイユー』にてお買い物。
子は車の中で寝てそのままご就寝 (・∀・)ノ゙
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2017/11/11 馬尽くし
予約で訪問っ \(・∀・)/
今日に至るまでに一度は飛び込みで入れず、
二度は予約が取れなかった人気店。
でも今日はスキスキ、
って思ったけど帰るころには予約客があがりを埋め始めた。
やっぱり人気の老舗。
「焼きそば」(600円)
メニューを悩みつつ、まずは子の食事をと先行して焼きそばを注文。
ローメンのような中太ストレートっぽい麺と、
それに絡むふんだんなソース。
ジャンクだがこれが旨い。なんだこれ旨いw
その後、
「馬づくし 桜(馬)鍋 うどん付・馬刺し・おたぐり・馬ステーキ小」(3900円)
と「特大メンチカツ」(500円)を注文。
「馬づくし」を構成する桜鍋は一人前、ステーキは小、
おたぐりは一人前より少ないかな?とのこと。(おかん談)
「おたぐり」
以前に食べたコンキリエ形状のものを期待していたのだけど、
脂が載っている方が好まれるという理由でこの厚みあるものに変わったのだそうだけど、
すっげー旨い。これは伊那で一番だろう。旨い。たまらない。
「馬刺し」
「特大メンチカツ」
基本的に『いたや』は味濃いめ。
甘い物は理想よりちょっと甘めで、
塩気についてはだいたい強い。
メンチカツは醤油もソースも付けずにいただいても塩気の強さが気になるほど。
美味しかったけど(笑)
「生酒 300ml」(800円)
俺、アル添駄目なんだけど(単に味が好きじゃない)、
これは美味しいね。
すっきりとしているけど、厚みもあって、
料理を米の酒として援護する。
でもこの日はビールでスタートしなかったせいで腰が重たかったのとw、
次から次へとやってくる料理をむはむは食べるに多忙で、
あまり飲む間がなかった。。
「馬ステーキ小」
そもそも『いたや』の再訪が馬のステーキ目当てだったので、
別注しようか悩んだわけだけど、
馬はおたぐりが一番、馬刺しが二番だね (^▽^馬)
焼きはいい塩梅にレアだった。
とにかくここの馬ステーキは絶賛者多数なので、
未経験者は是非に。
↑からの「桜鍋」 \(・∀・)/
割り下から香る味噌。
味噌田楽のたれを薄くのばして、もちょっと甘くしたかのよう。
早い段階で煮詰まりどんどん濃いくなっていく。
ちょっと濃厚だったけど、
牛のすき焼きはもう凭れる年頃だし、
そもそも A5 なんて今や老人しか有り難がらないジャンクフードでしかないから、
次すき焼き食べたくなったら『いたや』に来たい。
といいつつ『鍋辰』もよいけどw
葱と糸こんしこたまいれたのが好きだから、
『セイユー』でアンガス牛買って家でやりそうだけど。
じゃなきゃ、駒ヶ岳山麓豚がいい。
うちのすき焼きは 9割方豚肉なんだが、
子にそれが常識になってしまうのはちょっと申し訳ないので、
今後は馬肉も取り入れて行こう ( ゚Д゚)ノ彡☆ギャノヽノヽノヽノヽ!! ノヾンノヾン!!
土地の常識、世間の非常識ってなw
でも常識(その他大勢)が正しいわけでもないのだよ。> マイサン
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2017/6/17 宴会満席
予約なしで 16時半ころに行ったら、
座敷は予約でいっぱいとのこと。
ああじゃあ、宴会始まるまでいいですか?
と伺うと、既に一部始まり始めているとのこと。
たしかに隅で数名飲み始めていらしたw
カウンターなら空いてますが、、
とご提案くださったのしばらく考えたけど、
また行くことにした。
この日は家族での食事だったので。
お店の旦那さんも子どもがカウンターは危ないかなと配慮くださったし。
でも、エアコンが稼働していたならお願いしていたかも(エアコンはある)。
店内がちと蒸し暑かったので、うーんってなったのも踵を返した原因なのでぶ。
それにしても馬肉ステーキが食べたかった。桜鍋も、、
とか考えると再訪は夜が肌寒くなる季節以降かね。
メニューの写真:
壁メニューがちょっと淋しくなっていた。
本のメニューを確認していないので、メニューが少なくなったのかは知らないけど。
ソースカツ丼もあるだね (ノ)・∀・(ヾ)
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2010/4/3
『ドゥドゥ』でごはんした後の二次会。
『長谷屋ん』が見つからなかったから
ここに来たというのは秘密 (・∀・)シー
っかし、ここも店ん中がマジヤニくせぇ ( ゚Д゚)y─┛~~
眼前で吸ってるのはひとりだけだったが。
さて、
店内を仕切るはいつも低テンションのおやじさん。
ゴト、カタッ、カチッっと
物音だけ立てて料理を置いていく。
サイレントサービス。
そのたびに嫁と俺がどうもー、
と感謝しながらペコリ (:D)┓ペコ
俺は接客にうるさい方だが、
不思議とここはまあこれでいいのかなと思うんだ。
「にんにく正油漬」
酒のあてに頼んだら、
思ったよりいっぱい来た。
真面目に作られているせいでしょっぱい。
たくさんあると少々辛い (・A・)
「おたぐり」
これと「ぶつ切ベーコン」が食べたくてここに来る。
至福 ゜+.(・∀・)゜+.゜
おたぐりは、
においのある昔ながらのものと、
においのほとんどない今時のものがあるが、(※)
『いたや』のは後者。
その後者の中でナンバーワンと思っている。
※ 「比較おたぐり論」(民明書房)より。
「ぶつ切ベーコン」
普段ぱくぱく喰うのだが、
にんにくのしょっぱさにやられているのか、
ベーコンの塩気が鬱陶しく感じる。
まあ、旨いから食べるけどね。
この厚さ、そしてカリとした表面と、
てかてか脂、それらを追うビール。
わかるでしょ? (・∀・)ハッパフミフミ
この日、
突き出しの小鉢にカニカマが入っているのは残念だったけどね。
給食のサラダじゃあるまいし。
しかも、ひとつ 300円だって。
要らんがな (・A・)
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伊那谷名物 ソースカツ丼コレクション
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2007/8/25 お肉屋さんの焼肉編
16:50 に店へ。16時オープンと訊いていたのだが、店内に誰もおらず、カウンターに暖簾が載っていることに気付く。精肉店(※)の方に廻って訊ねてみると、開店は 16時だとのたまう。んじゃ開けておくれ。
※ 隣接する『板屋精肉店』
店を開けてもい、しゃんしゃんとしたねえさんと軽口叩きながらいざおたぐり+馬刺し (・∀・)v
「おたぐり」
ウマーイィィィ!! (゚ロ゚ノ)ノ
おたぐり超うまーい。なぜかもつが全部丸かっているが、小腸を使っているとこのようにくるんとコンキリエ(※)のように丸かるらしい。これがくにくにゅぷるっとしていい感じ。全然癖がないのも不思議だったので、ねえさんに訊ねてみると、地下水を使って四時間も掛けて高圧洗浄するのだそうだ。それからまたお湯で洗って、茹でて、うりゃうりゃと、とても家庭じゃできないなこりゃ。
※ 貝殻の形をしたパスタ
「馬さし」
うすくスライスされた肉がやわらかくさらさらと口の中でばらけていく。うーん、好きくない。カルパッチョなんかに使うとかなり具合が好いと思うけど。
「ぶつ切りベーコン」
今日、こちらにうかがったのは、実はこれを漆戸さんのサイトで見掛けたのが切っ掛けだったりするわけだが、宮崎アニメにでてきそうな厚くてオイリーなお肉。肉肉しさに誘われてはむりと頬張ったらめっちゃ熱かった (◎_◎)。。美味しいベーコンだけど自家製だったりするのかな。そりゃないか。
「牛ミノ」「牛カルビ」「ホルモン」
これらの肉、もつを↓こういう盛り上がった形状の網の上で焼く。
味はまあそれなり。隣が肉屋だからと期待しちゃいかんね。
食事を終えて、線路を渡り『漆戸醸造』(井の頭の会社ですだ)だー!とはしゃいで写真を撮っていたら、閉じていたカーテンがはらりと開き従業員さんと目が合う。あ、やべ。ここ敷地内だし、とふたりでおろおろあたふたしながら笑っていたら、井の頭婦人でした (・∀・)v 顔を合わせる機会はないかなと思ったりもしていたけれど、巡り合わせはほんとにひょんなもん。お互い酷く腰を低くしてぺこぺこしてた。緊張したわいな。
※ 『いたや』から路を折れたところにある『板屋』(0265-78-2498)は要予約の同系列店。お座敷って感じなのかや。
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