丸忠(まるちゅう)海転寿司 アピタ伊那店

【閉店】

【電話番号】0265-73-7727
【営業時間】1100-2100(Last order 2030)
【定休日】不定休
【住所】長野県伊那市伊那下川原5182;アピタ伊那店1F

2008/03/22 ローリングマン編

アピタで閉店まで買い物をしていて小腹が減った。
嫁がきらきらしながら見つめている店へ。
ここはアピタのテナントに入っている回転寿司。

結果としては、
・値段は一端 ← 回転寿司なのに
・態度は大きく ← チェーン店なのに
・寿司ぼちぼち ← 回転寿司だから

たまたま対応した厨房スタッフだけがアウトローだったのか知らんが、
体言止めで客の注文を職人っぽくw 受けてやがる癖に
どの客が何を注文したのかその過半数を失念の彼方に追いやりやがる。
カウンターの半分しか受け持っとらんだろーが。
それも数組しかおらんし、
寿司廻ってんだから注文する客なんざ殆どおらんだろ。
それも覚えられねー鶏頭なら書けや!
挙げ句、

 ◇゚)ノ いくらの方~

 ◇゚)ノ いくらの方~

 ◇゚)ノ いくらの方~

って出来上がった皿片手に持ちながら
カウンターに囲われた厨房内でくるくるメランコリックに廻ってやがる。
従業員まで廻る回転寿司かよ。
気遣い廻せん代わりにてめーが廻るのは勝手だが、くそ目障りだ。

断わっとくが、
俺を含めどの客も徒にこいつをくるくる回しているわけじゃない。
他の客の注文かも知れんから客同士で様子を窺っているのだ。
それが日本人としての後世に継承すべき美しい気遣いの遺伝子だ。
大体、職人っぽい人よ。
お前は他の客が何を注文したのかまで客同士で把握しろと言うのか?

その上、ようやく客を見つけては、
悪びれた色も見せず、

 はい!

と片手で差し出しては、
客の方が申し訳なさそうに立ち上がって受け取る。

 (:D)┓ペコリ

ドクソむかつくからおもちゃの新幹線で運んでくれまいか?
頼むから新幹線持ちながら、

 ◇゚)ノ いくらの方~

とかするなや。

終始こんな感じで腹が膨れる前に、腹が立ったので、
店を出ることにした。
ふたりでちこっと摘んで 5000円超えwww
酒も飲んでねーのに、大したもんだ。
こんなくそたれな思いするくらいなら普通の寿司屋の暖簾潜った方がよかね。
俺の知る限り伊那谷の寿司屋は(勘違いした)職人気質が多いので、
一般ピーポー尻込みし勝ちだがな。

会計時に対応してくれた従業員の女の子の
あの屈託のない笑顔が店の心象とは対照的で、
そのコントラストに目が眩みそうだった。

今までの店評でも繰り返し書いて来たが、
なんで寿司屋だの蕎麦屋だのには、
こういう職人気質を履き違えた DQN が溢れているのだろう。
腕もなきゃ、サービスもできないようじゃ、
すべてが空回りしているというのに。
客がびくついて、それを教えてやれねーのな。
こえー、こえーwww