旬彩酒房 和蔵(わくら)

【閉店】

【電話番号】0265-74-5345
【営業時間】1130-1400, 1700-2300(Last order 2230)
【定休日】不定休
【住所】長野県伊那市上牧6648

2008.12

久し振りに地雷踏んだぜハズレ店 (・A・)!
まあ、勤め先の忘年会だし不可抗力。

入店時、玄関から不穏な DQN 雰囲気。
店員同士のおしゃべり。
横目でちらり一瞥、いらっしゃいませ。
なんかお邪魔だったみたい。
はあ、どうもと俺も挨拶 (:D)┓ペコリ
→ そういやここはやる樹家系列

最初の乾杯用の飲み物はいつまでも来ず、
いついつまでもやって来ず、
水でいいからシルブプレ。
ひとつしか頼んでいないピッチャーは、
ずかずかずかと勝手に 3杯置かれてく(飲み放題だけど)。
効率的つか、やる気なし。
→ だけどもここはやる樹家系列 (・∀・)9

鍋用の大皿(四人前)
旬彩酒房 和蔵(わくら)(伊那市)の料理の写真とか
四人前の大皿。
上の写真はまだ手を付けていない状態。
鶏肉とお魚の分量が四人分で大人のひと口。
流行りのエコ (・△・?)エコエコアザラク
食料の高騰もここまで進んだか。
箸持つ前から
俺のハートはデフレでしょぼしょぼ。

振りかえると白菜喰った記憶しかないに。
あの魚肉は出汁か (・∀・)ナルホド!
出汁にも足らんがね。ぷ。

この大皿の横に
白き豆腐が一丁、おっきな皿の上に置いてある。
???、という状態だったが、
ふたりで一丁、このまま喰うヨロシという品らしく、
豆腐以上にハートがぽつねん。
帰宅後、広告を見ると手作りらしいが、
宣伝する味じゃないし、
その前に客に説明くらいしろよ>ジョニー

さて、現場の桜ん坊さんに戻る。
店員は注文の品を入り口付近のテーブル端に置いて行く。
しかも、色んな種類の飲み物頼んでいるのだから、
どれがどれかくらいひと言残してくれればいいのに、
なにもないから、さっぱりわからない。
→ やる気はないけどやる樹家系列

正直、注文する連中も少しは気を配れとも思った次第。
特に舌噛むような酒もどき飲料は幹事介さないで自分で注文しろと、
どうせおもしろ半分で注文してるんだろと、
云いたくなったので、云い始めたら幹事に抑え込まれた。
それはまるで現行犯逮捕。
空気読めない悪者はミーだけザンス (・A・)v
よかれと思ってやったのに>幹事
まあ、未遂だから警告のみだがな。

後半、よい店員にめぐまれて増しになったけど。
俺のテンションは既に戻れない低さ。

ところで、この二階宴会場、
テーブルの幅がありすぎて真ん中の鍋に手が届かない。
罰ゲームのような食べづらささね。
皆のをよそっていたら腰痛勃発 (:D)┓コキ
店員、一度座って鍋喰ってみろってこと。
湿布代請求すんぞ。ハゲ。

白菜を存分に食べたあとには、
刺身や焼き魚が届く。
味はふつー。別に文句もない。

鍋の横にあった苦い葉っぱのサラダは
苦いから厭だった (・A・)
それっぽいこと書きたいが、
苦いことしか記憶にないw
女性にはウケそうだね。
苦いから。
連中、苦いエグイは健康の元とか思ってる節あるし。
と誰かが云ってますた。

唐揚げ
濃い味の唐揚甘酢掛けってな感じ。
これは好き (・∀・)ウマイ!!
白米寄越せ。さあ寄越せ。すぐ寄越せ。

「チーズ味噌漬け」
旬彩酒房 和蔵(わくら)(伊那市)の料理の写真とか
品名そのままの品。
ビールに合う (・∀・)v

締めのうどん
うどんは手打ちらしいが、
これなら機械で好いだろう。
ひと口つるるっとやって残してしまった。
お残ししないを信条としてるのに (・A・)
硬いソフト麺みたいでロクなもんじゃなかったのさ。

「ミルカツソースカツ丼」
旬彩酒房 和蔵(わくら)(伊那市)の料理の写真とか
その後、妙にうまいホットコーヒーを飲んでいると、
最初の頃に頼んだソースカツ丼が届く。
ああ、頼んだな。そういや。
メニューの写真とあまりにも違い過ぎていて
認識に時間が掛かったは。
いったいなにを持ってきたのか?
って感じだに。

「馬刺し(ヒレ肉)」、「月見ざくら(馬肉ユッケ)」
これら馬刺し等もソースカツ丼と一緒に
最初のころに頼んだのだが、結局やってこず。
念のためキャンセルを伝える。

広告やメニューで自信満々に宣伝しているもの、
うどんや豆腐やカツなど
それら以外はそれなりの味。
店員は当たりハズレハズレ多し。
個人じゃ二度と行かないし、
今回の幹事も失敗だったとがっかりしてるし、
隣の席でもぶつぶつしてる。

信じ難いがメニューにはこんなことが書かれていた。
> 開店の折、従業員の不手際等、
> 大変申し訳なく深くお詫び申し上げます。
> (抜粋):
釣りかと思えるほどに後ろ向きな謝罪文w
気付いているなら直すべきだし、
一変させるのは無理でも
日々、変化させていけるはずだろうよ。
今回のこれが成果か?
客は金を払い、そこでいくらかの時間を過ごすのだ。
じゃあ店は何を提供してくれる?

そんなお店。


関連リンク:
酒・魚・菜 やる樹家(箕輪町)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

メニュー(開店時初版バージョン)抜粋(2008/12)
お食事・麺類
ねぎとろ丼(レギュラー)950 yen
ミルカツソースカツ丼(レギュラー)850 yen
和蔵特製天丼(レギュラー)1050 yen
肉うどん680 yen
和蔵特製手打ちうどん・天盛りセット1200 yen
焼きうどん680 yen
カルボナーラうどん800 yen
揚げ物・サラダ
豚のミルフィーユカツ780 yen
カキフライ(3ヶ)480 yen
鶏皮チップス480 yen
信州黄金しゃもの水炊き鍋960 yen
信州サーモンせいろ蒸し980 yen
とりあえず
チーズ味噌漬け650 yen
和蔵特製手作り豆腐450 yen
飲み物
生ビール・中ジョッキ530 yen
斬九郎(生酒)500 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ