味見処 丸現(まるげん)

【電話番号】0265-22-2997
【営業時間】1700-2300
【定休日】不定休
【住所】長野県飯田市伝馬町2-21

2009/04/05

『丸現』
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
飯田的おでん発祥の店。
不定休とあるが、どうせ日曜休みだろ、
そう思いながら覗いたら開いていた (・∀・)!

オープンまで 30分ほどあったので
先ほどから気になっていた専照寺へ
桜を拝みに行く (σ・∀・)σ go!!


さて、振り出し。
おでんに刻んだネギを載せて食べるという飯田文化。
「カミングアウトバラエティ 秘密のケンミン SHOW」なる番組で
取り上げられていた(らしい)というのを人伝に聞いて、
へー、と気になったので、
その起源として取り上げられた(らしい)『丸現』へ。

行きの車中、嫁との会話、

 飯田の方っちゃおでんに刻んだ葱載せるんだってよ。
 (・∀・) そういえばのせるね~
 んだ、知ってんのか。
 (・∀・) うちそーだったよ
 ・・・(つまんない)

楽しみが半減した (・A・)v

俺は自宅でおでんらしいおでんをしたことがないし、
そもそも三食ソースカツ丼でぬくぬく育った俺にわかる筈なし。
ともあれ、下伊那桜ドライブを終えた後に訊ねた。

「おでん」、①
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
おでんについてメニューには「各種」としか記載がない。
とりあえず、たまごをふたつ、
で、あとはふたり分をお任せでお願いした結果が上の写真。

汁はあっさりだが塩気が強い。
飯田的というか、下伊那的というか、
長野的というか、田舎的というか。
だが、それが具材にじわりと沁みていて
刻んだネギとよく合う。
美味しい (・∀・)v

「ささみの花ワサビ和え」
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
しょっぱ過ぎ (・A・)クハ
嫁がぱくぱく片付けていた。
お前を見てると美味しそうだ。

味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか

「かれい唐揚げ」
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
骨まで食べられるように揚げるため
時間が掛かるとのこと。
断られるほど時間が掛かったとは思わないけど、
なるほど骨までさくさくかりぱり食べられる。

生中
『丸現』のビールは
美味しいビール (・∀・)♪
そして、おでんも美味しいのでお代わり。

「おでん」、②
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
① と重複しないようにお任せした。
ゴボ天だきゃ指定したのだが、
今日はないとのこと。

ともかくともあれうまかった (・∀・)v

「プチトン」
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
焼き鳥の注文。
普通の葱間を食べたがる嫁。
お店にお伺いしたがないとのこと。(※)
残念だたね>嫁
※ たしかメニューになかったので訊ねた。

俺はメニューにある「合鴨つくね」。
合鴨のつくねは、
昨夜『南箕輪村の彩月(さいげつ)』でも見掛けて気になっていた。
本日『丸現』にて注文 (・∀・)v
 ↓
今日はないとのこと (・A・)ァゥ

じゃあ、
嫁の好きな「砂肝」と「プチトン」、
それから「豚のねぎま」をオーダー。
 ↓
「砂肝」はないとのこと (・A・)ww

ちょっとがっかりが多いがしかし、
プチトマトを三枚肉で巻いた「プチトン」。
はむっとクチに入れると、
ぷちゅっと弾けるトマト。
これいいね (・∀・)!
うま~、だ!

「豚のねぎま」
味見処 丸現(まるげん)(飯田市)の料理の写真とか
断り書きがなかったけど、
こだわりのある豚ではないのかね?
しゃくっとした食感と弾力、
それに旨味が濃くてかんどー。

接客のおかあさん、
常時元気でていねいだったのが印象的。
いいね、近所だったら通えたのにな。


◇ 今日のおすすめ(抜粋):
・豚角煮 600円
・とりわさ 400円
・ささみの花ワサビ和え 400円
・かれい唐揚げ 650円


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

メニュー抜粋(2009/04/05)
おでん
各種(としか記載なし)? yen
焼き鳥(4本)400 yen
軟骨(2本)250 yen
砂肝(3本)300 yen
プチトン(2本)320 yen
合鴨つくね(2本)400 yen
その他
特大ほっけ1000 yen
丸現特製コロッケ600 yen
ユバ揚げ500 yen
にんにく大葉揚げ450 yen
穴子の煮おろし600 yen
トンチャン500 yen
飲み物
生ビール(中)550 yen
ウーロン茶(中)350 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ