2017/2/25 松本らしい接客
店は狭苦しく、やけに蒸し暑い。
コースで頼んだ料理はやたら遅れ勝ち。
同席者にお絞りは忘れるし、
店主らしき者の応対は終始素っ気なく松本然。
食事の量は少ないし、食味もぱっとせず、心も腹も満たされなかった。
せっかく松本まで出て行ったのに悲しいなあ。
「前菜盛り合わせ」
ポルトガル料理って初めてなんだけど、
貧しい国なんだね。
「サラダ盛り合わせ」
葉っぱ。
あと蛸だかのカルパッチョもあった。
ポルトガル・・
「アヒージョ」
簡素。
四人分合わせてひとり分みたいな量。
「南蛮漬け」
これも四人分合わせてひとり分みたいな量。
「ブタとあさりの炒め物」
南蛮漬けから 43分経過してやって来た。
店側からはひと言もなし。
松本の接客ってまだこういう次元にあるの?
そして、喰いでなし。
「鍋料理」
空かないムール貝入り。
ポルトガル的演出に違いない。
「キヌア入りご飯」
キヌアをなにか店主に訊ねたらめんどくさそうに
スーパーフード。
とだけ体言止めで答えてくれた。
素っ気ない対応だな。
と伝えておいた。
松本の接客ってまだこういう次元にあるの?
で、なにがかなしゅーて、
男同士の会食で玄米喰わないかんのか。
そんなこんなで、
結局、料理はなんのどこがポルトガルなのかよく分からんまま終えた。
「ジェラート+チョコレート」
チョコがカチカチで喰えやしない。
普通、コーヒーくらい出るかと思ったけど、
そんなサービスはないようだ。
ポルトガルにコーヒーがないのかも知れない ( ゚Д゚)ハッ
食後は空腹を満たすために、
近所の『ココス』だか『ガスト』だかで冷凍食品に舌鼓を打った。