2020/12/27 回らない回転鮨
ようやく念願かなって『海幸の宴(うみのうたげ)(松本市)』へ \(・∀・)/
『海幸の宴』は、行く人行く人、皆絶賛する回らない回転鮨店。
11:15 ころ着いて、2番目。
周りに時間を潰すものもなく、寒いので車中で待機って思ったら、
11:20 ころにみんな並ぶから俺らも並んだ。
オープンまでにそれなりの列ができたけど、
営業中に空き席は終始少しではあったけど存在した。
とは言え、今後伺うときも俺は並ぶのだろう。
雰囲気はよいし、美味しかったので、また行きたい。
入り口で 3名と伝えるとテーブルかお座敷かと訊かれてなんとなくテーブルに。
テーブルはレール沿いに 3脚あり、
内 1脚は物置みたいに使われていて座る場所によっては雑然とした感じが目に付く。
案内されたテーブルも回転していないレールも汚く、
胡麻やらかつ節やらがところどころ散らかっていたのでテーブルは拭いてもらった。
俺の眼前のレールも汚いけど、そこまで拭いてとは言いづらいしねえ。
店員さんは仕込みのときにそういうのが飛んだと言っていた。
Facebook で見掛けた助言のとおり、
まずは「本日の一押五貫盛り」(1500円)を注文。
この日は "生白子・銀だら・なめら(きじはた)・寒ぶり・生とろさば" という内容。
これがまあ、どれも美味しくてびっくり \(・∀・)/
この店こんなクォリティ高いのかと。
道理で中高年の客ばかりだw
美味しいものは安くないし。
『海幸の宴』ではこういう鮨盛りの場合、
料理が届くのと同時に皿を渡される。
しばらく意味不明で、なんで取り皿??と戸惑っていたが、
会計のときこれを読み取るのだった。
鮨が回っていないため、俺はうっかり伝票制?だと思っていたわけで。
「きんぱち」(400円)
これがまた旨かったし、
たいして好きでもない鮪も美味しかった。
「豪華海老づくし(ぼたん海老・白海老・北陸甘海老)」(1000円)
食事中にやってきた手書きメニュー!(ノ゚∀゚)ノ
「梅」(1000円)
これで手を洗うと、
火傷するぜ (σ・∀・)σ
「香箱蟹の軍艦」(500円)
「松」(2000円)
「本鮪赤身」
注文モニタ上の写真と違って、
実物はそれよか大きいし、美しいし!
\ミニお鮨/
なんか、サービスでくださった!なぜ?w
食後は、『海幸の宴』の周辺で買い物し、
そして本日のメインイベントである『国営アルプスあづみの公園(安曇野市)』のイルミネーションへ (:D)╋∈ヒューン
うん、まあ、それなり。> イルミネーション