2017/7/9 手打ち讃岐うどん
『赤沢自然休養林』で赤沢森林鉄道に乗ったり、
川遊びをしたのちお昼ご飯。
目的であった上松町の『玄』を目指している途中、
"讃岐うどん" の看板が目に入ったので迷うことなく路線変更。
久々にうどん屋さんのうどんが食べられるじゃんって (人∀・)♪
伊那に個人のうどん屋さんなんてもうないしねえ。
それに、どうにも木曽の蕎麦、
それに伴うつゆと無根拠な自信に基づく価格設定は俺の好みでないし。
「お子様」(さぬき手打ちうどん 400円)
鰹節がぶわんぶわん香るあっさりおつゆ。
うどんにはこういうのが一番よいと思う。
麺はふんわりとして腰のよわーいもの。
こういうのもよし。
子はたいそう気に入った模様 (人∀・)
「ころかきあげ」(1000円)+「大盛り」(100円)
人当たりのよい店員のお嬢さんに伺ったところ、
冷たいうどんに掻き揚げの載ったものとのこと。> 「ころかきあげ」
冷たいうどんはあったかいのとは違ってつゆの色が黒っぽい。
でも、しょっぱくはなく、甘ったるいわけでもなく、知らない味だけど美味しい部類。
でも、選ぶならあったかいおつゆだな。子のは非常に旨い。
こんなに夏した天気じゃなければ頼んだのだけど。> 肉うどん
冷たいうどんは、あったかいうどんよりラインナップが弱い。
肉うどんとかカレーうどんがない。
いやまあ、冷たいカレーうどんとかやだけどw
「梅ころ」(冷たいうどん 880円)+「大盛り」(100円)
"ころ" は揚げ玉(天かす)の意味みたい。
さっぱりした食味でこれもよかった。
お店は大混雑ということはないけれど、
昼時を過ぎた時間帯でも客の出入りが割りとあって、
常連さんもだいぶ多い模様。
嫁が視線の先で食べられている「釜揚げ」?に強く惹かれていた。
もちょっと近ければ積極的再訪もあるけど、
この場所、次来るとしたらなんのついでになるんだろう。
音楽が懐メロの上にアイドルばかりで辟易したんだけど(光GENJI とか)、
あれはいったいどなたの趣味なのですか??w
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