装食屋 3びきのこぶた
【電話番号】0265-52-5355
【営業時間】1130-2300(Last order 2230)
【定休日】年中無休
【住所】長野県飯田市鼎一色
2005/07/30 スキ・トキ・メキト・キス編
1トン 2トーン ゲントーン (・∀・) でぶーっ!
ヘ(゚◇、゚)ノ ケラケラケラ
17:00
阿智村花火
前。せっかく飯田市に来たのだから『情熱家族』で喰いそびれた幻豚喰らわんと総毛いきり立たせていざ着けば、桜ん坊飯田時代(A.D. 1999-2000)に何度かじもてぃに連れられて来られたお店だった Σ(゚ロ゚ノ)ノ アメマ!!
接客は客とコミュニケーションを取るウォームフルスタイル。他の席を見ていると、どんな種類の客ともきっちり対話ができていた。お見事ス。
さて、注文したのは「幻豚ロースカツ定食」(1995円)と「おろし豚丼」(1050円)。お味噌汁はなめこと豚汁のどちらかを選択ということなので、ふたり合わせて両方おくれとお願いした。ロースカツ定食は注文からすぐに白ゴマの入ったすり鉢を渡された。スリゴリしてから特製ソースをまぜまぜするのだそうだ。このカップルは相変わらず会話がないからこういう間を潰せるものはありがたい。連れがゴリゴリスリスリして、俺はその様をパシャパシャ撮る。うんうん。
じぃ~っと待たされてやって来た定食。俺はまずごはんを頬張り豚汁を口に含む。ごはんうめぇー!∑d(≧▽≦*) !! 連れも「ごはん美味しいねぇ」とのたまっている。こいつは好スタート。豚汁については普通かな。評価とは関係ないけれど、俺は時間の経過したもの(=一晩寝かしたもの)、要は野菜がほろほろになった奴が好きだ。
「おろし豚丼」(1050円)
(・∀・) うぉー!豚もっちもち。ぱっと見でなんだ俺の好かんぱさぱさロースかと思ったが見事に裏切られた。すげーよ。(でもこれは幻豚じゃないんでしょ?)
「幻豚ロースカツ定食」
これはカツが自熱で湿気る自爆を防ぐために、皿の上にカツと皿の接点をなくすための網が敷いてある。分かっているじゃん。普通分かっていてもやらないのだよ。すべての視線が客寄りですな。来て早々にアンケート用紙を渡されたけれど、その意見を反映した蓄積が今に至るのだろう。素敵なお店だわさ。さて、この黄金色のカツ。ごつっとした粗めのパン粉に包まれてそんなうまそうに見えん。まあ現実はこんなもんだらと思ったがー!まぼろしというほどではないが、ロースだというのにヒレ以上にきめ細かく柔らかく、食感さくさくしゃっくり。そして俺大好きの豚ロース的な濃いうまみが甘味をともなってじんわり広がる。ヒレはこの豚肉の風味が薄いのが欠点なので(好き好きだけど)、こいつは良いとこ取りのお肉だ。それに先のパン粉が超マッチ。すばらしい。まったく、ブリリアントにブーフーウーだぜ!∑d(≧▽≦*) brilliant!!
ところでトンカツに薦められたハーブソルト?(ピンクの岩塩)を付ける食べ方は、なお肉の甘味を際立たせたけれど、俺は濃い味推進派なのでそんな大人になれませぬ。ソースどばどばぁ~ Ψ(`∀´)Ψ ケケケ
これだけ豚のうまみを引き出す(豚自体うまいが)知識とスキルを備えていてなぜに豚角煮してくれないのだらう (・△・?) ご検討お願いいたします。したらまた伊那民引き連れて飯田に行きまする。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆

「幻豚ロースカツ定食」のカツ

「おろし豚丼」
メニュー抜粋(2005/07/30)
食べ物 |
[飯田中ヨーク] 幻豚 ロースかつ定食 | 1995 yen |
味噌ヒレカツ定食 | 1522 yen |
味噌ロースカツ定食 | 1470 yen |
梅じそロースカツ定食 | 1522 yen |
ネギおろしロースカツ定食 | 1575 yen |
チーズカツレツ定食 | 1575 yen |
[飯田中ヨーク] メンチカツ定食 | 1260 yen |
和風ハンバーグ定食(幻豚100%)(150g) | 1312 yen |
おろし豚丼 | 1050 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ