インド・ネパール料理 アンナプルナ 南箕輪店

【電話番号】0265-73-7917
【営業時間】1100-1500, 1700-2200
【定休日】年中無休
【住所】長野県上伊那郡南箕輪村316番地;ミノワボウル向かい

2013/5/18 チーズたっぷりチーズナン

夜の価格設定が高めで無産階級のぼくたちは夜は来られないねーって思ってたけど、
昼も特別安くはないか。
いや、ランチメニューは案外お値打ち (人∀・)

「Bセット」(780円)
本日のカレーは「じゃがいもとアスパラのチキンカレー」。
ナンが食べたい嫁はナンが食べられる一番お安いセットを (人∀・)ナーン

「アジアンランチ」(1280円)
チーズナンが食べたいぼくは、
チーズナンが食べられる一番お安いセットを。

> チーズナン
チーズ多過ぎw
四分の一喰ってちょい飽きして、
飽きなくてもそうするけど嫁のノーマルナンと半分こずつした (・∀・)人(・∀・)ィェィ

タイカレー、家のカレー、レトルトカレー、
これらはお代わりだってするし、翌日にも食べたくなるのに、
インドカレーとかネパールカレーって多少美味しいって思っても、
またすぐに食べたいとは思わないどころか、
そもそもそれほど食べたいと思わない。
あ、ホテルカレーも似た感じ。

なんでかね。
まあ自分の場合、ナンもそもそもあまり好きじゃないし(米のがうめーじゃん)、
やたらとありがたがられるタンドリーチキンなんかは美味しいと思えたためしなし。
相性悪いみたい。> ネパール料理?インド料理?

こんなことを書いていると、

 (・∀・) あたし おいしかったよ!

という嫁に、
じゃあ今日食べたカレーをまた食べたい?って訊くと、

 (・∀・) やー それはいいや

ってしれっと断わってくる。
なんだそれw

いやでもしかし、
店員さんたちの心遣いは素敵だった。ほんとに。
料理の写真を撮っていることに気付くと、
男の店員さんは次の配膳をそれとなく遠くで止まって待ってくれたり。
申し訳ない。ありがたい (:D)┓モコ


関連リンク:
アジア料理 アンナプルナ 伊那店(伊那市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2010/03/13

入店 11:15。まだそれほど客はいないようだが、なかなか注文を取りに来ず、ごはんもなかなかやって来ない。人がいないのかね?おなかぺこぺこ。そんな血糖値の低い頭でアスファルトを刺す小糠雨を眺めていると、ふと窓の桟にあることを気付く。埃がねぇ (゚∀゚ノ)ノホホ~ 設えの美しさより、こういう部分に店の本性が見えるやね。きれいなお店は素敵なお店。

さて、11:40。ごはんがやってきた。さあ、チーズナンだ (・∀・)!

「スペシャルランチ」
説明的撮影乃図。

随分と派手に賑わったランチだね。
チーズナンは届いたときには気付かなかったが、
別の角度から見るとこれこのとおり (・∀・)!
とろっとろだよ、とろっとろ。
温かい内にいただくのが吉。
冷めると固いピザになっただ (・A・)

ただ、
ナンも美味しいし、
2種類のカレー(ポークサグとシュリンプ)も美味しいのだけど、
これら両者の相性はあまりよいように思えない。
カレーは単独でいただくか、
ついてきたサフランライスでカレーをいただくのが俺は好み。
嫁はどっちも好きみたい。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ

今回は、カレーの辛さを
嫁の希望で「中辛」(いつもは「普通」)にしたのだけど、
ふたりとも「普通」との違いがわからなかった。
2種類のカレーともそもそもマイルドなものだったし。
それでもデヴい俺はいつもどおり頭から汗ぐっしょりだったので
タオルを巻き巻きして食べていた (・∀・)ターバン

「ビリヤニ」(ネパールのピラフ)
メニューの写真じゃどうにも少ないので
「トゥッパ」(ネパールのうどん)も注文したかったが、
ランチメニューはどれもドリンクが付いてきてしまうので断念。
たしか、前回も同じような悩みをしたな。。

でも、実際テーブルに届いたのは
お茶碗 2.5 杯はありそうなボリューム。

お米は炒飯の割にねちっとしているが、
それと具材がよく合っている。
って、炒飯じゃなくて「ネパールのピラフ」じゃんな。

それから、写真を見て、
ずっと疑問に思っていたご飯の上の白いもの。
なんかのピクルスかな?と踏んでいたのだが、
ゆで玉子だった (^▽^桜)

スープも美味しかったし、
量的満足感あり。
てか、後半苦しかったが (^▽^桜)

さて、会計時。お勘定のお願いをしようにもなかなか人が来ない。俺らはサンルーム(?)で食事をしていたせいで気付かんかったが、ホールは客山盛り。繁盛してる。これじゃ勘定を待つことは仕方ないから気にせんのだけど、対応してくれたスッタフくん、日本語が話せないのは構わんが(「ありがとうございました」のみ発音可能)、だんまりはやめろや。だんまりは。こんな感じだった↓

1.レジ打って → だんまり。

レジスターの客側に金額表示がないから俺はいくらかわからない。日本語不可+接客不具合という状況は察知できたので、店員側の金額を見せてもらう (・A・)チラリ

2.お金を渡す → だんまりお釣りが返る。

なにかひと言欲しいなと思うぼくと訝しげな君。じっと見つめ合うふたり。熱帯の森林のように濃密な空気。

3.スタンプカードを渡す → だんまり。

・・・(No Action)

4.もう一度スタンプカードを渡す+はんこちょーだい的ジェスチャー → レジの下から白いビニール袋にくるまれたなにかを、だんまり、しかしちょっと首を傾げながらぼくに渡そうとする彼。

いや、それ、シラナイ。。
なに、それ、こわい (・A・)
ぼくがカタコトになる。

5.「諦観」や「挫折」を辞書に持たない桜ん坊将軍、「3.」を繰り返す。

なんとかスタンプを押してくれた (・∀・)ホッ 1000円ごとのスタンプを 30個貯めて 1000円割引というちょっとありがたみの少ないスタンプカードだから正直要らないのだが、カードに描かれているエキゾチックな象さんが好きなので大切に所持しているの。

6.帰る → ありがとうございましたー!(x数回)

ちょっと疲れながら、
ピラフとナンで膨れた腹を携えて車に向かった。


関連リンク:
アジア料理 アンナプルナ 伊那店(伊那市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2010/01/30

先日いただけなかったネパールの麺料理(ランチ限定)。ありがたいことに、土曜日のお昼でも注文できるというので、早速行ってみた。11時半ちょい前だったが既に店は混雑開始の様相。女子率高し。女性はエスニック料理が好きじゃね。

現地の店員さんもこっちの店員さんも、先日と変わらず愛想良く、丁寧、元気 (゚Д゚)ノィェィ!
ただ、最近入ったっぽい日本語のまったくできない女性店員さん。お客さんの声掛けに対して微笑を返すと華麗にスルー。俺は部外者だからくすくす見てたけど。

「トゥッパ」
ネパールのうどん。とろみのある塩のスープは複雑にスパイスが絡み、エキゾチックなクラムチャウダーのよう。辛みはないが、温まる。なんとかまとめたこの感想は、食べている最中思いつかず、そのときは嫁に味の表現を訊ねてみた。

 (・∀・) とんこつ?

却下。ちょっと分かる気もするけど。麺は乾麺のうどんを短くカットしたようなもの。噛むとほつほつ切れてしまうが、スープに合っている。

「チョーミン」
ネパールの焼きそば(スープ付き (・∀・)v)。麺は「トゥッパ」と同じか?やや長めに感じたが。その麺にトマトとスパイスが満遍なく絡む。この辛みとも云えない辛みで汗をかく俺様バディ。もうやだこの入れ物(躰) (・A・) 不思議なのは餓えちゃいないのに、飲み込んだ後からどんどん頬張りたくなる欲求。特別美味しいことはないのに、やみつきになるような妙な感覚。ああ、土曜日のお昼に食べるおかんの焼きそばに類似した現象だ (・∀・`*)

また、ふたりで土曜のランチに来ようと決めた。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ


関連リンク:
アジア料理 アンナプルナ 伊那店(伊那市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2010/01/17

ネパールの麺料理が加わったと聞いて行ってはみたが、お昼のランチ(重言)のみの料理なんだって。がっくし残念 (・A・)

ちなみに麺と云うのは、次の二品。
「チョーミン」(ネパールの焼きそば)
「トゥッパ」(ネパールのうどん)
食べてみたかった。

ところで、お店の扉を開けると厨房からネパールの人たちの「いらっしゃいませー!」「いらっしゃいませー!」「いらっしゃいませー!」という大きな声が木霊してくる。どっかのラーメン屋さんにでも入ったみたい。がんばってんね v(・∀・)v

さて、かなり迷った注文は、「ネパールセット」と「アンナプルナセット」。前者はカレーを選べるので「マトン・サグ(羊肉とほうれん草のカレー)」を、後者は選択できず「ベジタブルカレー」と「チキンバターカレー」となる(ひとつでいいから選択の余地をください)。辛さは「普通」(5段階で甘い方から 2番目)にしたので、特別辛くもなく、嫁も存分に美味しさを味わえたようだが、腐れデヴの桜ん坊は、メニューを眺めている段階で既に汗ばんでいたのでさっさとタオルを用意つか、装着。バンダナ仕様。なんか、思い出したら頭皮がじわじわ熱を帯びてきた。どうなってんだ、この躰 (´・ェ・`)

暗めの店内で不慣れな GRD3 の操作に苛立ちながらえっちらおっちら料理の写真をもう一枚、もう一枚だけ、とあーだこーだ撮っていたら、急に照明が強くなり店内が明るくなる。あれw 厨房の方から丸見えの席にいたせいか、撮影に気付いた店員さんが明るくしてくれたのか?w すんません。痛み入ります。ありがとうございます。でも、なにもかもうまく撮れませんでした (*´・A・)ウーン

満足して会計を済ませると、それを見計らってお店の人たちがわざわざ「ありがとうございました」の挨拶に出てきていた(うちらだけじゃなく、どのお客さんに対してもね)。客を分け隔てなく出迎え、そして見送る日本流の好い点を採用してくれるのはとても誇らしく思う (:D)┓イヤハヤ


関連リンク:
アジア料理 アンナプルナ 伊那店(伊那市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2008/02/16

18:30、駐車場ガラガラ。
サタデーナイトにこれか?と狼狽えたが、俺が店を出るまでに 10グループ(家族がほとんど)近くが出入りしたから、それなりの賑わい。

さて、駐車場で既に香辛料の臭いが漂っていたが、辛味に敏感な俺はこの時点で体が温まり始め、玄関を開けて全身を香辛料の香りで満たされた時点でもう汗ばむ。ここも俺には要タオル持参店の模様だ。

案の定、オーダーをネパール?の給仕(笑顔が素敵で、日本語流暢)にする時点で、既にハンカチで額の汗を拭い始めている。注文内容は、俺が「Annapurna Set(アンナプーナセット)」(※1)(アンナプルナセットとは表記されていない)、嫁が「Nepal Set(ネパールセット)」(※2)。たしか、嫁が選んだカレーは、チャナ豆。だと思った。
※1、チキンスープ、サラダ、タンドリチキン、シークカバブ、ヴェジタブルカレー、チキンバターのカレー、サフランライス or ナン、ソフトドリンク
※2、サラダ、モモ、テングリカバブ、お好きなカレー 1種、ネパール風ほうれん草ソテー、アチャール、サフランライス or ナン、ソフトドリンク

ビールのあて
ぱりぱり。嫁に喰われた。

嫁のスープ
これはいけてる。生憎、味を覚えちゃいないが。はっはっは。

「チャナマサラ(チャナ豆のカレー)」
豆のカレーだ。まめだらけ。
カレーを掻き混ぜると、ほんとまめまめしてた。

ナン
ナンはでかくて、ふかふかしててうまい。が、俺はサフランライスにしたかったのだが、言うタイミングを逸した。

「ヴェジタブルカレー」と「チキンバターのカレー」
写真、どっちがどっちか覚えてないに。
それはともかく、俺は辛味に耐性はあるのだが、汗だけは途方にくれるほどにかく。この感度はなんとかならんものか。ISO で示すなら 6400 くらいにはなるだろう。冬でこれだから、夏場は極力辛いものを避けるようになった。つーか、夏は普通のラーメン喰っただけで汗まみれだがな。けっ。

ところで、痛みの度合いを示すのに標準単位として hg(※)を使用するのが一般的だが、辛味にはそういったものがないのだろうか。
※ hg:hanage
※ 補足:辛さの単位ってのはあるみたい → スコヴィル値。勉強になるね、食事処めも (・∀・)v

「タンドリチキン」
タンドリーチキンっちゃどこで食べても、単なるグリルチキンくらいにしかしか思えない。実際そうなんだろうけど、エスニック料理という普段接点の少ないものに対して期待過剰になるのは当然でそ?

「シークカバブ」
味は鶏つくね、見た目は竹輪。俺は焼き鳥屋のつくねのがいいや。

「モモ(ネパール風の肉餃子)」
ネパール料理?ってのは、割りと守備範囲広いね。

「マンゴージュース」、「マンゴーラッシー」
嫁と頼んだマンゴー系。うまい。特に両方のストローを加えて飲むと口の中がトロピカル ゜+.(・∀・)゜+.゜
※ ラッシー:ヨーグルトを使用したソフトドリンクとのこと。

まあ、現地っぽいカレーってことで良かった。うまいはうまいし、嫁は喜んでるし。俺は、確かに日本のカレーではないな、ってな感想だが。これがどれくらい現地に近しい料理なのか知らんが、現地現地なカレーに胸を膨らますと的外れ。それにしても伊那谷の飲食店文化って底知れないな。なぜ多くの飲食店がこの地に集うのだろう。


関連リンク:
アジア料理 アンナプルナ 伊那店(伊那市)
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

◆ 写真 ◆



店外


店外


店内


カレー(ポークサグ)


「トゥッパ」(ネパールのうどん)


「チョーミン」(ネパールの焼きそば)


「ビリヤニ」(ネパールのピラフ)


「チーズ・ナン」
メニュー抜粋(2008/02/16)
セットメニュー
ビールセット(パパド、タンドリチキン、アチャール、ビールのセット)1000 yen
ネパールセット(サラダ、モモ、テングリカバブ、お好きなカレー 1種、
ネパール風ほうれん草ソテー、アチャール、サフランライス or ナン、ソフトドリンク)
1600 yen
アンナプーナセット(チキンスープ、サラダ、タンドリチキン、シークカバブ、
ヴェジタブルカレー、チキンバターのカレー、サフランライス or ナン、ソフトドリンク)
1800 yen
カレー
チキンカレー(鶏肉のカレー)750 yen
チキンチーズカレー(鶏肉とチーズのカレー)750 yen
キーママター(鶏挽き肉のカレー)800 yen
チキンバターカレー(タンドリチキンのカレー)950 yen
ポークカレー(豚肉のカレー)800 yen
マトンカレー(羊肉のカレー)850 yen
プローンマサラ(車エビのカレー)900 yen
ダルカレー(色々な豆のカレー)750 yen
チャナマサラ(チャナ豆のカレー)800 yen
ミックスベジタブルカレー(季節の色々な野菜のカレー)800 yen
タンドール(釜焼き)
チキンティカ(鶏骨なし肉のハーブスパイス焼き)650 yen
チキンチョエラ(釜で焼いた鶏肉にハーブスパイスをまぶした料理)680 yen
エビチリ1050 yen
ポークチリ(豚肉の辛い炒め物)1000 yen
フィッシュティカ(白身魚のハーブスパイス焼き)1050 yen
タンドリプローン(スパイスソースに漬け込んだ車エビの釜焼き)1050 yen
サイドオーダー
サモサ(インド風の揚げ餃子)400 yen
モモ(ネパール風の肉餃子)500 yen
生春巻500 yen
ナン&ライス
ナン300 yen
キーマナン(挽き肉入りナン)500 yen
ガーリックナン500 yen
ビリヤニ(ネパール風のピラフ)700 yen
飲み物
生ビール(Asahi)480 yen
マンゴージュース400 yen
マンゴーラッシー450 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ