2014/4/15 もんもり掻き揚げ丼
11時半、お店に伺うと店内真っ暗 \(・∀・)/
でも、厨房の蛍光灯に照らされるおばあちゃんの姿が認められるので、
こんにちはー! (・∀・)ノ゙
とお声を掛ける。
昨日は、お花見のお客さんの宴会が遅くまであって、
今日は少しゆっくり開店しようと思ってたみたい。
ごめんなさい! \(・∀・)/ 掻き揚げ丼ください!w
2014/3/19 上天丼
掻き揚げ丼が食べたくって『アカハネ』さんへ。
でも、ランチメニューには掲載ないし、
時間掛かりそうだからって天丼にした (・∀・`*)
2010/03/28
半端天気の日曜日。
ジムニーの整備後に『アカハネ』へ。
気にはなっていたけれど初訪問 (・∀・)v
昔からのお店ってのは、
日曜日が大抵休みなんだよな、
と閉店を想定しながらお店に向かったが、
開いている模様 (・∀・)v
でも、暖簾を潜ると店内が暗い。
あれ?
今日やってますか?
はいー?
ごはん食べられますかー!
はい。どうぞ!
(元気ですかー!とは云わない (ヾノ・∀・`)ナイナイ)
耳遠し。
小上がりの灯りをつけてくれた。
こういうのもいいと思う。(※)
人がいないのに電気を点ける必要もないしね。
※ 外人(※)経営のお店はこういうのが普通であることが多い気がする。
※ 外人は外人。外人だろうが外国人だろうが同じこと。
日曜日でもランチメニューが注文できるようなので、
嫁が「上天丼」、俺が「上天ぷら定食」を頼むことにする。
上天丼ひとつと上天ぷら定食をひとつください!
天丼ふたつですね。
いえ!上天丼と上天ぷら定食をひとつずつです!
天丼と天ぷら定食ね。
いえ!じょー!天丼と、じょー!天ぷら定食をひとつずつです!
わかりました。
お願いします!(でも、わかってないでしょ!w)
(・A・) はあはあ。
一時するとカウンターから別のおばあちゃん(女将さんかな?)。
上天丼ふたつですか?
と再確認www
「じょー!」は通じていたようだ。
素晴らしい。ファビュラスだ。
耳の遠いおばあちゃんたち(3人)の伝言リレー。
アンカーが聞き直してくれたところが良心であり、
最初からそうしてくれよと思うところでもある。
俺のすぐ後から来たお客さんも多少苦戦している模様。
さて、
俺は天麩羅のような揚げ物を大して好まないが、
ここはどこぞで修行をしてきた親父さんが揚げてくれるようだから
ちょっと楽しみである。
「○○で修行」は俺の大嫌いな言葉のひとつだが、
たまには o(^-^)o wktk することだってある。
だって将軍だもの by すわみつお
しばらくすると、
カウンター越しにぱちぱちと揚げ物を作る音が立つ。
このはぜる音というのは妙に心を和ませるものがあるね。
ランチメニュー | |
天丼・天ぷら定食・天むす | 各 600 yen |
上天丼・上天ぷら定食・アハカネ定食 | 各 1000 yen |
寿司(一人前) | |
寿司 上 | 2000 yen |
寿司 特上 | 3000 yen |
ちらし寿司 上 | 2000 yen |
鉄火丼 | 2200 yen |
天ぷら | |
天丼 上 | 1000 yen |
かき揚天丼 | 1300 yen |
天ぷら定食 上 | 1000 yen |
かき揚 | 1000 yen |
えび天ぷら | 1500 yen |
お飲み物 | |
ビール 一本 | 700 yen |
ウーロン茶 | 300 yen |
◎ 伊那の商店街に変化の胎動 “飯島食堂”月末閉店、若手が出店
2015年1月27日
“飯島食堂”の呼び名で親しまれる伊那市の飲食店「中華料理 飯島」が今月末で、一世紀の歴史に幕を閉じる。市内の中心市街地の名物店の閉店が続く一方、若年層による出店の動きもあり、新しい商店街の姿に期待の声も上がっている。
平日の正午すぎ、同市坂下の飯島食堂前には二十人ほどの列ができていた。別れを惜しむ常連客らで、店内は連日満席だ。名物はソースかつ丼(千百円)。丼のふたがしまらないほど盛られた厚さ三センチの豚カツ。「お客さんが満足するように」と、月日がたつにつれ大盛りになっていったという。
店主の飯島敏道さん(71)は三代目。祖父が一九〇九(明治四十二)年、現在の場所に酒店を開店。客に料理やつまみを提供したのが始まりだ。飯島さんは「子どもらに迷惑をかけんうちに」と閉店を決めた。三代に渡って支えてくれた地元の人たちに感謝の気持ちを込め、腕をふるっている。
昨年末に、五十年以上続いたてんぷら料理店「アカハネ」も閉店したばかり。市街地の顔が姿を消していくなか、伊那谷に魅せられた人が商店街に出店を始めている。
カフェ「コーヒーとサンドイッチおかもと」は昨年九月末、JR飯田線伊那市駅前に開店。店主の岡本夏季さん(43)は和歌山県出身。信州大農学部(南箕輪村)に進学し、「自然の美しさ。人の優しさ」にひかれ、卒業後も伊那谷に残った。地元産の木材を使ったテーブルなどが醸す温かい雰囲気の店内では、コーヒーやパンの盛り合わせなどが味わえる。勤め人や高校生など幅広い世代が訪れている。
中心市街地活性化に取り組み、自身も飲食店を営む市議若林敏明さんは「意欲に燃えた若者たちが集まってきている。良い形で商店街の循環が図れるようになれば」と話す。
(鈴鹿雄大)
- http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20150127/CK2015012702000014.html -