Osteria dei Cioch(オステリアデイチュック)
【電話番号】0265-74-9229
【営業時間】1600-2400(土日祝1200-)
【定休日】火曜日
【住所】長野県伊那市荒井3499-1;いなっせ西側裏手
2015/12/18 忘年会の二次会で
本格的な生ハムは、
この歳になっても「辛い(しょっぱい)」という感想が先行する。
メニューの写真:
2013/4/19 ランチ
ランチにコースを始めた『チュック』でランチ \(・∀・)/
先日、お借りした傘を返しがてらに寄らせてもらった。
お店に入ると時間が掛かることを伝えられるけど、
食べた感じではそんなに時間が掛かったとも思わない。
ただ、会社を抜けて食べに来たら休み時間はオーバーしちゃうと思う。
前菜
するめいか、フルーツトマト、こごみにじゃが芋。
嫁とふたりしてじゃが芋が気に入る (・∀・)人(・∀・)ィェィ
前菜
こちらは生しらすの玉子とじ。
いやまあイタリアーンなメニュー名があったけど、
無理無理覚えられない (ヾノ・∀・`)ムリムリ
それに店内、音楽のボリュームがおっきくて、
嫁との会話もお互い何度も聞き直していたくらいで
給仕されるときもやっぱり聞き取れないは。
この料理も次のパスタも
チーズがたっぷり香ってたまらんかった \(・∀・)/
パスタ
鶏レバーのラグーソースとフジッリ。
食感の割としっかりしたレバーで、
レバーと云われてもそうでないような気もするそんな肉質。
ごはんに載せてがつがつ食べたい (^▽^桜)
デザート
こんなに好みのガトーショコラはこれまでなかった \(・∀\)(/∀・)/
表面はさくっりとしていて、
中はのっしりと濃密に濃厚、そのテキスチャはちょっと重たいこしあんのような。
そして、口に入れると鼻腔を撫でる芳しい酒の香りと、
あとからほのかに感じるさくらんぼのような頬緩む薫り。
シェフに訊ねたらチェリーのリキュールを使用しているのだそうだ。
ほぇ。これは旨いな。美味しい。美味い。
コーヒーにはエスプレッソをお湯で伸ばしたのをいただいた。
ぜんぜん濃いくて、飲み慣れない俺らにはまんまエスプレッソ。
だのに量はたんまり。
ニンマリ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
ランチは 2800円と安くはないけど、
食べてみれば妥当な価格と納得出来る。
そんなコースだった (・∀・)b
2013/04/06
18時に予約して訪問。
どっしゃどしゃの土砂降り \(・∀\)(/∀・)/
お通し?
天然の沢蟹だって。
バトっちゅーがよ ☆-(v ゚Д゚)八(゚Д゚ )v
「富山 ~ ホタルイカとフルーツトマトのサラダ仕立て」(700円)
\(・∀・)/ なずなだ!
ってまず嫁が喫驚していた。
遅れて俺w → ォャォャ(」・∀・)」
はあ、こういう食べ方があるのか!
というわけで、嫁が真似る気満々なう。
「イタリアシチリア産のブラッドオレンジとういきょうのサラダ」(700円)
未知の野菜ういきょう(※)への好奇心で注文。
セロリ風味の独活(うど)って感じというのがふたりの見解。
俺も嫁も(嫁が特に)こういうくせのある植物が好きなので美味しくいただけた。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
※ 帰宅して調べたらういきょうってフェンネルなんね。でも仮にあの場でフェンネルって云われても葉っぱしか喰ったことないから、ますます???ってなったろうな。
ワイングラスが \(・∀・)/ でっかーい
「北海道 ~ 殻付ホタテ オーブン焼き」(800円)
帆立まん一個 800円はないでしょーって思いつつ二個頼んだけどw、
喰いでもあったし、旨いし、たっぷり楽しめた。
「スパゲッティ ふきのとうのオイルソース」(1300円)
蕗の薹の香りが鮮烈で強烈!
食後五時間後の今、
まだちょっと蕗の薹の香りが体内に漂っている (^▽^漂)
併せて提供くださったパンも
格別にうまかった。
嫁も美味しいとつぶやきながらむしゃむしゃしてた。
(・∀・)人(・∀・)ィェィ
「ハーブ鶏 もも肉のインボルティーニ」(1500円)
香りよく、柔らかく \(・∀・)/ ジューシー
そんなお肉に人参のペーストと菜花が撒かれてあって、
期待以上に美味しかったし、
添えられたポテトフライも、
彩りのおこぎもよかった。
いや、ポテトがすげー旨かったとふたりの感想 (^▽^桜)
今回、手書きのメニューを見て、
あんまり惹かれる物がないねぇ、、って嫁と話してたけど、
蓋を開ければ、なにを食べても、どれを頼んでも、
素材が吟味され、それに見合った調理が丁寧にされていて、
結局はなにもかもが満足だった。
★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
2012/12/16
ハルヒ ノ クリスマスフェア 特別企画(ハルヒポタリースタジオ)
「アンジェロ・アクィリーニと今泉香予子によるアコーディオンとバイオリンのコンサート」
の打ち上げに不思議なご縁で夫婦揃って侵入させていただき、
和気和気藹藹藹藹やぃのやぃの楽しんで、
ヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)人(・∀・)人( ̄ー ̄)人(^▽^)ノ
美味しい料理でまんぷくぷくぷくこいて、
仕合わせなお時間いっぱいちょうだいしました ★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
「大分 ~ ブリのカルパッチョ」
「岩手 ~ 和牛もも肉 カルパッチョ ゴルゴンゾーラチーズソース」
こんだけ旨い赤味のお肉は久し振りだったけど、
牛のもも肉美味しいと思ったのはもしかして初めてかも (^▽^桃)
「パルミジャーノチーズのクレームブリュレ」
「ベル インサラータ(益子とモルタデッラ)」
「ヴェスヴィオ アマトリチャーナ」
「豚肩ロースのロースト」
「ユズのクレーマ」
そのあまりの美味しさに
傍にいた女の子はスプン咥えたまま目を丸くして、
にっこりしながらぴょんぴょん跳ねて、
賛同者(パパママ)の視線を得るためきょろきょろして、
嫁がそれを見て (・∀・) かわいいいいいいいい!
と叫ぶまでがワンセットのデザート。
グルメな子じゃ (・∀・`*)
ぼくのお皿の上のクレーマさんがちっこいですが、
あとでたぷりといただきまんもすた (:D)┓マンモス
\空気も料理もすべてが美味しかったがよ/
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
2012/09/22
『いなっせ』付近を歩くたび、
ちらちら横目で眺めつつなんのお店かわからないまま過ごしていたら、
イタリアンとのこと。
テル番もわかったので予約をして伺った ≡(「・∀(「・∀・)「
さて、着席。
荷物置き場がない。
シェフに訊ねてもそゆのはないみたい。
店内こじんまりだから仕方ない?
いや、こじんまりだからこその気遣い。
それにしてもいいテーブルだな、これ。
とふたりして机を愛でる。
目下、ダイニングテーブル捜しを必死にしているふたりなのです。
突き出し
中川村の幸水とイタリア産のサラミ(辛)。
最近、地元産素材にこだわるお店に行くと
中川村をよく耳にするようになってきた。
耳にすると云っても、
中川村を耳に付けたりするんじゃなくて見聞きするということね。
大丈夫?わかってる?ああそう。
俺、気遣いの男だから。
うざい?ああそう (・A・)
「チュック グラスワイン」
適当なワインで喉潤したらイタリア産ビールを頼むかねと思ったら、
この『チュック』のグラスワインが旨い (゚Д゚)ウマー!!
これで 500円か!
ってことで、これを最後までいただきました (:D)┓モコ
ところでメニューには「イタリア産瓶ビール - 330ml」としかないけれど、
イタリア産ビールは四種類用意されているそうだ。
これは書いておいてくれないと。
書いてあれば食指が伸びたのに。
でも、『チュック』のハウスワイン旨いから、
うーん食指が伸びただけかも (~~~・∀・)~~~
「イタリア産生ハムとイチジク」
生ハムとメロンとか、
ああいうの頼まないのだけどそういうの頼んでみたら、
旨いね。→ 生ハム&無花果
素晴らしい。
ところで俺の周りの食べ歩き好きさんも云ってたけど、
なんか今年無花果を使ったなにかってのをよく見掛ける気がする。
無花果ブームとかあっただ (・△・?)
それとも俺がこれまで気付かなかっただけ?
「栃木~益子・無農薬野菜のサラダ」
女子どもじゃあるまいし生野菜なぞ喰わんとずっと行って来たけれど、
ここ数年伊那のお店のサラダは旨く、
でもそれが毎回そうである保証はないと思いつつ頼んでみたら、
旨いよ!旨い!ウマ(゚Д゚)ウマー!!
野菜を摂るためのサラダとか胃を潤すサラダじゃなくて、
美味しい野菜を食べるための一皿だ。
だから、調味料は引き立て役。
糠に漬けてある茄子がアクセント。
これは好いサラダ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「鶏レバーのソテーと温泉卵」
居酒屋的なビジュアルを想像してたら、
そんじょそこらのフレンチ以上にイタリアン \(・∀・)/
レバーの火加減、ソース、この頃みなに頼られすぎの温たまの、
どれも単独で旨く、合わせるとなお旨し (・∀・)!
『チュック』さん凄いぞ(敬称が付いたw)。
「霧島高原ハーブ鶏もも肉のカリカリロースト」
先のレバーもこの鶏も、
気持ちレアーな焼き加減がふたりの好み (・∀・)人(・∀・)ィェィ
添えられた柚子胡椒。
鶏ももを食べながら、
柚子胡椒の材料ってなんだっとずっと考えていた。→ 青唐辛子と柚子
「メッツィパッケリ:魚介のトマトラグーソース」
ふたりともショートパスタはあまり好きじゃないけど、
興味のあったソースがショートパスタだった。
それも結構大きいショートパスタ。うまい (^▽^桜)
そして、このラグーソースの香りが馥郁!
鰯のような、烏賊の肝のような、海老のような香りが満載で、
もう、どんぶり飯にぶっ掛けて食べたいよ ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
このパスタでも自家製チャバタ(パン)を提供されたので、
この水分多めのパンをお皿の上を滑らせてソースを拭っていただく。
→ ウマ(゚Д゚)ウマー!!
お皿のソースをいただく行為がタブーのこの洋食界で、
パンにつけて食べてくださいねというお店の方の言葉がどれほど頼もしいか!
いつも内心なんて思われているのだろうと案じつつパンでソースを拭って食べる自分にはありがたい。
さて、
次のお料理が来るまでにハウスワイン(赤)は飲み終え、
白は若干甘味の腰があって料理には合わず、
先に我が儘云って半分頼んだ赤をもう一度半分頼むと云う、非常に恥ずかしい事態に。
穴があったらすぽんと入るとこだけど穴がないから入らない (・∀・)ノ゙
初秋の夜。
店の空調はドアを開けることで行われているけれど、
食事中に店内に伸びるヤニのにおい。
まあ、飲食店街だしなあって諦めたら煙の元は隣の席のおばさんたち。
あんさー、
灰皿があるってのは喫煙可って意味であって、
吸ってよしって意味じゃねーんだよ。
ってのは、嫌煙家の身勝手な言い分かえ?
赤の他人が飯喰ってる横で劇毒すぱすぱ噴かしてんじゃねーよくっそばばあが。
と、憤激と落胆で戦慄いているところにリゾットが届いた。
♪ィェィ(●´Д`人´Д`●)ィェィ♪
「リゾット:ゴルゴンゾーラチーズと洋ナシ」
洋梨とリゾットってあんた (^▽^梨)
と思いつつも頼んだゴルゴンゾーラチーズと洋ナシのリゾット。
ゴルゴンゾーラチーズも洋梨も各々の旨さを自立しながら、
お互いを引き立てあって昇華している。
洋梨とチーズがこんな合うんだ。
こわいわー!★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
『チュック』のリゾットやパスタは安いものじゃないけれど、
素材のひとつひとつが吟味されており、
添えられた野菜ですらそれ以上の役割を演じていて、旨い!
そんなお店で朗らかに飲んで楽しみ酔って喜べれば、
それはなにより一番なことだろう。
うまい店を見つけられた (・∀・)人(・∀・)ィェィ
◆ 写真 ◆
店内
「富山 ~ ホタルイカとフルーツトマトのサラダ仕立て」
「イタリアシチリア産のブラッドオレンジとういきょうのサラダ」
「スパゲッティ ふきのとうのオイルソース」
「鶏レバーのソテーと温泉卵」
「リゾット:ゴルゴンゾーラチーズと洋ナシ」
「岩手 ~ 和牛もも肉 カルパッチョ ゴルゴンゾーラチーズソース」
「ヴェスヴィオ アマトリチャーナ」
ワイン!