ホルモン屋 だいちゃん
【電話番号】0265-76-8524
【営業時間】1700-2300
【定休日】木曜日
【住所】長野県伊那市上牧6925
2014/7/21 紙コップ
17時入店。
中学生くらいの女の子に案内される。
厨房にいた図体のでかい男と目が合ったので会釈をしたが、
しかとされた。
恐ろしい店だ (・A・`*)
店内エアコンなし。くされ暑い。
扇風機もない。風もない。
団扇がないか思い切って訊ねたがないと言う。
車にあったのを思い出して取ってきた。
七輪だけどガス |
それにしても店内、
くそやかましくドリカムだけが延々と流れている。
肉&ホルモンは噂どおりに安く、基本 300円となっている。
食味の程は値段相応なので美味しいものではなかった。
でも 300円だもんね。
「カルビ」(300円)
『BE-1』とかの安肉を喰ってる感じ。
仕方ない。
でも、自家製のたれもいまいちなんだよな。
これはなんとかして欲しい。
これほど肉の焼ける姿がまったくそそらないのは希有。
「サガリ」(300円)
脂っ気がなく、
ぼろぼろのばさばさな食感。
あんまりだ (・A・`*)
「冷麺」(300円)
300円でこの量、この味をいただけるのかと驚いた \(・∀・)/
他所の焼き肉屋の冷やし韓国がいかに高すぎかってことか。
「ライス(中)」(100円)
「ガーリックライス」を注文したら 15-20分くらい掛かると言われたので
普通のごはんをお願いした。
届くまでに 15分くらい掛かったけど。
まだ混み合う前(開店したばっか)じゃねーか。
「メガネ」(300円)
これは夫婦で気に入った。
「ボンジリ」(300円)
脂っこいの覚悟してたら
しゃっきりしたのがやってきた。
「ギアラ」(300円)
しょっこりした食感。
後から脂気というか甘味がやってくる。
「シロコロホルモン」(300円)
ホルモンだな。
脂はなぜか溶けずにぽろぽろと舌に広がる。
なにこれ。
煙にスルーされる排煙フード |
「タケノコ」(300円)
こりこりっしゃっくり。
ちょっと硬めだけど、好きな人は結構いそう。
お冷やがセルフなのは一向に構わないけど、
外食来てんだから紙コップは勘弁してくれよ。
こんな感じに喰って、
発泡酒をスリムなジョッキで三杯呑んで、
会計 3000円ちょい。
◆ ニュースの手控え ◆
◎ ヒトツバタゴ満開 伊那の「ホルモン屋大ちゃん」
更新:2015-5-18 6:00
伊那市上牧、ホルモン屋大ちゃん(酒井大社長)で、ナンジャモンジャの愛称で知られるヒトツバタゴが満開になった。県道伊那辰野線沿いの同店駐車場で高さ約8メートルにも成長した2本の木に咲く花は、入道雲のように空に向かって盛り上がり、ドライバーらの目を楽しませている。
大家の唐木敬吉さん(75)が1978年、友人に苗をもらって植えた。昨年より10日ほど早い開花で、モクセイ科の花の甘い香りを漂わせている。
同じ時期に、同市高遠町の遠照寺のボタンが開花し、同寺を訪れた人も立ち寄る。酒井社長(37)は「一気に花が咲いた。ライトアップしているので、夜も楽しんでほしい」と話している。
- http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=34212 -