2017/3/17 伊那銘菓 伊那のまゆ
厚紙みたいな食感のチョコレートとへたったクリーム。
嫁子たちには概ね好評。
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2006/12/02 伊那名物編まゆまゆ編
伊那名物「伊那のまゆ」。
天下に名高い伊那の名物だと言う話です。せっかくだから皆さんに半分に切った様子も見てもらいたいですね。さっそく「まゆ」から切りますよ。
ぐしや。
舐められたものです。隣で連れが笑い転げています。目に薄っすらと涙を浮かべています。きっと悲しいことがあったのでしょうが、まったく気になりません。私、今、凄まじい集中力を発揮してますよ。
さあ、気を取り直して「月夜唄」を攻略です。
かわいいもんです。でも油断はしませんよ。いざ!
砕けました。花と散りました。
まあ、今回は痛み分けといったところですかね。菓子ながら天晴れな奴でした。
さて、これは店評なんで、味の評価と行きますか。ふふ。
「伊那のまゆ」(90円)
マシュマロチョコというか、クリームマシュマロと表現すべきか悩ましい限りですが、「まゆ」というより「まゆまゆ」というネーミングの方がしっくり来るかもしれません。連れはぽややんとした顔で魂を抜かれています。相当気に入ったようです。
「月夜唄」(90円)
黒糖タマゴボーロですね。口の中でさらりと溶けて、やんわり膨らむ。とても、懐かしく感じます。似た食感や味わいのお菓子はたくさんあるでしょうが、それでも間違いなくはじめての菓子です。隣で連れがはしゃいでいます。
(・∀・) とけるー!ちょっとこれ!
お前、これ好きなの。
うん、おいしいねー。
・・・(ふーん)
(・∀・) んーーー!
・・・(それほどなのか)
(・∀・) おいちい!
「お蔵米(くるみ)」(420円)
モチっとした食感と風味の調和。こおりもちと餅米をブレンドした餅ようかん。(案内より抜粋)
これはいいですよ。ありそうでない、もっちりねば~な食感で、かなり私の心を捉えてくれました。が、連れはそうでもないようです (-_-メ)
なんだか、うちのこびーとはいろいろ意見がわかれましたが、なるほど銘菓でした。
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伊那のまゆ | 90 yen |
月夜唄 | 90 yen |
お蔵米 | 420 yen |