ベンガル料理 アンシャンテ

【電話番号】0265-83-1510
【営業時間】1130-1400, 1430-1700, 1700-2100(夜は要予約)
【定休日】月曜日
【住所】長野県駒ヶ根市赤穂11192-1

2019/2/17 ベンガル料理

世界一のカレーがいただけると訊いて、
『アンシャンテ』へ行ってみた (:D)╋∈ヒューン
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
当日、架電でランチの時間を訊ねると、
11時半~14時とのこと。
ほいでば伺います!っと \(・∀・)/
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
ところでベンガルってどこだっけ?と、
事前に Wiki っといた。
> ベンガル地方(Bengal)は、ガンジス川とブラマプトラ川の下流にあるデルタ一帯を占め、インドの西ベンガル州とバングラデシュが含まれる、南アジア北東部の地域。歴史的に古い地域で人口も多いが、宗教的対立によって今日ではインドとバングラデシュによって分断されている。世界有数の米とジュートの産地でもある。住民はベンガル人が多く、ベンガル語が話される。

県道18号(火山峠の道)を走っていると、
駒ヶ根市民がよく曲がっていく『小鍛冶橋』ってのがあって、
いつか俺も探検しようと心に決めていた道をこの日使用した。
新しい道を覚えるのは気持ちがよい。

駐車場に着くと既にほんのり香るスパイス。
窓際の席がいいなあって思ってたけど、
そういうテーブルはひとつしかなく、
奥の部屋に通される。
せっかく昼に来たのに自然光はなく、
足元がやや寒い。
膝掛けがあるけど、子どもといるとじっと座ってられないしねー。
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
日曜日にランチはなく、
コースのみということは知っていたので、
3人分は結構掛かるなと覚悟していたけれど、
子の分は、ナンの注文だけでも OK だった。助かる (人∀・)♪
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
「AセットII」(2500円)
をふたつと、子のナンを注文した。
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
カレーのメニューは次のラインナップ。
・「エビ」、「チキン」、「キーマ」が中辛。
・「チャナ豆」、「ナスとトマト」、「ポテト」が辛くないカレー。
・「辛いチキン」は辛い!
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
お目当ての「エビ」をふたつ注文したら、
わりと十分な量があるし、
せっかくだからほかのにした方がよいと勧められた。
お勧めのカレーを伺ったが、
どれも個性があって、人それぞれということ。
それにしても奥さん優しさに溢れた感じで話やすい。

「サラダ」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか レタス山盛り系サラダ。
レタスは柔らかで、甘いドレッシングとも合っていた。
これは旨い。

「タンドリーチキン」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか 出て来た物を見てひとり分かと思ったら、
ふたりでこの量(少ない)。
俺の人生においてタンドリーチキンが美味しかった試しがないので、
これは子用に注文したのだけど『アンシャンテ』のはかなりスパイシーで複雑。
辛くはないけど子には早いかなって思案してる先からむしゃむしゃ喜んで食べていた。
気に入ったみたい ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

「パポール」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか サービスしてくださった (:D)┓モコ
タンドリーチキン同様これも塩気が強め。
そしてバターの香り?たっぷり。

「ナン」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか ほんのりと甘いナン。
巷のただ大きいだけのナンとはだいぶ性質が異なる。
ただ、表面がぎとぎとしているので指がべったべた。
スマホやカメラをいじりたい人間には難。
父に食事中にスマホは見るなと厳しく躾けられた俺はノープロ (・∀・)
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
「チキン」(カリー)
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか うちには中辛じゃない、辛いと嫁と話していたけど、
ふたりともすぐ慣れた。
どういうことだろう。
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「エビ」(カリー)
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか 説明のとおり意外と量があって、
ふたりでひとつで十分足りた。
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか お米も提供される (人∀・)♪

「チャナ豆」(カリー)
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか 子用に頼んだ豆カレー。
冷めるにつれ甘味が増し、美味しくなる。
嫁と海老カレーが一番かなと話していたけれど、
最終的にこの豆カレーが一番好みという話になった。
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか どのカレーも、
ワインみたいに時間の経過でずいぶんと味わいが変化する。
不思議。

ふたり分じゃ量的に少ないかと思ったけれど、
ご飯もあって十分だった。
なんしろカレーは油分が多いし、
胃にじわじわと来る ´・ω・`

「ラッシー」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか ラッシー濃いい。
『すずらんハウス』の「飲むヨーグルト」を使っているのかね。

「クリームチーズのヨーグルトパフェ」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか どこをスプンですくっても異なる風味が顔を出して美味しい。
子は親のパフェを手放さないw
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか
「チャイ」
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか 舌に残るかなりの甘さ。
練乳たっぷり?
馥郁たるスパイスのよい香り。
こゆ罪悪感感じるくらい甘いものって好き。

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食後は、『宮田村総合公園 ふれあい広場』で「ジャンボ滑り台」デビュー!
の予定が、その滑り台は冬季閉鎖だって。
アンシャンテ(駒ヶ根市)の料理の写真とか でも、アスレチックのたくさんある『宮田村総合公園』。
子はずいぶんと気に入ってしまい、
公園から引き剥がすのが大変だった。。

帰りの車内、そして帰宅後と、
いつまでも衣類からエスニックな香りがふんだんに漂っていた (~・∀・)~


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