2016/3/20
開店時刻ちょい過ぎに入店。
既に先客二組(五名)。
ホールにいつもの女性がおらず店主が接客もこなしている。
二度目が合うも挨拶もなく少々不快。
机の上に件の灰皿はなく(そもそも以前もそうだったか知らんが)、
そんかしコーヒー置き場に灰皿が積み重なっており、
いまだ喫煙可能なパンクな蕎麦屋を気取ってはいるようだ。
なかなか注文を取りにきてくれないので、
ほかの客への応対を終えたところで店主に声を掛け、
注文いいですか?と訊ねれば、
「いいですけど時間掛かりますよ?」
だって。
うけるー。このくそアスペ。
それからいっとき置いてお茶を持って注文を取りに来たが、
茶碗の底がびっしょびしょ。
厭がらせかこれ?
その後、いつものホール担当の女性が参上するも、
狭い店内あくせく動いて実に鬱陶しい。
挙げ句、自分が客に差し出した物が間違ったのか、
客のテーブルにある伝票何も言わずに勢いよく奪って見ては、
その場から厨房の店主に間違ったかどうかの確認を大声でかまし、
事情の飲み込めないアスペと女とでしばらく大音声の問答が行き交う。
テーブルの客が非常に困惑した様子である。。
そして、蕎麦を待っている間にやって来たふたり組の女。
片っぽの夜っぽいのが香水臭い。
しかも、その匂いが匂い付き消しゴムそのもので、
飯のシーンじゃなくても不快だ蓮っ葉。
頭腐ってんのか消しカス女。
店は店でこのお腐れたちに十分以上も茶も出んし、
こっちが気になるんだは。
「とろろそば」(900円)+「大盛」(200円)
二八の蕎麦はしゃくしゃくぷりぷりで軽妙。
つゆは市販のめんつゆをうっかり薄めすぎた感じで軽薄。
土曜の昼に素麺を食い終えたあとのつゆと形容すれば伝わるか?
これにとろろを入れるとなお薄味。
猪口は茶碗のようにでかくとにかく掴みづらいし、
およそ配慮という言葉の一切がこの世から失われたかのような店だった。
パンクだぜ。
メニューの写真:
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2012/3/25
箕輪のバイパスで買い物しまくる前に
『ひろ節(伊那市)』で腹拵え \(・∀・)/ soba
「とろろそば」+「大盛」
「たぬきそば」
あったかいお蕎麦って滅多に食べないし、
それを美味しいと思ったことも少ないけれど、
『ひろ節』の温かいお蕎麦はいつも旨い \(・∀・)/ ウマー
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/03/14 7th
お茶がうまい。
このお陰で仕合わせに蕎麦の到来を待てるというもの (・∀・)♪~
「ざるそば(大盛)」
今までと印象が違うからなにか変わったようだけど、
なにが変わったのかわからない。
そば湯の美味しさはこれまでどおり。
ツツンと今日もよく効く山葵を摘みながらいただく至福 ゜+.(・∀・)゜+.゜
「十割そば(大盛)」
俺は十割蕎麦=田舎蕎麦というイメージだけど、
こういう奥ゆかしいお蕎麦もあるのね。
でも、好きなのはやっぱ二八。
それも『ひろ節』の二八。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
まあ、あれだ。
十割は近所の農家のおさんが作ったような素人蕎麦がいいね。
ぼそぼそじゃねーか、と文句云い云い、
辛口の汁にちょこんと浸けて手繰るのが好し。
とか妄想してみた (・∀・)w
俺、辛口の汁、苦手だしwww
なにが云いてーんだwww
閑話休題 (:D)┓ペコ
『ひろ節』の汁は鰹節の香りがほわっと広がるそういう蕎麦汁。
今まで俺はこういう汁に否定的だったけど、
(出汁が香ると蕎麦の香りが相殺されるから。)
最近これでもいいじゃんと思えるようになった。
結局、マジョリティに流される宿命さね。
反抗に疲れてしまったの。
食後、
今日も嫁は珈琲(セルフ)を飲みたがっていたが、
結局、
今日も珈琲はいただかなかった (:D)┓ペコ
◇ 壁メニュー
・十割そば 850円
・冷そば きのこ/山菜 900円
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2009/02/22 6th
12時ちょい前入店。
店内若い連中ばかり。
ナニコレ, ブーム?
そして、
案の定食後の一服。
そうだね、
食後の一服は美味しいね。
赤いきつねの角に頭ぶつけて氏ねばいいのに o(^-^)o
「にしんそば」
固定メニューにはないが、
嫁が遠くの壁メニューから見っけた。
期間限定かね。
店内に眼鏡を持ち込まない俺には
それすら見えやしない。
高齢者にも公平に厳しいお店の態度に
いたく感銘 (・∀・)イタタタタ
実際、壁メニューが遠いとか字が小さいとか、
そんなこたまったくどーでもいいんだが、
季節的なものがあるときくらい
それを示唆する言葉のひとつくらい
掛けて欲しいと思うわけだよ。
さて、
あたたかいお蕎麦はなあって思っていたが、
なんと麺にすげー角がある !!(゚ロ゚屮)屮
喉越しもさらつるするり。
ひと口で麺が飛び抜けてうまいのがわかる。
汁に至っては出汁の余計な香りなどせず
旨味で押せ押せの上等な出来映え (・∀・)♪
この汁があってこそ
さらに麺が引き立つ。
この辺りがやぱ伊那に『ひろ節』ありと
俺が勝手に思う所以。
鰊も甘ったるい甘露煮ではなく
主役でありつつも
品良く蕎麦を支える縁の下の回遊魚。
いつだか『こやぶ竹聲庵』の鰊蕎麦を手繰って
こいつにあまり好いイメージを持たなくなっていたのだが、
うまいは~ (・∀・)♪
嫁が興味を持ってくれていがった。
俺はと云えば、
その申請を棄却するところだっただよ。
「鴨汁そば」(大盛り)
毎度、脂ぎっしゅな鴨汁が来る。
猪口の側面までオイリーなときがあって
辟易したりしていたのだが、
今日の鴨汁はあっさり (・△・?)アレ
脂などろくに浮いちゃいない。
肉も硬いし、鴨が原因か?
うまい蕎麦を手繰るのには
本来こうあるべきなのかも知れないし、
実際これはこれでよかったのだけど、
物足りなくもあった。
まあ、脂ぎっちゅなら、
あっさりさせろやぼげー (屮゚Д゚)屮
と文句垂れるわけだから、
どっちでも良いのかも知れんけど。
「そば羊かん」
さて、「そば羊かん」をサービスでいただき、
ちびっこ連れの家族が来たところで退散。
こどもが騒ぐのは我慢するが、
親がそれを放っておくのは我慢ならないし、
食事処の座敷で埃を立てられるのは勘弁して欲しい。
とき食事も終えていたので不快を表に出す気もないし、
この子ら、俺(ら)に興味を持ってしまったようなので
益々怒るわけにはいかなくなった。
だから帰る ノシ
これから縄手(松本市)に遊びに行かなきゃだし (・∀・)♪
嫁はサービスのコーヒー(無料)に興味を持っていたが、
誰ひとり飲んでいないし、
俺も今まで飲んだことなし。
飲んでる人を見たこともない。
お茶が美味しいし、
蕎麦湯でいつもおなかいっぱいになるじゃんね。
蕎麦をいただいた帰りは
蕎麦汁の余韻がほんのり口内にある状態が好きなんだよ。
◇ 壁メニュー
・にしんそば 1200円
・十割そば 850円
・冷そば きのこ/山菜 900円
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2007/10/20 たとえばテレビを観る人を見る立場として編
この時季にしてこの蕎麦。
常に美味しい蕎麦に巡り合える。
「鴨汁そば」
「鴨南蛮そば」
さて、味は好い。接客対応も抜かりなし。文句なんてないわけだ。だから、ここから書くことはほぼすべての人にとってどうでもよいことで、俺にとってはどうでもよくないことになる。
秋蕎麦のまだはじまらぬこの季節、開店直後に行けば店は当然空いているし、実際、俺らが喰い終えたときに他に客はいなかった。亭主がひょこひょこ厨房から出てきてテレビを観ているのも自然な風景の気がするし、たしかによくあることだ。と、そう思えるのは場末の居酒屋、大衆食堂にいるときだけだ。
大体、どこの神経が就業中にテレビに気を向けるのだ。プロ故の余裕か?奢り?それとも俺らはアウトオブ眼中?いや、違うな。接客業ってそういうものじゃないだろうとか、プロ意識に欠けていないか?なんて次元の話じゃない。一般常識だ。一般常識。仕事中だろ。お前らどんなにテレビが観たいんだ。
そもそも、客に尻向けてテレビ観ていた男にどんなに丁寧にあしらわれたところで、俺は最早秀逸な慇懃無礼にしか受け取れない。なにをもってありがとうございましたなわけ?それはただの挨拶と呼ばれる文字列で、最早感謝じゃない。
一般常識の通じない店ならばそれもいい。碌な接客もせずに野球やらクイズやら観ながら作れる類いのものしか出さないってのならそれもいい。テレビ観ながら食べられる程度のものしか出せないというならそれもいい。だが、苦心してこれだけの物を客に提供しているという矜持がすべて綻びる覚悟を持つべきだ。
まあ、俺の場合、食べ物屋にテレビがあることを未だに理解できない人種だけどな。なんで、飯喰いながら携帯打って、テレビ観て、雑誌広げるわけ?
じゃあ、写真はどうかって?俺らはすぐに箸付けたいのをぐっと堪えて撮ってんだよ。こっちはこっちで真剣勝負でやってんだっての。
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2005/11/26 あったかいお蕎麦編
11時半入店。この時間なら空いてるのか。それとも、新蕎麦シーズンが落ち着いただけだろうか。いや、俺が早いんだ。
今日は、東京の『ゑん重(えんじゅう)』で食べた、「温かい蕎麦」でがっくしな思いをしたので、自分のお気に入りのお店ならどんなものを出してくれるのだろうと注文してみた。
「鴨南蛮そば」(950円)
・・・
あったかい蕎麦ってのは、こんなにも麺を台無しにするもんだったっけ。
温かいお蕎麦は、もういいや (´・ェ・`)
でも、鴨もおつゆも美味しいだ (・∀・)v
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2005/10/22 コミコミプラン編
先々週の土曜日、その前の土曜日の昼に立ち寄ったが、駐車場まで来てその混雑振りに気圧されて逃げ出した。オープン当初はこんな場所でやっていけるのかなと、要らぬ心配をしていたものだったが。。
今日も混んじゃいたが、駐車場の感じではそれほどでもなさそうだとガラガラリとドアを開けると空きテーブルはなし。まいったな。食事をするために待つのは嫌いだ。帰るとすっかと思い立ったときに、厨房からそそくさやって来たねぇさんに「相席でよろしいでしょうか」と訊ねられる。「ぜんぜん構わないス」と答えるも席が用意されない。どうやらテーブルの相席ではなく、みんなで囲んでいる囲炉裏で良いかという意味だったらしい。これを書いていてようやく理解できた。
レジの傍のテーブルから空いている椅子を寄越され(俺はここに相席だと思っていた)、お好きなところでお待ちくださいと気を遣われたのは結構だが、レジの傍ってスペースなくて、でも断るのもかえってなんだなと座るはいいが、門前の小僧ってか、番頭っていうか、ポジションわろし。客を見てたらプレッシャーかけちまうかなと天井眺めたり、もぞもぞしたり、所在ない。
とうに喰い終えおしゃべりに興じていた家族が囲炉裏を立ち、俺がそこへリプレイス。ぱっとメニューを見て、やっぱ鴨だなと注文を決めるがいいが、なかなかオーダーを取りに来てくれない。せわしくテキパキ厨房と客席を行き来するねぇさんを見てると、しゃーねーよなと感心する。なんか気を遣われてるし、黙って待とう。
「鴨汁そば」(1000円)の大盛り(+100円?)
これで大盛りか、な程度。前回と比較して相当に風味が落ちている。まだ秋新じゃないのね。でも、美女の冷ややかな手に撫でられているかのような喉ごしは健在。美味しいや。気になったのは記憶にある蕎麦の色と今回の蕎麦とでずいぶん異なっている点。こういうもんなの (・_・?)
食べてる間に近所の連中なのか、10人だか、20人だかの団体が飛び入り参加。『ひろ節』の蕎麦ってかなりその数が限定されていた気がするけど、足りるんかな。
※ 平日昼なら空いているそうだが、新蕎麦の時期に突入するのでしばらくは不明とのこと。まあ、このレポがアップされるのは、来年(2006年)だろうし(ちなみに現在、2005/10/24)、また元の日常に戻るだろう。蕎麦の作り手は、大概2~3月がよく熟成されていてうまいというので(もちろん風味は落ちる)、ちょうど良いかもしれない。
※ ちなみに2005/11/5(土)は、12時半には蕎麦切れ。記録的な早さだな (´・ェ・`) ヤレヤレ(2005/11/6)
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2005/09/23 saehisaさん編
(・∀・) saehisaさんよりご提供いただいたレポートー!
そんなに有名でもないけど,うまい(と俺は思っている)店.
俺はそば通でもなんでもなくて,ただのそば喰いなので,
そば通の人たちが何をもってうまいとしてるかよくわからん.
がらがらっと戸を開けると,いろりの大テーブルに客はおやじが一人.
おれも一人だったので,テーブルを一人で占拠するのもなんかな~
と,思ったのもつかの間
よく見ると
おやじタバコ吸ってやがる!
氏ね!
おまえなんかそば食う資格なんかない!
立ち食いそばを便所の横で食ってろ!
まあ,私も大人ですから,離れた席に座りましたよ.ええ.
窓も開けちまいました.
おやじが出て行った後,やってきたのはおっさん3人組.
どうやらタクシーの運転手らしい.
さっきでってったおやじが座っていたいろり大テーブルの横に座った.
こいつら,
信じられないことに
注文が出てくるのをまっている間に
喫 煙 し は じ め や が っ た !
これからそば食うんだろ?おまえら?
馬 鹿 か ?
お前ら紙粘土食ってろ,充分だろ.
しかもそいつらの会話は
「どこそこのそば屋がうまい」だと
(°Д°) ハァ??
藁食わされたってわかんねぇんだろ? ( ゚,_ゝ゚) バカジャネーノ
そば屋でタバコすってそば通気取っているのは
肥溜めの中で温泉談義してるようなものだ.
(注)
わたしはもちろん充 分 心 の 広 い 大 人ですので,
そば屋・すし屋以外ではこれほど不快感を露にすることは滅多にありません.
ただ,食い物やで喫煙されると非常に不愉快です.
外で吸ってこい.食い物のにおいが台無しだ.
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2005/07/16 鴨汁編
駐車場の入り口(エンセキの間)が狭い。こういうのやなんだよな。法律上の制限でもあるんだろうか。ガツンと広くして欲しいもんだ。
駐車場ではどこに車を停めればよいのかわからず(他に客がいなかった)、壁側にぴたりとつけて、ガラガラガラと店の戸を開ける。店の従業員がそそくさとやってきてお出迎えしてくれるや、ご主人も颯爽と厨房から顔を出して挨拶。気持ちいいね。
肴はなく、酒も一種類しか置いていないようなので、「鴨汁そば」(1000円)だけを注文する。
麺は細め。色は白と灰の間で少し半透明に近い。喉ごしは繊細、喉の奥を軽くくすぐって通り過ぎる。なにもつけなくてもつるつるとイケる。
鴨汁は蕎麦猪口(というにはデカ過ぎるけど)が熱くて、俺は猫手+猫舌だもんで器が持てず苦労した。つゆがかなり濃い目ではあるけれど(お店の人は濃いとわかっていたので計算ずくみたい。ほほ~)、辛味のあるものではないのでノープロ。うまいし。もうたまらん。
でもって鴨肉。(・∀・) うめー!やわっくてそれなりに旨味も含んでいて超好み。冬を迎えたら「鴨南蛮そば」(950円)あたりも最高だろう。
そうそう、サービスで「そば羊かん」とやらをいただいた。蕎麦湯の濃いところを固めたものとのこと。うん。そのままだ。この味を理解するには、も少し歳を取る必要がありそうだな。若いことは罪だな。
(・∀・) ほっほっほっほー!
※ 今回は鴨汁のせいで汗だくになってしまったので、夏場は温かいのはちょっと控えようと学習しますた(何年生きてんだか)。
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