2015/1/1 正月のピザ
新年一番乗り \(・∀・)/
こんな雪降りの正月に来る客はほかにおるまいと予想してたけど、
たくさんいらっしゃった (:D)┓w
「ピッツァランチセット」を二人前注文。
「ペスカトーレ」(1900円)
「チーズ三昧」(1900円)
香り芳醇、塩気強めで、
むしゃむしゃとピザがなくなっていく美味しさ。
新年早々旨いピザがいただけるのはありがたや。
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2014/9/20 子を連れて
久々の『ピッツェリア ホリウチ』さん。
今回は子も連れて (・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ィェィ
お子連れだと二階に案内されるのだけど、
一緒に二階でごはんとなった方たちが良い人たちで、
始終うちの子を構ってくださった (:D)┓モコ
「土・日・祝日 ピッツァランチセット」。
これはピザの料金でドリンクひとつが付くそうだ!
それはお得 \(・∀・)/
ほいで、
いつもはピザとサイドメニューだけど、
今回はピザを 2枚にしてみた。
いつもはチーズのピザだけどw、
今回はちょっと変えてみた。
まあ、なに注文しても美味しいわい (ノ)・∀・(ヾ)もぐもぐ
ドリンクは、
「バナナミルク」と「ハートランドビール」(ビールはセット料金+200円)をいただいた。
「カルボナーラ(自家製ベーコン、タマゴ、生クリーム)」(1700円)
自家製ベーコンが旨い \(・∀・)/
「オルトラーナ(旬の野菜たっぷりの農園風)」(1700円)
ステテコで過ごせる夜は一昨日から失われ、
美味しい夏野菜ともまた来年までお別れね (・A・)ノ゙
「ババ」(350円)
結構ラム酒が効いていると先輩ママさん(笑)おっしゃっていたが、
マジで効いていた。これスイーツとしておkなのか (^▽^酒)
サバランの生地みたいだなあって思ったけど、
食味、食感もそんな感じ。
たっぷりの生クリームと一緒にいただく大人のスイーツ。
帰宅って、ネット開いて、
お店からのバスタオル忘れましたよの連絡に愕然としながら、
サバランについて調べたら、
どうもサバランってババをベースに作成こいたのが起源らしい。
あっさりと謎は解けた (^▽^桜)
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2013/9/7 移転オープン後初
『もみじクラフト』に行く前に『ホリウチ』さんにてピッツァな腹拵え ≡(「・∀(「・∀・)「
今月、『ホリウチ』は系列の『フィオーレ』の場所に移転(合体)されていたので、
南割の信号からひょろひょろと走りながらログハウスを捜した。
想像以上に立派な敷地とあまりにもログハウス的なログハウスだった。
素敵んぐ! \(・∀・)/
「自家製レモネード ホット」
熱いから気を付けてくださいと言われたホットレモネード。
まじ熱かっただ (^▽^熱)
パン!
スイスのパンと言うのでスイスのパンをこさえたという意味と思っていたら、
本当にスイスのパンだって Σ(゚ロ゚ノ)ノ
出来たてですらないのに、
価格不相応に美味しかった。
「ポテトの石窯焼き チーズかけ」(630円)
ふたりともじゃが芋の上にとろとろチーズの載っかったのが来ると思っていたから、
運ばれてきた料理のビジュアルにちょっとあららとなったけれど、
じゃが芋そのものが美味しいし、抜群の火加減で非常に満足行く味わいだった。
哀しいかなビールかワインが欲しくなる。
「薪窯焼きピッツァ ボロネーゼ」(1700円)
お待ちかねの『ホリウチ』ピザ \(・∀・)/
やっぱり美味しい!
もう少し食べたいところだけど、
ピザ二枚は多すぎるし難しいところ。
食後はデザートもいただきたかったけれど、
お店が滅法混んでたし、
とりあえず雨降りにはならなそうな微妙なラインの天気だったので、
見られる内に行っとくかと「もみじクラフト」へ向かった。
伊那から車で 30分の駒ヶ根で、
充実満足な観光気分を過ごせたぜ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
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2013/04/07 チーズ三昧ピザ
11時。
開店したてのお店に行くと、
マスターひとり。
その後もひとりでしゃきしゃき切り盛りしてらした。
でも、味もサービスもそつなく素敵 (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「イタリア産 4種チーズのパングラタン」(840円)
ピザもそうなんだけど、
これも楽しみにしてきたのです。
香り高くて、クリーミーでミルキーで (゚Д゚)人(゚Д゚)ウマー!!
ふたりともそんなにチーズを好むわけじゃないのに、
『ホリウチ』のチーズは猛烈に食べたくなるときがある。
美味しいってこういうことなんだろうねー。
「信州ポークと有機野菜の煮込み」(840円)
料理名からあっさりしてそうな物をイメージしてたら、
こっくりしたトマトシチューなそれが来た (・∀・)♪
しかも、菜花に芽キャベツ入り!嬉しい。
お肉は俺の苦手なごっしり系。
旨さを味わうのだと言い聞かせて食べたけど、
こども&じーばー向けのやわっこいのが好みです。
はい (:D)┓モコ
嫁は美味しいそうにぱくぱくしてる。→ (・∀・)♪
そう、肉の好みは家庭料理でも分かれている。
「チーズ三昧(いろいろなチーズがいっぱい)」(1900円)
ピザは(前夜からw)これと「クアトロフォルマッジ(4種類のフレッシュチーズ)」とで悩んだけれど、
せっかくのチーズまみれな日なので
トマトソースが使用されずにチーズがしっかり味わえる「チーズ三昧」にした。
チーズとの相性がよいとのことで蜂蜜付 (人∀・)
食後はまたりとデザートなんぞをいただく。
飲み物は俺が「コーヒー」、
嫁が「穀物コーヒー(ノン・カフェイン)」を。
「ガトーショコラ」
濃いいいいくて美味 \(・∀・)/
添えられていたはっさく?もやけに美味しかった。
彩りのイタリアンパセリは緑の味が濃いくて、
ガトーショコラには合うとは思えなかったけどw
おなかいっぱいになった食後は、
午睡の場所を求めて車でふらふら zzzo(-_-(σω-).。о〇
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2012/09/02 6th
駒ヶ根高原の『もみじクラフト』に突撃する前に
『ホリウチ』さんで久々ピザランチ \(・∀・)/
久々に来たら、
お店はさらに寛げるようにレイアウト変更されていた。
でも、いつも頼んでいたサラダや前菜付きのコースはなくなり(夜にはある)、
パスタの注文もできなくなっていた(夜にコースを頼めば食べられる)。
どれもこれも美味しかったから残念だけど、
あれもこれも出すのは大変なのだろう。
なので、頼んだのは、
「ピッツァランチセット」+「本日の自家製デザート」に加えて単品料理 (人∀・)
「イタリア産赤いオレンジジュース(ストレート果汁)」
嫁の。
奴がお花を摘みに行っている間にくぴくぴ (・∀・)ウマー
「本日の前菜盛り合わせ」
単品でオーダー。
「イタリア産 4種チーズのパングラタン」
これも単品でオーダー。
俺はそのままだとチーズにあまり感動しないのだけど、
火が通るとこいつら冴えまくり、旨まくりだいねー。
このパングラタン、すっげーすげー ゜+.(・∀・)゜+.゜
うまうまうっまーだった。
あの林檎のような香りはなんのチーズだったのか知らん?
答えは林檎!とかは止めてね。そこにはロマン成分が足りない。
「マリナーラ(アンチョビ、ニンニク、オレガノ)」
生地はうまい!
チーズもうまい!
ソースもうまい!
なのになんでこんなにしょっぱい!
って思ったら、ああ、アンチョビか。
じゃあ、仕方ない (^▽^桜)
今日、久し振りに俺がアンチョビや塩鮭を食べない理由を思い出した。
まともなものは塩辛いんだよ。
それにしてもやっぱ上伊那でのピザナンバーワンはここだね。
美味しいピザ屋さんを訊ねられたら迷わず即答できる。
そして、俺に美味しいピザ屋さんを訊ねた人も、
ああ、やっぱり!と答える。
期待に沿ってしまってさーせん (:D)┓モコ
「本日の自家製デザート」
コーヒーも頼んでまったり。
デザートにはメロンのアイスが付いてきた(写真じゃちこっとしか見えないね)。
自分じゃ選ぶことないけど、
こうやって差し出されて食べてみると美味しいねー。
『ホリウチ』さんだからかねー。
いただきまんもすた (・∀・)人(・∀・)ィェィ
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2010/03/20 5th
三連休初日のせいか、高遠 → 『ホリウチ』間はとても進みがゆっくりで、およそ信号という信号すべてでぼくらは赤いランプと対峙した (・A・)ジィ
「有機野菜たっぷりのベビーリーフサラダ」
野菜が美味しいのはいつものこと。
チーズがサラダを尚引き立てる (・∀・)♪
「旬の野菜とミニトマトのオイルソース カラスミ風味」
これでもかと旬の青野菜 (^▽^桜)
パンもほかほか普遍的美味しさ。
そして、まだ 12時前なのに席が埋まる (゚ロ゚ノ)ノ
「プリマベーラ(フレッシュトマト、バジル、アンチョビ)」
トマトがぼっこぼこぼこ散りばめられていて、
赤く華やか。食をそそる。
誕生日のショートケーキみたい (・∀・)♪
実際食べるとトマトの酸味と甘みがふっくらとしたモッツァレラチーズに包まれて、
するすると平らげてしまうイリュージョン ゜+.(・∀・)゜+.゜
やぱ、美味しいピザはシンプルな具材でこそ更にその美味しさを顕わすね。
「ドラ」
ショーケースで見たときは
ぱっとしない素朴な焼菓子だったのに、
(焼菓子はそういうところも含めて好きなのだけど)
こんなにかわいくなってテーブルに届けられた (・∀・)!
なのに 210円とな!
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
「コーヒー」と輸入チョコ
前回、好きになってしまったイタリアからの輸入チョコは
ありがたいことに今回もあったので、
ちょこっとお店で食べて残りはお土産に。
家でウイスキーと一緒にいただくのよ (・∀・)♪
ところで、
このチョコネットで捜したのだけど、
ご主人の話だとやぱネットじゃ入手が難しい模様。
貴重なり (・∀・)v
◇ 本日のおすすめ(黒板から抜粋)
・ペコリーノ(羊のチーズ)と豆のサラダ 630円
・国産豚バラとレンズ豆のトマト煮込み 630円
・有機野菜たっぷりのベビーリーフサラダ 840円
・サンダニエーレ産の生ハム 840円
- パスタメニュー 各 1260円
・羊肉のじっくり煮込んだミートソースパスタ
・旬の野菜とミニトマトのオイルソース カラスミ風味
・ゴルゴンゾーラチーズのクリームソースペンネ
・自家製ベーコンとこだわり卵のカルボナーラ
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2010/01/10 4th
今度こそサイドメニューもりもり、デザートぱっくぱく!と思っていたのだけど、結局「ピッツェリアコース」に魅了されて選択してしまう。これ頼むとおなかぱんぱんになってしまうのだ。ありがたいやら切ないやら (^▽^桜)
飲み物は嫁がワイン(赤)、俺がオレンジジュース(これも赤)。グラスワインはありふれたテーブルワインだろうと思っていたら、なんか美味しいの来た(ひと嘗めしました)!えらい複雑な味。店長さんがボトルから嫁のグラスに注ぎながら、今日はいいのが開いてたんですよ~、とほくほくした顔でおっしゃっていたので、ほんつラッキーだったぽい。嫁も飲みながらぽくぽくしてやがる → (・∀・)♪ 昼ワインとか伊太利亜か!
「サラダと前菜の盛り合わせ」
相変わらず、いろんな野菜が使われている(今回は紫芋や蓮根まであった)。これまでも素材の選別眼やその調理が他のお店と一線を画してしまっていたけれど、今日は更にその先の世界に連れてってもらった。アマチュアスポーツじゃあるまいし、料理の世界で素材や技術がある一定レベルから一気に変わってしまうようなことがありうるのか。サラダの葉っぱひとつにしても鮮烈で旨い。なんなんだ ゜+.(・∀・)゜+.゜
「マルゲリータ(モッツァレラチーズ、バジル)」(コースの「薪窯焼きピッツァ」から選択)
シンプルなものこそ美味しかろうとシンプルに。ここはトマトソースもチーズもそれだけで美味しいのに、それがピザ生地の上で共謀してしまった質(たち)の悪さ。ひれ伏す旨さよ (・∀・)ヤーハー!!
「自家製ベーコンとこだわり卵のカルボナーラ」(コースの「パスタ or ピッツァ」から選択)
さらさらのクリームとぷりっぷりのベーコンをパスタで絡め取る。残ったソースはもちふわのパンで掬い取って、ん~ばっ (・∀・)♪
「本日のコースデザート」
嫁きちの。ケーキはショウケースにあった「リコッタチーズのチーズケーキ」かな。添えられた紅茶のジェラートをひと口もらったのだけど、これ凄い。かーるい舌触りに、一気に咲く紅茶の香り。おなか苦しくても美味しくて食べられる。次、これ食べたい。でも覚えてないんだろうな。いつも目移りしてばっかだし。
「トリュフチョコレート」+「ヘーゼルナッツ入りトリュフチョコレート」
おなかいぱいの自分はチョコをちょこっと (・∀・)v そんな気軽にこのオリーブオイルの入ったトリュフチョコレート(オレンジの包装のね)を食べたら、鼻血出そうになった。美味しい!んだこれ。会計時、お店のおねーさんにそのことを伝えたら、美味しい食べ方を表情豊かに語られてしまって、すぐにでもまた食べたくなってしまった。
ところで、包装に記載された情報から自分で手に入れようとネッツをうろついたが、さっぱりヒットせんかっただ (^▽^桜)ムネン
基本出不精な質なので、駒ヶ根まで脚を運ぶというのが億劫でしばらく疎遠になっていたのだけど、来なかったことが勿体なく思える。
◇ 本日のおすすめ(黒板から抜粋)
・国産若どりの石窯焼き 香草風味(1/2羽分) 1600円
・おつまみ前菜 3種盛り 840円
・サンダニエーレ産の生ハム 840円
・イタリア産ハムの盛り合わせ 1260円
・無添加ソーセージのグリル 630円
- パスタメニュー 各 1260円
・スカンピ手長エビのピリ辛トマトソースパスタ
・自家製ベーコンとタマネギのトマトソース アマトリーチェ風
・パルミジャーノレッジャーノチーズのパスタ
・信州ポークのミートソース入りラザニア
・自家製ベーコンとこだわり卵のカルボナーラ
・ホタテとキノコのクリームソースパスタ
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2008/07/12 夏野菜編
今回も「ピッツェリアコース」で (・∀・)v
「2種類のプチ前菜とサラダの盛り合わせ」
次に運ばれるディッシュを安心して待てる味。
「旬の野菜たっぷりの冷たいスパゲッティ」
夏野菜の冷製パスタ。テーブルに置かれた途端に鮮烈な夏の匂いが広がる。青く力強い香り。不思議なことにこれをパスタと絡めて食べると口の中では大人しく夏を楽しませてくれる。この季節に対する感受性と表現の繊細さは日本人シェフ故のものだと思う。
「カプリチョーザ(気まぐれミックスピッツァ)」
具だくさん!嫁は前回の「ボロネーゼ(羊の赤ワイン煮込み・生クリーム)」並に喜んでいるが、俺はちゃんこ的な料理は基本的に得意じゃない。なら、カプリチョーザを注文するなと?嫁が食べたがったのよ。
水
改めて美味しい。まろやかで腰が柔らかい。気でも込めてるのか?
※ 写真は「長野産リンゴジュース」と「自家製ジンジャエール」。
ふたりしてショーケースに並ぶデザートに興味津々だったのだけど、おなかが膨れてしまい辿りつけなかった。手作りのケーキ以外にジェラートもあるし今度こそ。
◇ 本日のおすすめ!!
・イタリアで No.1 の生ハム クラテッロ ディ ジベッロ 1260円
・信州ポークのグリル 1260円
・旬の野菜たっぷりの冷たいスパゲッティ 1260円
・サンダニエーレ産生ハムとズッキーニのトマトソースパスタ 1260円
・石川県産イカとフレッシュトマトのオイルソースパスタ 1260円
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2008/03/02 うまいピッツァ編
前回、訪問(食べられなかったけど)したときから気になっていたことがある。ここのねぇさんの接客は伊那谷じゃ久し振りに感じたフレンドリーと呼ぶに相応しいそれ。若いのにおかんみたいに気を回すw 忙しい(せわしい)ホールをひとりで切り盛りしているにも関わらず、ひと組みひと組みちょっとした会話を交わしていく。俺の目には人と触れ合う接客というものが好きで仕方ないように見える。どきどきするほど新鮮。
さて、最初から描写。
1150、着。
11時の開店時に到着目標だったが、随分と遅れてしまった。
それでも恐らく一番乗り (・∀・)v
であったが、俺たちの入店後、3組まとめてやってきた。
さて、うちらが選んだのは「ピッツェリアコース」(4200円/2名)。
いろいろ楽しめそう (・∀・)v
「2種類のプチ前菜とサラダの盛り合わせ」
見た目ビューティホー。
少し苦めの懐かしいような野菜の味がワンダホー。
体の乾いた部分に染み入る感じが良いのね。
「ボロネーゼ(羊の赤ワイン煮込み・生クリーム)」
クリスピータイプのように薄い生地だがパリパリではなく、生地はふっくら、まわりはさくっりとしている。チーズはびよびよーん、と冷めてもよーく伸びる。それどころか伸びすぎ。ピザを手に取ると生地から零れ落ちそうになるチーズや具をフォークで絡めとりつつ、こうべを少し斜めにして頬張る。柔らかい生地に包まれたボロネーゼと羊肉がじわっと口腔を満たす。
(・∀・) うまー!
嫁は生地がことに気に入ったようだが、それは俺も同じ。どんな具材でも寛容に受け入れらる懐広い生地だ。俺も包まれたいぜ。
「水牛乳のモッツァレラとバジルと完熟トマト」
アルデンテだろうがちと堅め。俺が写真を撮っていたせいか火のとおりにムラがある。が、嫁は気に入った様子。
お店はピザがお薦めというが、アンティパスタ(前菜)もパスタもドリンクすらもうまい。ジンジャーエールはジンジャージンジャーし過ぎてないし、素材への思い入れの感じることのできるお店だけど、それに匹敵するセンスも持ち合わせている。
「パン」
生地は柔らかいけど、中がぎっしり目の細かい味わいのあるパン。
運ばれてきたピザのサイズ(28cm)に唖然として、パスタまで頼んだのはミスったなと思ったが、いざ食し終えればへたれストマックの俺ですら一切もたれることのない不思議な状態。マジカルだな。
帰りしな、お店のねぇさんと少し会話を交わした際に、ねぇさんお店の狭さについて触れていたが(多分に謙遜はあるだろう)、物理的に狭いと思う面積ではないし、そもそもここまで料理に対して細部に拘っていてはこれは限界の広さだろう。まあ、実際問題、人いっぱいで入れないケースは多々ありそうだけど (^▽^桜) 素敵なお店でした (:D)┓ペコリ
なんか、駒ヶ根、洋食関係強いな。
◇ 本日のお薦め(抜粋):
・春キャベツと菜花とカラスミのオイルソースのスパゲッティ 1260円
・ボッリート(イタリア田舎風煮込み)(豚タン、春キャベツ、玉葱、人参、じゃが芋) 1260円
・豚バラ肉ときのことひよこ豆のトマト煮込み 1260円
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2008/02/02 薪窯編
19:47、到着。
辛うじて空いていた 1台分の駐車スペース。
でも、店内は満席。
釜に炙られたチーズの香りに包まれながら、
店員さんがちょっと困った顔で微笑んで、
どうしましょう?
(・A・) 出直します。
なにゆえこの立地でこの人気。
是非食べねば、だ。
今なお、芳しいチーズの香りを思い出せる気がする。
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
Antipasto 単品メニュー | |
大島農園・有機ベビーリーフたっぷりサラダ | 840 yen |
イタリア産ハムの盛り合わせ | 1260 yen |
本日の前菜盛り合わせ | 840 yen |
チーズの盛り合わせ | 840 yen |
自家製ピクルスとオリーブ | 840 yen |
イタリア産スモークチーズのグリル | 630 yen |
イタリア産ブリアンゼッタハムの厚切りグリル | 630 yen |
ポテトの石窯焼き チーズかけ | 630 yen |
無添加ソーセージのグリル | 630 yen |
天然エビとキノコのオイル煮 | 840 yen |
イタリア産 4種チーズのパングラタン | 840 yen |
信州ポークと有機野菜の煮込み | 840 yen |
PIZZA 薪窯焼きピッツァ | |
サルシッチャ ピカンテ(無添加ソーセージ、フレッシュトマト、唐辛子) | 1700 yen |
オルトラーナ(旬の夏野菜たっぷり農園風) | 1700 yen |
マルゲリータ(バジル、モッツァレラ・ブッファラ) | 1500 yen |
カルボナーラ(自家製ベーコン、タマゴ、生クリーム) | 1700 yen |
クルード(生ハムたっぷりのシンプルなピッツァ) | 1700 yen |
ソーレ(タマゴ、自家製ベーコン、タマネギ) | 1700 yen |
カペサンテ(ホタテ、フレッシュトマト、ケッパー) | 1900 yen |
ゴルゴンゾーラ(世界三大ブルーチーズのゴルゴンゾーラ) | 1700 yen |
チーズ三昧(いろいろなチーズがいっぱい) | 1900 yen |
クアトロフォルマッジ(4種類のフレッシュチーズ) | 1900 yen |
カプリチョーザ(気まぐれミックスピッツァ) | 2100 yen |
本日のドルチェピッツァ(甘いデザートピッツァ) | 1300 yen |