俺にカレーを喰わせろーとゴーゴーカレー監修の『金沢カレー研究所（伊那市）』へ飛んでった (:D)╋∈go!go!
「ロースカツカレー」（中；840円）
金沢カレーって先割れスープンじゃないの？って思ったけど、先割れスプーンかフォークで食べるものということでフォークでもよいみたい。
なんにせよカレーもキャベツもフォークじゃ（先割れスープンでも）食べづらい。
だいたい洗い物減らしたい一人暮らしみたいでびんぼ臭い。
上に載ったカツはハムカツみたいな食感。
断面は豚肉っぽいのに何度味わっても肉感は皆無でハムカツそのもの。しかも油臭くて食べている最中から胃もたれが始まった。ひどい。
「研究所カレー（プレーン）」（中；620円）との価格差 220円のカツか。
この不味さを考慮すると高すぎ。
カレーはほんのりピリ辛。
こくもあって美味しいもの。
でも量が足りない。
したら「ルー増し」（200円）ってのがあるだね。
専門店がカレー汁をルーと呼ぶなと思うわけだが。ご参考：
＞ Q: ルウ(ROUX)とは何ですか。
＞ A: 小麦粉と油脂を炒めてスープのつなぎに使うものをいいます。
＞ ルーの語源は、フランス語のroux。
＞ 小麦粉と油脂を炒めてスープのつなぎに使うものをいいます。
＞ これにカレーパウダーを加えたものがカレールウと呼ばれます。
- https://housefoods.jp/inquiry/qa/answer_02_14.html -
ご飯はだいぶ柔らかめ。
でも文句を言うほどでもないギリギリのライン。
キャベツに掛けるものはない。
テーブルには福神漬と胡椒のみ。
ああ、この少なめのカレーと混ぜて食べるのかなと混ぜていただいた。
美味しいｗ
普通のカレーである「研究所カレー（プレーン）」を食べていたらもうちょっと印象よかったけれど、
金沢カレーってカツを載せた状態がデフォルトなんでしょ？
知らんけど。
店員さんたちは元気で応対も丁寧で好印象だった。