2020/10/2 東京名物 油そば
油そばの『東京名物油そば 麺屋かとむら 伊那店(伊那市狐島;職安の通り)』がプレオープン(10/2-6)すると訊いて飛んでった (:D)╋━━━∈ヒューン
注文は食券制。
券売機を前に注文を考えるも、
後ろに人が並んでなくても、
傍に店員がいるせいで焦り、パニくり、興奮する (*゚∀゚)=3
初めての店で券売機は俺には鬼門。
やだやだ ´・ω・`
事前学習で塩尻店やら松本店やらでは、
油そばの並盛りも中盛りも同じ額だったけど伊那店はそれぞれ異なっている。
その方が、並盛り食べたい人は損した気分にならなくてよいやね。
中盛り喰っとかないと損って気持ちで頼む人少なくなかろうし。
客にも店にもウィーンウィーン (・∀・)人(・∀・)ィェィ
「塩豚汁」(100円)
店員さんお勧めの塩豚汁。
塩といってもめんつゆみたいな味で甘め。
油そばが届くまで熱熱の豚汁で喉を潤し、へらをやけどする ´・ω・`
「油そば 中盛(1.5玉)」(780円)+「ほぐしチャーシュー」(220円)
中太で腰の弱めな麺。
麺の下には胡麻油と醤油ベースのたれがあり、
麺を底から引っ繰り返し、よく混ぜ食べる。
混ぜる前にひと啜りしたけど、これといって麺の風味に特徴はない。
お酢と辣油を回し掛けすることが食べ方として推奨されており、
店長さん?は、にんにくもお出ししますよ!って提案してくれて、
食べる前から薄薄思っていたけど、どんどんローメンに近づいていくw
実際、ラーメンの麺で作るソースローメンならぬ醤油ローメンという感じだった。
でも、油そばって名前から受けるジャンキー印象と違って、意外とおとなしく、
これなら大盛り(「W盛(2玉)」)でもぜんぜんいけた。
ちなみに辣油は好かんので自分は使ってないけど、
そんかし、胡椒をしこたま振り掛けた。
この写真はどろ唐辛子とかなんとか。失念。
麺を食べ終えてタレがたくさん残っていたらご飯を投入しようかなって考えていたけれど、
タレは麺に周り切る量で調整されているのか、
麺半ばですでにまったく残っていなかった。
『かとむら』の店員さんたちは皆揃って感じがよかった。
頭にタオルを巻いて腕組みしては、スタッフが声を張り上げているような店が苦手な自分には居心地がよい。
伊那店に「油そば定食」はない:
塩尻店などにある「油そば定食」(950円;『かとむら』は店によって料理の価格が結構異なるので一律に 950円かは知らん。安曇野店は 980円だって)が伊那店にはない。
それを伊那で実現するには次の感じになる。
ちなみに価格の右の括弧内に書かれている価格は、塩尻店の価格。ご参考。
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塩尻店の「油そば定食」(950円)の構成
→ 油そば並盛・温玉・チャーシュー丼(小)・塩豚汁
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上記を伊那店でレッツ DIY (σ・∀・)σ
・並盛・・・680円(750円)
・温玉・・・120円(100円)
・チャーシュー丼(小)
※ 塩尻店だと「チャーシュー丼(小)」を 200円で提供しているが伊那店にはこれもないのであるものでこさえることにする。
・ほぐしチャーシュー・・・220円(180円)
・ネギ・・・120円(120円)
・半ライス・・・100円(100円)
・塩豚汁・・・100円(150円)
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1340円 ´・ω・`
餃子がある店もあるようだし、落ち着いたら定食も提供するのかな。
メニューの写真:
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ