桂山(けいざん)
【電話番号】0265-98-9313
【営業時間】1130-1400, 1700-2230
【定休日】不定休
【住所】長野県上伊那郡南箕輪村北殿4340-4;旧北殿満処跡
2014/8/28 移転情報
現在の場所(伊那市坂下)から移転して、
9/19(金)に北殿で開店するとのこと。
現在の場所では 9/7(日)まで営業するとのこと。
【住所】南箕輪村北殿4340-4
※ 電話番号は変わらず。
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2011/3/27 金目鯛のしゃぶしゃぶ
たとえ昼飯時に喫煙可能な店であっても
少しは場を弁えて欲しいと喫煙者に願うのは酷か?
店主と歓談する常連がカウンターでヤニ喰ってるおかげで \(・A・)/ メシマズ状態突入!
サラダ
「金目鯛のしゃぶしゃぶ」
脂が載っていて、仄かに甘い。
そしてなにより美味しいのはすべて平らげたあとのスープ \(・∀・)/
「天丼」
今日もまたどんぶりがべたべた。
天麩羅は凭れた。
まあ、そいつぁ胃弱の俺だけか。
「うなぎ丼」
美味しいけど普通だな。
前回の印象はない。
鰻はうなぎ屋ってことだ。
接客は素敵なのだけどね。
そうであっても煙草一本で店の印象変えられる時代なんよ。> 伊那谷のすべてのお店屋さん
会計を済ませてお店を出た後に見送ってくれた子は
いつものねぇさんとは違ったけれど
ありがたいやら恥ずかしいやら
ここまでくれば大丈夫と後ろを振り返るもまだ見ていらっしゃる。
気恥ずかしいです。
はい (●´ω`●)ゞ テレテレ
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2010/6/6 活鱧しゃぶしゃぶ
サラダ
「活鱧しゃぶしゃぶ」
「月かみ」でハモしゃぶを見て、電話で予約を入れる際に特に気にせずお願いしてしまったけれど、お昼のメニューに見つからない。夜のメニューだね。なにも云わずに受け入れてくださってありがたし (:D)┓アリ
鱧自体は正直たんぱくで美味しさというのがいまひとつわからないけれど、鱧の骨で取った黄金色のスープは美味。お雑炊にしたかった。あと、豆腐もこのスープと相性好かったし、鱧をスープの中でしゃーぶしゃぶーと泳がすとぱぁっと花が開いたようになる様は美しかった (・∀・)♪
「天丼」
『桂山』は天麩羅屋さんではないので特に期待していなかったのだけど、素材もお米も美味しいし、天麩羅のひっしりと纏う薄めの衣は見た目清楚で美しス。舌触りよいし、食べればさくさくだし、火加減もばっちりだし、これでどんぶりが汁と油でべたっとしていなければもっとよかった。これだけ非の打ち所がないと、そんなことがとても目立つ。
「うなぎ丼」
『桂山』は鰻屋さんではないので特に期待していなかったのだが(価格も 1200円とこの辺で食べる鰻にしちゃ安価だし)、まず器がかっわいー (・∀・)♪ そしてタレもごはんも美味しい上に、鰻もほどよい食感。ありがたいうな丼。ただ、ちょっと皮の苦みが強いのとパリパリ感気になるなと裏返してみたら(俺としてはこれらは好みだけど)、びっちり焦げてる (^▽^桜) 狙った火加減なのか、そうではないものなのかは不知。
食後はコーヒーのサービスまでいただけて、のんびり (・∀・)人(・∀・) やぱ十円単位まで使った価格を提示するお店は、たとえ敷居が高そうだろうと結果的に良心的だ。これが五十円単位、百円単位のメニューになると訝しく思えてしまうのは、ぼくが貧乏だから。見合ったものいただけるのならまだいいけれど。
ところで、『桂山』は一度しか来たことがないのだが、お店のねぇさま(女将さん?)は、11月ころにお見えになった方ですよね!となぜか嬉しそうにぼくらを見て声を上げた。いやなに、覚えられていて嬉しいのは没個性な我々の方である (・∀・)ィェィ
おなかも気持ちもいっぱいにした帰りは、『はら美術』さんの「三浦輝峰 肖像画・風景画展」と通り町の「バラ祭り」へ。
ィェーィ(*´・∀・)(・∀・`*)ィェーィ
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2009/11/15
展開を読み取り、そつなくこなされる女将さんたちの客あしらい。ビューティホー。若干無愛想はカウンター厨房のおさんたちか。そのご立派な職人気質イズム、貫き通してくれ給ゑ。
突き出し
山芋しゃっきり。スプンでいただく。
「タラ白子天麩羅」
日本酒が飲みたくなるぜ。
鴨鍋
さて、かもかもメイン。鴨をしゃぶしゃぶしていただく (・∀・)♪ しっかりこくのある汁(つゆ、な)なのにまったくしょっぱくなく(その証拠に飲みまくったのに喉が渇かない)、この汁と鴨とが混じり合う味を薄めてしまう酒を飲むのも惜しくなり、汗ばみながらはむはむとレア鴨をいただく。
汁に鴨の脂の部分を導入してこくを出したり、最初のお野菜を入れたりするところはお店の女将さん?がやってくださった。彼女も鴨好きみたいで、うちらに美味しい食べ方も教えてくださったりで、いい感じの方。こっちはお店が忙しいのを気にしているけれど、まあまあという感じにゆったりと寛がせてくれる。
最後はごはん(新米~♪)をお代わりして、お雑炊にしていただいた (・∀・)♪
食べ終えてまったりしているころに、隣の席から鉄板焼きのような醤油だれの甘く焦げる香ばしい香りがこちら側に浸食し、充満する。これが食欲を再度掻き立てるようなたまらなくいい香りなわけだが、鴨鴨しているときにこれがなくて好かった。タイミングが悪ければ、鴨鍋が台無しになってちょっと凹んでいたところだ。
お会計を済ませてお店の外に出ると女将さんが見送ってくれた。そのついでに世間話をすると、この日嫁の着ていたスカジャンが気になっていたらしく、なんでかと思ったら女将さんも結構なスカジャン好きらしい (^▽^桜) 家を出る直前まで、ふたりしてスカジャンだったが、そのままやってくればよかった。
『桂山』は、高い物を頼んでしまえばそれなりの金額になるが、そういう料理だけじゃない。メニュー全体を見渡すとこの点にもお店の良心を感じられる。美味しい物をいただきたいときに、お財布と相談しながらいただける好いお店。
本日のおすすめ(抜粋)
・ふぐ白子 4000円
・ふぐ唐揚 2300円
・焼ふぐ 2300円
・てっさ(ふぐ刺) 980円
・タラ白子天麩羅 1200円
・活アジ姿造里 980円
・甘鯛塩焼・唐揚 各1600円
・平目エンガワ 1000円
・おすすめ焼魚 1000円
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2008/12 KEIKOさん編
(・∀・) KEIKOさんよりご提供いただいたレポートー!
まだ開店したばかりのようです。
さすが京料理と謳うだけあり、落ち着いたしっとりとしたお店です。
外は伊那市の大通り、車はブンブン通っているというのにね (^^;
私達は四つ切京弁当にお造里、汁、香物の付く「友禅」を頂きました。
京料理らしく味は薄味。ガッツリ食べたい人には向いてませんが、
女性同士でお話をしながら味わいながら食べる向きです。
がんもどきは温かかったら良かったなと思いましたが、
どれも味わい深く頂きました。特に胡麻豆腐がおいしかったです。
予約したので、完全仕切りではないのですが、個室に案内されて、
落ち着いてお食事できました。
そしてお店の方がとても感じがいいです。最後までお見送りして下さいました。
夜は水槽のお魚もお料理してくれるみたいですよ。そちらも行ってみたいです。
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆
突き出し
「タラ白子天麩羅」
鴨鍋の鴨肉
「活鱧しゃぶしゃぶ」
「天丼」
「うなぎ丼」
メニュー抜粋(2009/11/15)
鍋コース |
活ふぐコース | 6980 yen |
スッポンコース | 6980 yen |
活鱧しゃぶしゃぶコース(夏限定) | 6000 yen |
お造里 |
お造里盛合せ | 1500 yen |
おまかせ造里 | 980 yen |
馬刺し | 800 yen |
揚物 |
天麩羅盛合せ | 1000 yen |
豆腐京揚げ出し | 600 yen |
鱧の天麩羅 | 950 yen |
ちょこっと一品 |
特選サラダ | 600 yen |
寄せ豆腐 | 380 yen |
出し巻玉子 | 480 yen |
地鶏のコショー焼 | 700 yen |
お食事 |
握り寿司盛合せ | 1500 yen |
地鶏雑炊 | 900 yen |
小丼 |
海鮮ちらし寿司 | 800 yen |
うなぎ丼 | 800 yen |
天丼 | 700 yen |
お昼のお献立(2008/12) |
百万石(お弁当) | 2100 yen |
友禅(お弁当) | 1580 yen |
加賀(お弁当) | 1260 yen |
うなぎ丼 | 1200 yen |
海鮮ちらし寿司 | 1200 yen |
天丼 | 980 yen |
マグロ鉄火丼 | 880 yen |
お飲み物 |
生ビール エビス | 660 yen |
生ビール サッポロ黒ラベル | 550 yen |
斬九郎 特別純米酒(グラス) | 550 yen |
加賀鳶 超辛口(グラス) | 650 yen |
ウーロン茶 | 300 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ