2024/7 お母さんの食べたいペルーの家庭料理
月・火・金の 12時から提供されているペルーなランチメニューを求めて『ジミーさんち』こと『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』へ (:D)╋━∈ヒューン
そのランチメニューとは、その日お母さん(シェフ)の食べたいペルーの家庭料理(メニューには掲載がない料理)にスープとサラダが付いたもの (*゚∀゚)=3 なので文字化されていないため正確な料理名は知らないw
\ランチメニュー/
ペルー人は、ランチにサラダとスープを必ず食べるそうで、それで付けてくれるんだって。そのスープには、南瓜 じゃが芋 キャベツ 人参 セロリ と豊富な種類の野菜がたっぷりで、そこに牛も入っていて淡味ながら滋味深い。
この日の主菜は、鶏胸のフライとじゃが芋とキャベツの炒め物。
料理にじゃが芋がたっぷり使っているのに、さらに米のマウンテンw お母さんもそれを分かっているようで、ペルー料理はじゃが芋が必ず使われると笑っていた。食べ終えるとほんと苦しい。料理の感じも味も、お店の方だって好きなのに頻繁に来ないのは、必ず食後に苦しくなるからw でも男なのに少なくするのやじゃんw
で、このランチが 800円!ペルー料理は日本人の舌に馴染み深い味付けだし、お腹を空かせた若者リーマンたちに食べていただきたいメニュー。ただし、午後は眠たい。
会計時にレジ横の焼き菓子をちょいとお土産に購入 (人∀・)♪
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2024/4/6 ロモサルタードと緑のバジルチーズパスタ料理&ペルー風牛カツ
休日は伊那谷のスノッブ気取ってパスタをいただきに『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』さんへ (・∀・)人(・∀・)ィェィ
一年前に足繁く通っていたころと営業日や営業時間に変更があり、なにより、月曜・火曜・金曜には 12時から14時にランチタイムを設けており、800円でメニューにないお母さんの食べたいペルーの家庭料理を出しているんだって。しかもスープとサラダ付き!行きたい!食べたい!でも量が不安、、w 多いだよ『ジミーさんち』w
サービスでシフォンケーキをくださった (人∀・)♪
食べきれるのか不安がさらに募ったw
「ロモサルタード」(1200円)
> 牛肉、玉ねぎ、トマト、フライドポテトを一緒に炒めた料理
未食だったペルーの伝統的な料理のひとつであるロモサルタード。なんでこんなに米を盛るのかおかあちゃんw
「タジャリン・ベルデ・コン・ビステック」(1200円)
> 緑のバジルチーズパスタ料理
> ペルー風牛カツ
子は迷うことなくこれを注文。次回もこれがいいって。
塩味の効いた牛カツとバジル風スパゲティの組み合わせ。スパゲティだけだと塩味が薄いので、牛カツと一緒に食べるか、料理と提供されるマスタードソースを掛けて食べると美味しいけれど、このマスタードソースはとても辛い。辛くて旨い。
無事にシフォンケーキに辿り着いた。
帰りには子の好物である「アルファホール」(サクサクでほろほろのクッキーに焦がし練乳 "マンハルブランコ" を挟み、ココナッツをまぶしたあまーいお菓子)を買ってった (人∀・)♪
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2023/3/4 セビーチェ・ペルー風牛カツの乗ったバジルパスタ・アヒデガジーナ
家族でペルー料理店の『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』へ。
やっと家族全員揃って行けた (・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
「セビーチェ」(1200円)
> 新鮮な魚介と野菜を生の柑橘果汁でマリネした料理
「インカコーラ」(200円)と「キヌアビール」(450円)
「タジャリン・ベルデ・コン・ビステック」(1200円)
> 緑のバジルチーズパスタ料理
> ペルー風牛カツ
「アヒ・デ・ガジーナ」(800円)
> 黄色い唐辛子を使ったペルー風チキンの煮込み料理
今回も満腹満足 (*゚∀゚)=3
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2023/2 ジミーくんち
ペルー料理店の『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』へ (:D)╋━∈チチカカコー
メニューがリニューアルされて、写真が増え、分かりやすくなっていた。
→ メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
「インカコーラ」とカンチャ
インカコーラは子の定番 (*´∀`*)
「Tamal(タマール)」(400円)
> トウモロコシ粉の生地にいろいろな肉と具材を詰めて蒸した料理
風味もテクスチャもおからの煎り煮みたい。
「Anticuchos(アンティクーチョ)」(800円)
> 牛ハーツの串焼き
冷凍庫にあった経産牛のハツが気になっていたけれど、こうやって串焼き(アンティクーチョ)になるのか!
「Tallarines verdes con bisteck apanado(タジャリンベルデコンビステック)」(1200円)
> 緑のバジルチーズパスタ料理
> ペルー風牛カツ
表面がサクっと揚げられている牛の塩気は明瞭で、それがバジル香る大量のパスタと相性好く、子も自分も気に入った (・∀・)人('∀')ィェィ
ただし、パスタの量が無尽蔵w
ふたりでやっとこパスタを食べきってからの~、デザート。
今は怒濤のペルー料理学習期間を過ごしているけれど、週末営業のお店だと、次いつ来られるか分からんし。
「Leche asada」
> ペルー風焼きプリン
しっかりとした食感の常温プリン。
「Budín」
> ペルー風パンプディング
シロップを吸った表面から香るシナモンやクローブの香り ゜+.(人∀・)゜+.゜
「Té canela y clavo」(200円)
> シナモンクローバーティ
今回も腹いっぱい (*゚∀゚)=3
ちなみに店名の『ジミー』とは息子さんのお名前とのこと。
であれば、店名の和訳は『ジミーさんち』というより『ジミーくんち』ですねと話すと、でも彼のおばあさんの店なので、『ジミーくんのおばあさんのお店』がより正確なんだって (^▽^桜)
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2023/2/11 鶏肉のピーナッツソース煮・煮込みの牛肉と豆の料理・海老スープ・ペルー風コロッケ・アルファホール
大雪の翌日、ペルー料理店の『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』へ (:D)╋━∈チチカカコー
今日もかっちりと注文を決めて『ジミー』に挑んだのだけど、レギュラーメニューにない本日の料理のプレゼンに負けて(=惹かれて)、この日も結局決めて行ったものは食べられなかった。。w
スマホによる齟齬のない提案。
「インカコーラ」はお子のお気に入り。
「pollo en salsa de mani(鶏肉のピーナッツソース煮)」(1500円)
ピーナッツソースのコクとずいぶんと煮込まれた鶏肉との相性がよい。
ご飯はまた大盛り。。
型に入れて出されているが、減らすことはできるのか相談したら、太らないから平気だってw
違う、俺の質問を意図的に誤謬しているw
「seco a la norteña con frejoles(煮込みの牛肉と豆の料理)」(1500円)
「海老スープ」(800円)
ちょっとしたスープだと思ったらどんぶりいっぱい。
しかもスープだと思ったら、初めての日にいただいた魚のスープ同様に雑炊。
お米だけじゃなく、じゃが芋やとうもろこしや豆。空豆まで入っている!
ほかにも魚介があるなあ、烏賊?帆立?って悩んでいたらとうもろこしだった!
そしてこの海老が大振りで美味しい!
料理としてもおだやかなビスクと雑炊の間の子的な存在で美味しいけど、三品とも米だらけになってしまい、この日も主戦力である嫁が不在であったため、俺が喰らい、夜になってもやや胃もたれていた (:3_ヽ)_
海老がまじ立派 (ノ゚∀゚)ノ
会計時、先日購入した「アルファホール」を子が気に入って本日も購入。
洋菓子によくあるシンプルな見た目のカロリーボム (*゚∀゚)=3
それからクロケット(コロッケ)も嫁のお土産に購入。
これは前菜メニューにある「パパレジェーナ(ペルー風コロッケ)」(400円)だった。
夕飯で一緒にくださった玉葱のマリネをこのクロケットの上に載せていただいた。
じゃが芋コロッケだと思っていたら、挽き肉とゆで卵をじゃが芋でくるんだ料理だった(スコッチエッグではない)。
トゥルトゥル ´・ω・`
「アルファホール」は子のお気に入り (*´∀`*)
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2023/2/5 カンチャ・鶏肉とパクチーの炊き込み・鶏肉のパクチーソース煮込みと豆料理・アルファホール
ペルー料理店の『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』に、この日は子と飛んでった (:D)╋━∈ナスカー
この日はメニューにない海老スープと、前回いただいたセビチェがあるとスマホの写真を見せてくれた。
ふたりとも海老スープは気になったけれど、最初に決めてきた料理にした。
『ジミー』は量が多いので、+海老スープは、嫁がいないと厳しい。
それとビールもあるって教えてくれた。
帰りに見せてもらったら「CUSQUENA(クスケーニャ)」だった。
クスケーニャの麦、米、キヌアの 3種類があった。
俺はクスケーニャの黒ビールを飲んでみたいだよね。
「カンチャ」
子が気に入って食べるもテーブルに落とすので注意したら、俺は床に落とした ( º言º)
「Arroz con pollo(アロス コンポージョ)」(800円)
> 鶏肉とパクチーの炊き込み
ほら多い。なんで 800円でこのボリュームなんだよw
ご飯と鶏を別々にいただくより、混ぜながら食べた方がはるかに美味しくなる。
前回もくれた黄色い辛いソースを使って鶏肉を食べると、まじくせになる。
が、辛いw
「Seco de pollo con frejoles(セコデ ポージョコン フレホーレス)」(800円)
> 鶏肉のパクチーソース煮込み料理
> 豆料理
お豆が美味しい。
が、ご飯はそんなにいらない…
後半きつかった。
海老スープを頼まなくて正解だった。
この安価で腹いっぱいの苦しみ (*゚∀゚)=3
いろいろ食べたいのに量が多すぎるんだよなあ。
そのくせお冷のコップは小さい…w
そして、子は終始楽しげ ♪\(°∀° )/
気になっていたデザートは、妻へのお土産に買っていった。
「Alfajores(アルファホール)」(300円/2個)
> サクサクでほろほろのクッキーに焦がし練乳 "マンハルブランコ" を挟み、ココナッツをまぶしたあまーいお菓子
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2023/1 ペルー料理 - チチャモラーダ・チルカノ・カンチャ・エンパナーダ・セビチェ
ペルー料理店が誕生したと訊いて飛んでった (:D)╋━∈ナスカマチュピチュチチカカコー
→ 『La Casa de Jimmy(ラカサデジミー)(伊那市)』
店の Facebook にメニューがアップされていたのでそれで事前学習をし、注文は以下の 2品に決めて訪ねたが、どちらも注文しなかったのでまた次回。よくあること。
「タマール」(400円)
> トウモロコシ粉の生地にいろいろな肉と具材を詰めて蒸した料理
「セコ デ ポージョコン フレホーレス」(800円)
> 鶏肉のパクチーソース煮込み料理
> 豆料理
店は『焼肉 いたや』の通りにあり、日当たり不良好のため道路はツルツル。
店の入口付近のタイルもトゥルトゥルでちょっとすべって恐かった。
店に入って挨拶をし、適当に座るとにこにこした女性がペルー料理は初めてか訊ねてくれる。
初めてと伝えると、メニューに書かれている料理をほぼすべてひとつずつ丁寧に教えてくれた。
そいで、メインのお薦めは「ロモサルタード」だって。
> 「ロモサルタード」(1200円)
> 牛肉、玉ねぎ、 トマト、フライドポテトを一緒に炒めた料理
Facebook で見掛けたけど、ただの肉玉葱炒めって感じで興味がない。
予定どおり豆料理の「セコ デ ポージョコン フレホーレス」にする流れだったが、「セビチェ」という今日のお薦めがあると紹介してくださった。
なんでも新鮮な魚介を使った料理らしく、説明から受けた印象はマリネっぽく、お魚大好きなのでそれにした。
おでの豆料理ばいばい (・∀・)ノ゙
それにしても料理もお値打ち設定なんだけど、飲み物の価格は飲食店としておかしい。
飲むと決めていた「インカコーラ」はなんと 200円!
500円くらいと踏んでいたのに。
酒はメニューにないけど、レジ傍にはあったので頼めばいけるのかな?
結局、飲み物は試飲させてくださった「チチャモラーダ」(300円)にした。
なにもかも決めて来たとおりに行かない (^▽^桜)
検索すると、
> チチャモラーダは、ペルー原産の紫トウモロコシを煮出して、果物やシナモンで香り付けしたもので、この紫トウモロコシに多く含まれるアントシアニンが健康・美容に大きな効果を発揮します。
とあり、美容意識の高い人には周知の飲み物なのかね。
シナモン強めで、アルコールの抜けた、冷たいホットワインって印象。
この日はくっそ寒かったので、温めて飲みたかったけど、訊ねてみたらそういう飲み方はないみたいw
「チルカノ」
寒いから魚のスープ大サービス!って言ってくださった ♪\(°∀° )/
パクチーの効いた魚出汁の雑炊(魚の身とお米が入っている)。
日本人でこれを嫌いな人はいないのでは。
「カンチャ」
ポップコーンになり切る前のとうもろこしのような料理。
はじけていないポップコーン。
塩の塩梅よく気に入ったけれど、食後しばらく続いた胃もたれはこやつのせいかw
「エンパナーダ デ カルネ」(350円)
> ペルー風ミートパイ
これは牛挽き肉(カルネ)のミートパイ。
スパイスも感じられ、異国情緒が味わえる。
一緒にくれたマスタードは、実はマスタードではなくて、イエローホットペッパーとお酢などから作られた調味料。辛い。美味しくて辛い。
今日はひとりで訪ねたので、家族にもこのエンパナーダをお土産に購入した。
「セビチェ」(1500円)
いよいよメインのセビチェ。やはり魚介のマリネという感じ。ペルーの国民食だそう。
鰤・蛸・烏賊・海老がたっぷりと入っており、酸味強めの甘酸っぱい味付け。
これらの魚介そのものが美味しくて、訊ねたところこの辺で買っているのではなく、愛知から仕入れているってw なにそのこだわりw
ここでもカンチャ(はじけていないポップコーン)がよい脇役を演じていた。
今日食べた物でしか感想は述べられないが、『ラカサデジミー』の料理は、ペルー料理うんぬんではなく料理として美味しいし素材もよい。
甘い辛い酸っぱいの 3拍子もあり、コリアンダーの多用も見られるので特にタイ料理好きの日本人には合いそう。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ