旬彩ダイニング M

【電話番号】0265-85-6535
【営業時間】1730-（完全予約制）
【定休日】月曜日～木曜日
【住所】長野県上伊那郡宮田村3550-2

2017/6/18　父の日特別メニュー

駐車場に着くも、車内で眠りに落ちた子が目覚めない。
しばらく起こそうとするもどうにもならないので、
寝たまま連れて行くことに決めてばたばたしてたら、
気配に気付かれたのか『M』のご夫妻がお迎えにやってきた （＾▽＾桜）

「お子様プレート」
ついさっきまで眠たくてかーちゃんか自分に抱っこをせがんで巻き付いていたのに急に目覚めて、
「おいちぃ」を連呼しながら大いに食べる。
くちを手を真っ赤にしながら大喜び。

珍しく緑の野菜にまったく手を付けずに残してしまったので、
しばらくしてから嫁と食べようとしたら「たべるー」とやってきた。
はいはい。

「村沢牛のカルパッチョ，天龍村の柚子胡椒と大鹿村の山塩で」

「新潟県産天然真鯛の洋風お造り
　ブラッドオレンジとパプリカ，マスカルポーネのソース」

「青木村の山菜にイタリア・パルマ産の生ハムを添えて
　エンゼルヘアーのパスタと新玉葱の菜園仕立て」

「新緑のヴルーテ，初夏の装いで」
小松菜、アスパラ、プチトマトなどなど。
風味豊かでひと口ごとに新鮮。

「北海道産帆立貝と大島農園の小松菜のソテー
　喬木村産紅ほっぺのクーリにバルサミコのアクセントで」

「お口直しのグラニテ」
「マンゴーの・・」と説明が開始される間もなく、
子はかーちゃんの膝の上にテレポーテーション。
大人が大笑いするのも気にせずに食べ始めた。
でも、ふた口目はきちんとシャーベットを載せたスプーンを嫁の口に「どうぞ」って持っていった。
気遣いはある（笑）

「ブルガリア産鴨胸肉のポワレ
　芳醇な薫りのオレンジソースと旬の信州野菜をご一緒に」
子がハイテンションになってしまい、
個室だしまあこれはこれでと思っていたのだけど、
お店のご夫妻がゆっくり食べてくださいと子を連れ去ってくださった (・∀・)ﾉﾞ
子がいなければいないで気が気じゃないんだけど、
子はおふたりの優しさを察知して、
笑顔を振りまきながら遊んでいるようで、
厨房から子の笑い声が響いていた。ああ、もう（笑）

子のデザート
子、復帰。
顔中笑顔にして食べる。

「ルバーブのコンフィチュールをのせたフロマージュムース
　アスパラのアイスと赤い木の実のコンポートを添えて」
てっきりうちらのデザートも奪うのだろうと思っていたら、
厨房で見つけた車や靴のマグネットが気になるようで、
また厨房に戻っていった。。
奥さま曰わく、厨房はステンレスが多く
あちこちに付くのが楽しい様子とのこと。
おいいい（笑）

なんだか、父の日というよりこどもの日だったけれど、
美味しい料理と素敵なご夫妻のおかげで
たっぷり家族のディナーを満喫できました (:D)┓ﾓｺ

2015/2/24　レクチャーランチ 下伊那郡喬木村の苺

『旬彩ダイニングM』さんの「レクチャーランチ」（2000円）に参加。
今月は「2月のテーマ食材 ～ 下伊那郡喬木村の苺 ～」とのことで、
嫁の大好き苺ちゃん (・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ｨｪｨ

「苺のヴィネグレットでマリネしたマグロ，パスタ仕立ての大根を添えて」
何酢？？と一頻り嫁と悩んだけれど、
ラズベリービネガーと赤ワインビネガーを使用したソースだって。
わかりっこない （＾▽＾酢）

「アヴォカドとココナッツの冷製スープ，苺のコンポートを浮かべて」
冷製スープだけだとインパクトが薄いのだけど、
苺のコンポートと一緒に食べてあら美味しい ＼(・∀・)／ となる。

「南信州ポーク肩ロースのロースト，苺ソース，オリエンタルライス，大島農園の有機無農薬栽培野菜」
豚肉好きの我が家。
このしっとりジューシーな豚肉に感動しきり ゜+.（・∀・）゜+.゜
豚肉＋苺ソースを口に入れては、
そこにこのオリエンタルライスとやら（※）をかっこむと、
素敵な時間が訪れる ゜+.ｳﾏｰ(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ゜+.゜
※ ターメリックライス＋カシュナッツ、レーズンなどのドライフルーツだって。

「喬木村の紅ほっぺとゆめのか，ヨーグルトムースのアンサンブル」
紅ほっぺとゆめのか、
違いはあるけど際立つものではなく、
そう思ったことを正直に嫁に伝えると、
　（・∀・） だよねー
とのことだった。
ふたりの味覚が哀しい ｡ﾟ(/∀＼*)ﾟ｡

最後は喬木村の苺農家さんのお話も聴けて、
苺（紅ほっぺと章姫）も購入でき、
満足満腹にて宮田村を後にした (・∀・)ﾉﾞ

2014/12/23　クリスマスディナー

我が家のクリスマスディナーは、
宮田村の『旬彩ダイニング M』さんで (・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ｨｪｨ

赤連れということでお願いした個室は、
結構な広さで存分に贅沢なディナーを満喫できた ＼(・∀・)／

「真鱈のブランダード，塩釜でローストしたビーツとアヴォカドのフォンダン」
見てのとおりうちには縁ない品の良いオーセンティックなフレンチ。
でも、雰囲気はとてもカジュアルだし、
なによりお店の方たちの柔和な対応が居心地をぐっとよくしてくれる。

ところで、
真鱈のブランダードはもっと山盛りいただきたい （＾▽＾鱈）

「フォワグラ入りパテ・ド・カンパーニュ，ボルト酒風味のジュレと中川村大島農園の有機無農薬栽培野菜のサラダを添えて」
林檎バターとジュレを併せてパテに載せていただく。

このように基本的に量が多めに思う。
価格と内容を考えるとこんな量は出せないよなーと、
なんかいろいろありがたい ＼(・∀・)／

「ロブスタービスク，カプチーノスタイルで」
甲殻類出汁 ゜+.ｳﾏｰ(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｰ゜+.゜
口にひと匙運ぶ度に
旨いなあって嫁と確かめ合う美味しさ ゜+.(人∀・)゜+.゜

「天然真鯛とズワイガニ，ちりめんキャベツのポーピエット ハニーマスタード風味のカリフラワーソース」

「伊那谷の柿をグラニテで」

「村沢牛極上サーロインのグリル，伝統的赤ワインソース」
噂の村沢牛 (人∀・)

香ばしく焼かれた表面！
いつまでももっちりした食感の赤身、
ジューシーな肉質、
ただものではないことは分かるし、
滅多に口にできないサーロインも感激だけど、
このサーロインって部位がくせ者で、
さーせん、食べてるときから胃もたれしました (/･Ａ･`＼)

でも、牛の赤身なんて俺には不要と思っていたけれど、
村沢牛の赤身は食べてみたい。
できれば肉より内臓をいただきたい ＼(・∀・)／ ｗｗｗ

「マロンシャンテリーと林檎のブッシュ・ド・ノエル」
嫁がしきりに美味しい美味しい ゜+.（・∀・）゜+.゜
言う横で、
子が俺の膝上で俺にぎゅーしながら寝てしまったので、
俺はそっちがかわいくてかわいくて
もうこの世の残りすべてに関心がなくなってしまった ゜+.＼(・∀・)／゜+.゜
いや、もちろん美味しくいただきましたが （＾▽＾甘）

そして、
コーヒーが味も香りもやたらビターで、
こういうのもいいね、旨いね、美味しいねって
嫁のも盗み飲みしました (:D)┓ｻｰｾﾝｗ