信州マルス蒸留所

【電話番号】0265-85-4633
【営業時間】0900-1600
【定休日】定休日なし(12/29-1/3 は休業)
【住所】長野県上伊那郡宮田村4752-31

2016/4/23 Mars Distillery Original

> ショップ限定ブレンディッドウイスキー Mars Distillery Original
その名のとおり宮田のショップでのみ購入できる(電話注文も可)と聞いて、
これは地元優待じゃん \(・∀・)/
と飛んでった。
信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 無事ゲッツしたあとは、
工場の方とテースティングルームでちょっとおしゃべりしてから『鳩吹公園』へ。
そこでは『クランプ』さんが「CLAMP TEST RIDE」を開催している。
晴天に恵まれた最高の行楽日和 (・∀・)ノ⸜('ㅂ')⸝\(・∀・)ィェィ
信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 帰宅して、くぴくぴっと。
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2016/1/9 シングルモルト 駒ヶ岳 Nature of Shinshu 竜胆

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか \(・∀・)/


2014/8/10 THE REVIVAL 2011 シングルモルト駒ヶ岳

シリアル 1747。
末尾の 7 さえなきゃ 174=伊那市だったのに (・A・`*)
信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか これじゃあ、「伊那市なー \(・∀・)/」であるw

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 酒の香りが漏れてなくても、

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 子はウイスキーが気になるようだ °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 製造された内の半分(3000本)は海外で販売されるって (・∀・)ノ゙


2014/7/30 マルス シングルカスクウィスキー 樽618 20年

翌日(あす)知らぬ 身の楽しみや 花に酒

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 詠んでないで

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 酒は呑むもんだぜ

信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 井月よい


info.
・マルス シングルカスクウィスキー 樽618 20年
・ラベルには井月さん(井上井月)の句が書かれている。
 翌日(あす)知らぬ 身の楽しみや 花に酒
・本坊酒造株式会社 信州ファクトリー
・長野県上伊那郡宮田村
・原材料:モルト
・アルコール分:58%
・樽種:国産新樽 !!(゚ロ゚屮)屮
・貯蔵:20年9ヶ月


2013/4/20 マルス モルテージ 3プラス25 28年

「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2013」で
この「マルス モルテージ 3プラス25 28年」が
「ワールド・ベスト・ブレンデットモルト」を受賞したそうな \(・∀・)/
信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2013」世界最高賞受賞のご報告(PDF)


2010/5/29 MARS AMBER(マルスアンバー)

「MARS AMBER(マルスアンバー)」
信州マルス蒸留所(宮田村;ウイスキー;本坊酒造)の料理の写真とか 時折買って、しんみり味わっている。
マルスは幻のお酒になってしまいました。


2005/3/27 めるとイケイケ麦麦編

駒ヶ根インターを下り、『マルスウイスキー』へと向かう。酒といえば、相方(める)と俺は根っからのビール+ウィスキー派。イケイケ麦麦野郎である。ウゴウゴるーびである。この際、グレーンウィスキーは飲まないのかといったシッタカツッコミは蟲である。およそ酒と呼ばれるものはなんでも飲む。とにかく、俺たちはウィスキー工場の秘密を暴かねばならない。飲み続けたせいか、おとといから酒が体内で発酵しっ放しだがそんなこともさておきなのである。

工場に赴き、敷地内で森林浴だ~と喜んでいるも束の間、杉の洗礼を受ける。。((T△T)) 敵は俺たちの弱点を熟知していやがる。こんなんじゃ香りが楽しめなくなっちゃのに (´・д・) モゥ お外はもういいやと受付へ見学の申し込みをしに行く。すると、実にas you likeで、向かいの建物の緑の扉を開けてご自由にご覧くださいとにこやかに伝えられる。え(・△・?)イイノ? そこは樽貯蔵庫だったのだが、扉を開けた途端ウィスキーの甘い香りがやわらかく俺たちを向かい入れてくれた。これが「天使の分け前」かー!゜+.(・∀・)゜+.゜初たいけーん!じんじんと冷えた暗がりの貯蔵庫には、所狭しと樽が並んでいる。うはぁ~。すごいや。じっと立ち尽くす。鼻腔を広げてじゃれつきにやってくる香りを存分に味わう。空気のカクテル。うっひょっひょ。相方と小躍りしながら(別に酔っちゃない)写真を撮り、ウィスキーを語り、じっくりとその空気を堪能した。

他の製造工程は休日のせいなのか稼動はしておらず、特に印象は受けなかったが、あの樽が寝転ぶ貯蔵庫はインパクトがあった。暗く寒い酔いどれたちの天国かも知れない。ひっそりと時間と戦い水を汲み、琥珀色の聖水をつくる工場が宮田村にはあるのである。


◆ 写真 ◆



『マルスウイスキー』倉庫内


『マルスウイスキー』倉庫内


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