2022/2/1 「瀬戸もち豚坦々麺」と「瀬戸もち豚角煮丼」
> 明日から坦々麺スタートします♪
> 『瀬戸もち豚坦々麺』
> 自家製チーマージャン、もち豚辛挽肉、花椒油を使ったオリジナル坦々麺です
> 同時に『瀬戸もち豚角煮丼』もスタートいたします♪脂がすごく美味しくくどさがないトロットロの角煮です
> 限定150食になってますのでお早めどーぞ^ ^
- https://twitter.com/nonowa_sinasoba/status/1487390198950658053 -
と訊いて『支那そば屋 乃の和(箕輪町)』へ飛んでった (:D)╋━∈ヒューン
「瀬戸もち豚坦々麺」
「瀬戸もち豚角煮丼」
『乃の和』さん、期間がごく短い限定品をわりと頻発されている印象。
素晴らしい (*゚∀゚)=3
関連リンク:
乃の和 離れ(箕輪町)
2021/12/31 醤油ラーメン with ワンタン・塩ラーメン・鶏ポンご飯
『支那そば屋 乃の和(箕輪町)』さん
大晦日も営業されるというので家族で飛んでった (:D)╋━∈ヒューン
伊那を出るときは吹雪いていたけれど、
箕輪に入ると若干の青空も垣間見える。
とはいえ、駐車場はぐっちょり。
箸まで美しいお店。
「支那そば 塩」(900円)+「大盛り」(150円)
スープはまろやかで、出汁の香りが馥郁&濃厚&やや甘め。
麺はつるつるとして、ややパツンとした噛み応え。
「支那そば 醤油」(900円)+「ワンタン」(300円)
気になっていた雲呑を初の醤油と組み合わせた。
こちらも出汁を強く感じる芳醇醤油ラーメン。旨いなあ。
その後、スープがぬるくなってくるとだいぶ醤油が主張するようになったので、
「鶏ポンご飯」には塩ラーメンのスープを注いだ。
ラーメン店の "~ご飯" には、いつもスープを掛けて雑炊にしていただく (ノ)・∀・(ヾ)
チャーシューは今回も美味。
評判のワンタンは香味野菜が効き過ぎて主張が強く、
美味しいラーメンの邪魔。
デュクセルソースは前回隣席からマスク越しに香ったほど強くは香らなかったけれど、
味わい深さと香ばしさの手榴弾。
味変として存在するのだろうけど(説明はない)、
冷めてきた醤油ラーメンのスープに混ぜると醤油風味に押されていた。
「支那そば 醤油」(900円)
子の。
なぜお前は食べるのがくそほど遅いくせに麺を食べずにずっとスープを啜るのか。
写真は、指摘されてようやく麺を食べ始めたシーン (・∀・`*)
「鶏ポンご飯」(350円)
「肉ご飯」が旨過ぎるせいで鶏じゃ余計にぱっとしないように感じるけれど、
嫁に塩ラーメンのお汁をもらって入れたら化けた。
"鶏ポン雑炊" めちゃ旨い ゜+.ウマー(ノ)・∀・(ヾ)ウマー゜+.゜
店員さんたちは今日も人当たりよく、
忙しくても殺伐さを感じさせない物腰の柔らかさ。
居心地よくってベリーありがたい (人∀・)♪
関連リンク:
乃の和 離れ(箕輪町)
2021/12/14 塩ラーメンと肉ご飯
旧『伊那プリンスホテル』の近くにオープンした『支那そば屋 乃の和(箕輪町)』さん。
LINE で予約ができるというので勢いで予約って飛んでった (:D)╋━∈ヒューン
すでにその LINE の応対からとても丁寧で好印象。
※ 写真は『伊那プリ』。
『乃の和』さんは 12時開店。
11:55 で 3組待ち+俺。
その後、続続とやってくる。
せめて 11時半にオープンしてくれたらピークをずらせそうに思うのだけど。
12時ちょうどに店員さんに迎え入れられ、
黒基調のシックな店内に案内される。
オープンキッチンを正面にしたカウンター席はペアシートx3 の構成。
わりと皆さん予約して来られるのかすでに什器がセッティングされている。
それぞれの席に店の名前の入った敷き紙(紙のランチョンマット)と、
これまた店名入りの使い勝手のよい上等な割り箸がある。
ティッシュと見せ掛けて厚手のペーパーだったり、
気遣いが細かい点まで料亭w (*゚∀゚)=3
一方でメニューはなく、それは壁にも一切書かれてなく(お持ち帰りラーメンの案内はある)、
あるのはメニューを兼ねた簡素な注文票のみ(壁の案内もやめたらよいのに)。
待ってたら店の方から説明があったと思うけど、
さくさく注文しないと時間が掛かりそうな気がしたのでさっさと注文を書いてお渡しした。
案の定、結構時間が掛かるので(ぜんぜん構わない)、
たいしてスマホをいじる方でもないので時間を持て余す(仕方ない)。
初めての店がオープンキッチンだとやや緊張するし、
監修らしき男性がちょうど俺の目の前にいて終始じっとしているので若干居心地が悪いし、
そういう点はちょっと困った。
隣の人にラーメンが届き、
そのデュクセルソースからマスク越しでも香ってくるトリュフの芳香!
これは楽しみですぞ (*゚∀゚)=3
とわくわくしてたら塩ラーメンにはついて来なかったwww くっそw
※ 写真はお酢w
事前に行っていた人たちのレポートが
遠回しに醤油ラーメンを醤油っぽいって形容してるし、
そもそも初めての店じゃだいたい塩を頼むので『乃の和』さんでも塩ラーメンをお願いした。
でも、俺が塩にする理由は特段ない。なんとなく塩。見た目もクリアで清楚できれいだから?w
イカしたどんぶり (ノ゚∀゚)ノ
「支那そば 塩」(900円)
スープはわりと塩が立っていて濃い味だけど、
しょっぱいというほどでは決してなく濃厚という印象。
そして、その濃厚さに負けない厚い風味にかえって驚く。
ぐるぐるぐるぐるグルタミン (人∀・)♪ って感じに昆布昆布よ。
麺はスルスル(ツルツルとかトゥルトゥルではない)として、
噛み心地がパツンな麺。
好き (*´ч`*)ンマー
肉丼(肉ご飯)を食べるのでラーメンは大盛りにしんかったけど、
量もたっぷりに感じた。ありがたい。
鶏胸肉はややひゃっこいのが気になったけど、
硬さもぼさっと感も皆無。
ぷりっとして、しゃっくりとした食感でめちゃ旨い (人∀・)ウマー♪
肉(チャーシューっての?)はぜんぶで 3種(写真じゃ 2種しか見えない)。
鶏胸のほか豚肩と豚肩ロースのチャーシューだそうで、
こちらはまたシルキーで柔らかでめちゃ旨い ( ゚Д゚)ウマー
「肉ご飯」(400円)
小さめのお茶碗に肉をどっさりと載せた、
まさに肉祭り肉ご飯 \(・∀・)/
ラーメン同様種種様様な肉のおかげでテクスチャは豊富で旨味満載。
その肉ご飯を半分ほど食べたら、
塩ラーメンのスープを肉ご飯に掛けては、
雑炊のようにして残りをいただく (*゚∀゚)=3
少し冷めて落ち着いてきたスープはまた美味しく、
肉ご飯の肉たちと旨味の相乗効果を見せてくれた ゜+. (・∀・) ゜+.゜
支払いは玄関傍にある小窓にて。> 1300円
これだけのものをいただけて、満腹で、1300円ならまさにお値打ち!
店員さんたちの応対も気持ち良かったし、
今度は子どもを連れて行きたいけれど、
うちの豚児は俺に輪を掛けて食べるのがゆっくりだから、
席数の少なそうな店だと(テーブル席を目視確認していない)回転悪くしそうで気後れしてしまう。
関連リンク:
乃の和 離れ(箕輪町)