TRATTORIA OGURA(オグラ)

【電話番号】0265-81-0788
【営業時間】1130-1400, 1700-2130
【定休日】月曜日
【住所】長野県駒ヶ根市赤穂898-5;明治亭裏

2010/06/19

『TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)』

広告(「月かみ」かな)で見たカルパッチョなんぞをいただきに行ったのだが、お昼はランチコースだけみたい。うちらは、「C ランチ・ドルチェセット」というコースをお願いした。

「サラダ」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
頗る食べづらく、レタスを机に落とした嫁を叱責した直後、ぼくも落とす (・A・)ガーン お皿の安定が悪い。お皿の深さが足りない。残念なサラダ。

「鶏ささみのマリネ(本日の前菜)」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
そのままささみのマリネって感じだった。
主食(パン)が欲しい。

「じゃがいものクリームスープ 冷(本日のスープ)」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
のっしりとしたじゃが芋のスープ。
なんか量たっぷり (^▽^喜)
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか

「あさりとプチトマト・バジリコの塩味スパゲッティー(ナポリ風)」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
あさりだけにあっさり (・∀・)♪

「バジリコのペースト和え(ジェノバ風)(1.5倍サイズ)」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
久々ジェノベーゼ (・∀・)♪
味はそれなり。

「クレームブリュレ」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか


「苺のジェラート」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
駄菓子屋でこの味のラクトアイスあったなあと懐かしんでたら、深奥に酸味のあるヨーグルト風味の苺アイス的なエリアはけん!ナイス (・∀・)アーィス♪

11時半の開店と同時に入店したが、しばらくすると店内は文字通り満席。店員さんは忙しいそうに切り盛りしていて大変だな~と思っていたら、会計時に「ばたばたしてすみません!」だって。満席だもの仕方ないですよ (ヾノ・∀・`)シカタナイナイ お店からのお気遣いのあるひと言は、やっぱいいね。気持ちがすーっと晴れる。


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

2008/10/05

味にうるさい衆、うるさくない衆、こぞって美味しいよと評するのが駒ヶ根の『オグラ』。これまで幾度となく薦められたり紹介されたりしてきたが、嫁がフォークとナイフを忌み嫌っているため桜ん坊かぽーがさほど洋食を好まないため中々腰が上がらなかった。この日は千畳敷カールで紅葉を愛で、『こぶしの湯』に浸かった帰りに行ってきただ (・∀・)ポカポカ
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか

店内のレイアウトは小さなテーブルの対面式で構成されている。イタリアンレストラン、特にトラットリアを冠するお店で頻繁に目にするそれだけれど、机狭いの嫌いなんだよな。この点フレンチってひろーいじゃん。その分、マナーのお仕着せが鬱陶しいけど。・・・どっちもどっちか。結局、座敷であぐらかいてのんびりいただけるのが一番よ。いっそ「トラットリ和」とか称して畳を敷いてって、あほか。
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか

「パルマ産生ハムとルコラのサラダ」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
おお、このお店は安心して食べられるお店だ (・∀・)!、と思わせるに足る味。最初の料理が美味しいと次のお皿が楽しみになるやね。

「トリッパ(牛の胃)のトマト煮込」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
◇゚)ノ 洋風モツ煮~。モツの匂いがしっかり残ってやってきた。洋食系ってこれでもかってくらいあれこれ味付け、ハーブをぶち込み、匂いを消すってイメージがあったけどこういう出し方もあるんね(大蒜は凄かったけど)。ふたりともまた食べに行きたいという感想。

「さんまとあさつきのアンチョヴィ風味スパゲッティー」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
本日のおすすめから。量が多いのに大味ではなく、かといって気取るわけでもない。でも量多い (^▽^桜)

「烏賊墨」(リゾット)
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)の料理の写真とか
俺のセコンドピアットw を決めかねていたのだが、嫁がイカスミを口にしたことがないということが判明したため、イカスミのリゾットに決定。気に入ってくれたみたい。いがった>お歯黒嫁きち

気取り過ぎず、カジュアル過ぎず、安定して美味しいイタリアンを気軽に食べられる。これぞトラットリアすね。


◇ おすすめのお料理
・さんまとあさつきのアンチョヴィ風味のスパゲッティー 1050円
・さんまのトマトソースのスパゲッティー 1050円
・豚ヒレ肉のサルティンボッカ 1260円
・栗と自家製ベーコンのりぞっと 1050円
・カボチャのクリームスープ(冷 or 温) 420円


桜ん坊ブログ:千畳敷カールの紅葉(駒ヶ根市)


関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ

◆ 写真 ◆

TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

店外
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

店内
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「パルマ産生ハムとルコラのサラダ」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「トリッパ(牛の胃)のトマト煮込」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「さんまとあさつきのアンチョヴィ風味スパゲッティー」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「烏賊墨」(リゾット)
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「鶏ささみのマリネ(本日の前菜)」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「じゃがいものクリームスープ 冷(本日のスープ)」
TRATTORIA OGURA(オグラ)(駒ヶ根市)

「あさりとプチトマト・バジリコの塩味スパゲッティー(ナポリ風)」
メニュー抜粋(2008/10/05)
前菜
小海老とイカのバジリコのペースト和え630 yen
自家製ソーセージ735 yen
トリッパ(牛の胃)のトマト煮込735 yen
馬肉のカルパッチョ945 yen
パルマ産生ハムとルコラのサラダ945 yen
ピッツァ
マルゲリータ1417 yen
ゴルゴンゾーラ1680 yen
小海老とプチトマトとバジリコ1837 yen
タリアテッレ(自家製パスタ)
バルメザンチーズ風味1102 yen
ベーコンのクリームソース(カルボナーラ)1260 yen
イタリア産ブルーチーズ和え(ゴルゴンゾーラ)1470 yen
小海老のクリームソース1575 yen
スパゲッティー
にんにくと唐辛子735 yen
バジリコのペースト和え(ジェノバ風)1050 yen
オリーブとアンチョビ(娼婦風)945 yen
あさり(ボンゴレ)1050 yen
烏賊墨ソース1312 yen
サーモンとオニオン(クリームソース)1050 yen
リゾット
気まぐれリゾット1050 yen
野菜のトマト味1155 yen
烏賊墨1365 yen
ポルチーニ茸と自家製ベーコン1575 yen
アルコール
生ビール(キリンブラウマイスター) 420cc630 yen
ペローニ・ナストロ・アズーロ(イタリアビール)525 yen
モレッティー(イタリアビール)577 yen
ソフトドリンク
グレープフルーツジュース果汁100%420 yen
アップルタイザー果汁100%420 yen
コーヒー367 yen
自家製デザート
気まぐれジェラート420 yen
キャラメルのアイス420 yen
セミフレッド
 (レーズンとアーモンドの入った
 マスカルポーネチーズのアイス)
420 yen
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ