2021/9/20 ピザ&パスタ → 大沼湖 → アサギマダラの里
『アサギマダラの里(宮田村)』に行きたがる子と、
まずは腹拵えじゃと『石薪窯で焼くピザとパスタの店 OZ(オズ)(駒ヶ根市)』へ。
(・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
11時半ジャストに到着するも、
すでに狭い道沿いに SUV が数台並んでいる。
駐めるはよいが、下手くそに隣に駐められると出られなくなる系の駐車場。
案の定帰りに行きたい方向に出られなくなった。
配慮に欠けるドライバーは軽自動車かカブにでも乗ってろカス。
入店し、店員に確認すると外の席も座ってよいとのことだったのでそこにするも、
ピザ釜の煤(すす)が四六時中飛んでくる (ノ゚∀゚)ノ
腕や手の甲に載ったこの煤はフッと息を強く吐いてもてんで飛ばず、
手で払うとそのまま体にのしっりと付着し、
店から供される濡れナプキンで拭いてもまったく取れない。。
帰宅して服を見れば家族皆煤だらけで衣類を手洗いする羽目になるし、
鼻をかめばこちらも薄墨色だしなんだこれ。。
でも、蝶の行き交う 9月のテラス席はとても気持ちのよいものなので、
汚れてもよいようなお召し物で是非。
「マルゲリータ」(1850円)
注文してものの数分でやって来る。早い!
が、このあとのパスタはしこたま待たされる。
チーズたっぷりでやや塩気が強い。
出来立てなのに熱熱じゃないのは薄めのせい?
でも薄めなのに特にクリスピーな感じはなくもっちり系。
耳に至っては生地がみっしりとし過ぎていて好かん。
こんなピザでも 1850円。
外で喰うピザってなんでこんなに高いんだろう。
ピザ生地にチーズ載ってるだけじゃないかと。
しかも県外の客も多そうな立地で現金払いオンリー。
しかしまあ煤飛び過ぎ ´・ω・`
顔や手やスマホが汚染されていく。
まあそんなに嫌なら室内で食べればよい。
室内ももう満席っぽいけど。
客がひっきりなしにやってくるけど普段からこうなのか三連休最終日だからかは知らん。
なんにしても、俺は当面、密はパス。
パスタを待つ間、
子はピザの注文のない手隙の店主(店主がピザの焼き専門みたい)のところに行ってかぶと虫を見せてもらったりしていた。
「ハーブ香る牡蠣キノコベーコンクリームパスタ」(1800円)
11:31 に注文したパスタが 12:12 に届く。
えらい待たされた気がするが、40分程度だったか。
『オズ』は基本濃い目の味付け(しょっぱいのではない)。
濃厚はよいねーよいよー (*´ч`*)ンマーw
子はこのクリームパスタが今日の一番だって。
俺も牡蠣の潮臭さがやや気になったもののこれが一番かな。また食べたい。
「アサリとイカ墨(イカ入り)」(1800円)
烏賊入りは+300円ってことだけど、
それで加わる烏賊は 3枚のみでみみっちぃなあなんて思ったけれど、
丁寧に切り込み入っていて柔らかで旨い ( ゚Д゚)ウマー
ややピリ辛のイカ墨パスタは普通に美味しいイカ墨パスタ。
帰りに洗面所でしこたま口をゆすいだけれど、
帰宅したらそれでも歯間が薄墨色をしていた。
※ 子の指や腕の黒いのは、烏賊墨ではなく煤。
食後は近所の『大沼湖』で水生昆虫捜しをして、
子は初の水蟷螂(ミズカマキリ)を (σ・∀・)σゲッツ
しかも 2匹!
その後は本日のメインである『アサギマダラの里(宮田村)』で、
フジバカマ(藤袴)の吸蜜に夢中で人を気にしないアサギマダラ(浅葱斑)をぞんぶんに鑑賞した。
花も蝶も可憐だな (ノ・∀)ノ~゙゜+.゜+.
駒ヶ根市は『チーク』だったり、『アクアディフォンテ』だったり、『味わい工房』だったり、洋食屋が豊富で羨ましい。
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