ピッツェリア・クアットロ・モーリ

【電話番号】0265-98-8044
【営業時間】1130-1330, 1730-2030
【定休日】月曜日+火曜日
【住所】長野県上伊那郡中川村4089-1;アドゥマン隣り

2020/11/23 ピッツァとラザーニャ

中川村に美味しいピッツァ店があると聞いて飛んでった (:D)╋∈ヒューン
→『Pizzeria Quattro Mori(ピッツェリア・クアットロ・モーリ)』
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか
11時半着で駐車場には既に 3台待機。
コロナ対策のため席数は限られており、
イートインは予約推奨のためうちらは予約してから行ったのだけど、
断れているお客さんも少なくなかった。
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか
11:45時点でテイクアウトのピッツァを購入しに来た客は、
最速で 13時を過ぎるとかなんとかで大人気の大盛況。
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか
店主はイタリアの方のようだけど、
丁寧な応対や気配りは見倣うべき点があるほどだし、
ホールスタッフとして働いている娘さんたちについても同様だった。
素晴らしい (人∀・)♪

注文は、ピッツァを 2枚と
「開店 2周年記念」の特別メニュー(2000円)をひとつお願いした。

「サラダ」
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか なんて食欲をそそるサラダか (人∀・)♪

「ラザーニャ」
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか グラタン皿じゃないデンジャラス仕様。
嫌な予感しかしない。

宇宙船サジタリウスに乗船していた頃から何度か食べているけれど、
どうにも美味しいと思ったことはなかったラザニア。
でも、『モーリ』のラザニアはふわりと柔らかな板状パスタとフレッシュなトマトソースの組み合わせが軽やかな味わいでとてもよかった。

案の定、子はグラタン皿じゃない罠に掛かっていたけど (・∀・`*)

ワインを頼みたかったけれど、
メニューにボトルしかないんだよね。

「ナポレターナ(アンチョビ、ケーパー)」(1540円)
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか ピザ生地はやや粉っぽいもの。
タバスコが欲しいけど、
テーブルには、塩胡椒とオリーブ油、ワインビネガーのみ。
※ 帰宅して、写真を見ていたらレジの近くにタバスコを発見したが、、

ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか
もうこのあたりで既に量的にちょうどよいというか結構おなぱん(おなかぱんぱん)。
誰だ、イタリアのピッツェリアじゃひとり一枚頼む物だと俺に諭したのは。
誰だっけ?w

「ポルペッタ」
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか 店主が「はい!肉団子です!」って持ってきたw
魚醤のような香りがかなり強烈に香るわりには味は薄く、
結構、塩を振ってちょうどよくなった。
願わくば醤油が欲しいところ。

そして、もう苦しい ´・ω・`

「ピッツァ アモーレ(4フォルマッジ、生ハム、ルッコラ)」(1980円)
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか 桃の香りをともなった豊潤で華やかなチーズの香り。
ハムのせいかときおり結構しょっぱい。
俺はしょっぱい食べ物が苦手。

それにしても 2000円近くするピザの見た目が不細工な葉っぱピザ。
ピッツェリア・クアットロ・モーリ(中川村)の料理の写真とか この時季のルッコラはしゃーないけどさ。

ピザは食べれば美味しいんだけど、
ピザはしょせんピザだなってのが感想で、
結局俺は怪しい印度料理屋のチーズナンで満足する程度の舌しか持ち合わせていない模様。

友人には俺の好みはナポリピッツァと教わったので、
いつか食べ比べてみたい。
『モーリ』さんのはたぶんミラノピッツァ。