上海楼

【電話番号】0265-22-1369
【営業時間】1100-1500, 1700-2100
【定休日】水曜日
【住所】長野県飯田市銀座3丁目1-1

2015/9/22　飯田のラーメン屋さん

さあ、みんなで歌いましょう ＼(・∀・)／ しゃんはい！

というわけで、
子、初の動物園である『飯田市立動物園』から『上海楼』へ行ってきた。
飯田でラーメン屋さんと言えば、
まずは『上海楼』か『新京亭』という思考でよいと
ジモティにお墨付きをいただいての訪問。

10分ほど前に行ったのに結構並んでる。
連休だもんね。

「ギョウザ」（430円）
一見、揚げ餃子みたいだけど、
店員さん曰わく、そうじゃなくて多めの油で炒めているとのこと。
つまりは、揚げ餃子ですね (・∀・)ﾉﾞ

こいつがほっそい繊切りキャベツの上に乗ってやってくる。
合うね、旨いね、たれがいいね (人∀・)

と好印象だけど、
そいでもやっぱ油っこいので（胃弱）、
ちょっといただいてあとは嫁子に。


「中華そば」（並 650円）
やや太めのもっちり麺。
届いたときから既に伸びきったかのようなやわらかさ。
かぼそい腰があり、それがほどよい。
飯田には一年くらい住んでたけど、
なんかこれが飯田のラーメンって感じ。
そんときどこの店行ったとか碌に覚えてないのが残念。
上司のおごりでいただける店ならどこでもよかった古き良き時代。

豚骨出汁のスープは見た目のとおりあっさりで、
それでも奥深く、薄味ということもない。
なので、スープを飲みきったこの日、
午後の数時間、俺はひたすら水を欲した。
というかやばいくらい喉が渇いた。。

ともかく、スープと麺の相性が素晴らしくよく、旨い ＼(・∀・)／

「チャーシューメン」（800円）＋「大盛り」（50円）
チャーシューはにくにくしくもぼさつきはなく、
まさにチャーシュー麺を語るに相応しい出来映え ＼(・∀・)／
子の面倒を見ながらの食事ということもあるかも知れないけど、
大盛り感、ぱない。
麺、減らない （＾▽＾桜）
でも、旨いね。
店員さんも人柄のよい方たちばかりで好印象。
お会計を済ませて外に出ると長い行列。
ほんとに人気店なのだねえ。
子はその人たちに手を振り、
へこへこと丁寧に頭を下げていた （＾▽＾桜）
お前の愛想の良さはすごいね。


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