2021/1/22 鹿肉餃子と鹿肉の竜田揚げ
入りづらく、駐めづらく、そしてまた出づらい駐車場の『みんなのテンホウ 伊那北店(伊那市)』へ。
前日に以下の記事を拝見して、どうも 1/24(日)で終了のようなのデブ飛んでった (:D)╋∈ブーブー
> 鹿肉を身近な食材に テンホウが全店で提供
> 経済 2021年1月21日 6時00分
>
> 県内でラーメンチェーンを展開するテンホウ・フーズ(諏訪市中洲、大石壮太郎社長)と県は、鹿肉を身近な食材として根付かせようと、国の補助事業を活用して鹿肉料理を開発し、PRに努めている。メニューは竜田揚げとギョーザ。柔らかい肉質で、独特の臭みも感じない仕上がり。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で客足が伸び悩む中だが、人気はまずまずのようだ。
>
> 肉は美ケ原高原産の赤身。脂肪がほとんどなく高タンパク低カロリーで鉄分が豊富。大石社長はあえて「ジビエ」をうたわずに展開している。「鹿肉は適切に下処理すれば柔らかくておいしい肉。カロリー控えめでミネラルや栄養価が高い特徴があり、肉としての良さを伝えたい」と思いを語る。
- http://www.nagano-np.co.jp/articles/72772 -
いつものやや暗めなカウンターに座り、
『テンホウ』のホームページで見たまんまの鹿メニューを再度眺めつつ、
相変わらずメニュー展開旺盛だなあとほかの限定メニューも眺めて感心した後、
注文をお願いしようと周りを見渡すと、
近くにいた若いさらさらヘアのスタッフがそれを察したようで、
腰に両手を当てたままやって来て、
俺の持っているメニューを黙って凝視する。
念のため注文できるのか訊ねたら、
あ、大丈夫ですよっ!
だって。
入店時、先客は 2人組と 1人客の 3人。
彼らの料理がまだだったのでわりと待つ。
「シカ肉ぎょうざ」(480円)
鹿肉を意識して食べるとほんのり鹿肉感はあるけど、
鹿肉のミンチってそんなにシカシカしないから、
意識しないと気付かないかも知れない。
レギュラーの餃子の香辛料(スパイス)の調合でいただくことを楽しみにしていたけれど、
シナモンや八角は香らなかった。
変えて、わざと鹿感出してるのかね。
「シカ肉竜田揚げ」(定食;890円)
厚みがてんでバラバラ。
3切れの内、手前のだけは 10mmほどもあってとてもじゃないが噛み切れない。
ダメ元で切れるものはないか確認したら、切ってくれるとのことなので、
三等分にお願いした。
加熱しっかりウェルダンのためジューシー感はないけれど、
微妙な鹿肉にありがちな、さらっとした粉っぽくてレバーっぽい舌触りもほとんどなく、
ときおり、柔らかくてもっちりちゃっきりした部位もあり、
さっぱりとしていて、それなりに美味しかった。
また頼むということはないけど、出てきたらそれなりに喜んで食べるという感じ。
キャベツはあるけどドレッシングはない。
卓上には調味料がわりと並んでいるけれどソースなんかないし、
鹿肉にマヨネーズが添えられていたのでそれを使って食べた。
最適解はなにか。
ご飯を食べ進んでいくと、
この米途中からダマばっかなんだけどなにこれ??
餅米でも入れて失敗したパターン?
なんの脈絡もなく生卵を支給するなよと、
それでもご飯を調整して残して、
最後にさていただくかと思って割ったら温玉だった (・A・`*)
俺、卵かけご飯モードになってたのに。
会計時も先のさらさらヘアピアス。
PayPay でお願いします。
とひと言添えて伝票を渡すも無言。
なんか伝票見ながらレジ打ちしているからしばらく待機したけど、
なにしてんのか不明だし、口を利く気も既に失せたので、
彼に渡した伝票を取り戻してスマホに入力して支払い済ませて店を出た。
関連リンク:
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2016/4/15 汁なし肉揚げタンタンメン
『柴田ゴム』で嫁カーのホイールをこっそり換装中、
小一時間掛かるよ。
と言われたので『テンホウ』へお昼ご飯 \(・∀・)/
「汁なし肉揚げタンタンメン」(大盛り 820円)
なんというか、
予想外に旨かった (ノ)・∀・(ヾ)
途中、お酢をちろりと掛けたり、
『八幡屋礒五郎』コラボの七味をはらりと振り掛けたりもしたが、
そういう食べ方もおkだった。
関連リンク:
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2015/10/24 きのこラーメン
今年もいよいよ始まります!毎年大人気の
秋の味覚「きのこラーメン」!
この商品は、長野県が誇る企業のひとつ「きのこのホクト」さんとのコラボレート商品です!
今年はきのこも違う!!!
今年はきのこの配合もリニューアルしました!
まいたけ、ぶなしめじ、なめこなどの他、食感が楽しみな「エリンギ」を導入。
さらに!あのガクトさんがCMをしている「霜降ひらたけ」も入ってとても豪華になりました!
自然豊かで空気が美味しい長野県。
テンホウのラーメンとホクトさんのきのこ美味しさをたっぷりお楽しみください!
- http://tenhoo.jp/news/20151001-hokto-kinokora-menn/ -
↑を食べに行って来た!
加えて、この日は「ぎょうざサービスデー」にて餃子が半額 \(・∀・)/
開店時刻をちょっと過ぎたころに着いたら、
もう結構人が来てて、厨房からは景気よく調理の音が鳴り響いてる。
いつものおばちゃんに、
子ども椅子使ってー!とか、
引っ繰り返すと椅子が高くなるよー!とか、
お気遣いいただき、
子は子で手を振って愛想を売る (^▽^桜)
「焼ぎょうざ」(270円 → 130円)
今回も三枚いただいた。
なにもつけなくて美味しいからほとんどつけずに食べる。
たまにラーメンに落としたり (人∀・)♪
お店に行く前に『ホクト』コラボの「きのこラーメン」と、
「煮干しラーメン」か「豚骨醤油ラーメン」と決めていったのだけど、
「煮干しラーメン」ってお店のメニューに見つからなかった(と思う)。
なので自動的にメニューは決定。
「きのこ醤油ラーメン」(590円)
最初、茸が冷やっとしていたので放置してほかを食べる。
そうしている内に茸のぬめりでつゆの表面がぬるっとしてきて、
独特な美味しさに。
でも、とーちゃんが机にあった豆板醤みたいの入れたら、
殊の外辛くなってしまって、
子が食べられなくなってしまった (:D)┓すまぬ
普段、そういう辛味調味料はまったく興味がないんだいけど、
『テンホウ』の調味料ってきれいにしてあるから興味持ってしまっただよ。
「豚骨醤油ラーメン」(680円)
スープ旨いね \(・∀・)/
『テンホウ』の料理は基本的に「かど」がなくてまーるい感じ。
こういう料理に件の「やさしい」って言葉を使うのは適切と思う。
「やさしい味」が形容に使われてる料理って大概塩気が足りないだけの薄味なんだけど、
『テンホウ』にそれはない。しっかり味わいある。でもやさしい (人∀・)♪
店員さんたちも皆やさしい (人∀・)♪
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2015/8/8 ゜+.餃子半額の日゜+.゜
『テンホウ 伊那北店』では、
毎月第2、4土曜日は「ぎょうざサービスデー」で餃子が半額 \(・∀・)/
そのせいかお店じゃ、餃子だけを予約で購入(テイクアウト)していくお客さんが散見。
ここはチェーン店の筈なのに皆店員さんたちと顔見知りのようで懇ろに会話をしていく。
こういう光景がいいねー。実にいい。
「焼ぎょうざ」(270円 → 130円)
前回食べて気に入った焼き餃子。
餡だけ口にすると漢方薬の胃薬みたいな香りがする。
一番強い香りを放っているのはなに?シナモン?
細々としたものも駒ヶ根の養命酒工場に行けばすぐ判明するのだが(=行きません)。
↑これ、初めて嫁と『テンホウ』を訪れたときに既に嫁が指摘していた。。
> (・∀・) かんぽーみたいににおいがする!
「冷やしタンタンメン」(540円)+「麺大盛り」(100円)
やや甘めで、ちょっことぴり辛で、とってもひんやり。
チャーシューは冷たいままで、子の口に入れたら、
子は口から白い息を出していたwww
「冷やし中華」(620円)
酸味の柔らかい口当たりの良いスープ。
食べやすい。
餃子は子も随分気に入ったようで(ラーメンはまだ食べられない)、
もぐもぐしながら店員さんと手を振り合ったり、
エアコンの上下するルーバーを指さしたり終始ご機嫌だった。
おばちゃんも何も言わずとも子用の食器を出してくれたり、
大人が食べ終えたものは子が遊び回るのに邪魔にならないようにとちょこちょこ片付けてくれたり、
ドロップ(飴)食べるー?と気遣ってくれたり、
もう居心地よかった (人∀・)
(・∀・)人(・◎・)人(・∀・)ィェィ
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2015/7/14 毎月14日はテンホウの日
> 毎月14日、テンホウの日では、対象商品140円引き!
> http://tenhoo.jp/p/serviceday/
とのことなのでそそくさ行ってきた (:D)╋∈ヒューン
「バンバンチーメン(四川風鶏肉入り冷麺)」(530円 → 390円)
少なめに見えて案外あった。
パンチが足りない穏やかな食味なので酢を回し掛けたら好みの味になった。
「ぎょうざ」(270円)
中身はべっちゃりのもにゅもにゅ。
薄めの皮は、ややぱり。
なんかぱっとしないような記述だけど、
これが存外美味しい \(・∀・)/
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2008/6/21 テンホウのソースカツ丼編
一部の人たちに熱烈な指示をされている『テンホウ』のソースカツ丼。まあ、どこのソースカツ丼にも大抵そういう人たちが憑いているが、『テンホウ』のソースカツ丼はチェーン系ラーメン屋のそれと油断して喰らうにはもったいない味というのだ。その意見はチェーン店に失礼じゃないか!と表面繕いながら楽しみに突撃。
「韓国風冷麺(キムチ入りピリ辛スープ)」
冷麺っつっても韓国の冷麺を使うわけじゃなく「冷麺風」。こういうのはきちんとメニューに記載すべきと憶うが、まあいいかと思わせてしまう雰囲気の店。さっぱりしていてこのじけじけ季節に実に好い味。
「ぎょうざ」
可もなく不可もなく、どちらかと云えば好き側寄り。
「ソースカツ丼」
思ったより小振りだというのが第一印象だが、600円だ。これは十分。嫁は運ばれて来るや否や、
(・∀・) ころもたってるよ!
と一発啖呵。ああつんつんしてやがんね~。
さて、シャキシャキキャベツは嫌いだが『テンホウ』のは幅が厚くてザクザク短冊目。こうなると却っていいかも知れないと思えてしまう。メインのカツは豚に鳥ももの弾力を加えたかのようなシャクプリ食感で上等価値。これはイベリコ豚ですな>ご主人。その一方でソースには微塵も哲学を感じなかったが、ともあれこれにちっちゃいスープやら温たまやらついて 680円(※)だ。ソースカツ丼に温たまいいね。
◇゚)ノ うまうまやっす~
※ 「ソースカツ丼」の価格が文章内で不定になっているが、2008/1/19 にメニューを確認したときは 600円で、これは撮影してあるので間違いない。で、今回支払ったのは 680円だったと思う。価格変更があったのか、なければ俺の記憶違い。直近なら脳内メモリを検索するが、問題に拍車を掛けているのはお店に行ったのが 2008/6/21 なのに、実際にこの文章を仕上げている今日この日が 2008/7/15 ということだ (^▽^桜)タボー なんだな、俺も諸君と同じく 24H/day しか与えられていないってこった(居直り)。
◇ 夏の人気メニュー!!(抜粋):
・バンバンチーメン(四川風とり肉入りゴマダレ) 510円
・韓国風冷麺(キムチ入りピリ辛スープ) 640円
・冷やし中華 580円
・冷やしタンタンメン(ゴマダレ冷やしスープ) 520円
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メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2008/01/19 諏訪っ子のテンホウ好きは異常編
嫁が、
(・∀・) テンホー、テンホー!
うるさいので行ってきた。
松本在住時、何度か深志の『テンホウ』には行ったことがあるが、
それ以来だ。10年振りくらいか、懐かしい。
たまに恋しくなることはあったがな。
たしか 8千年を過ぎた頃からだw
あなたと合体したいぜ。まったく。
車中、嫁に問う。
テンホウ行ったらなに喰うの?
(・∀・) 醤油らーめん!
ん。
(・∀・) そしてこしょうをかけるの!
そう。
(・∀・) なんかなつかしい味になるの!
かわいい嫁だ。
お前、普通に駅前の定食屋行きゃいいじゃん、とも思ったが。
「ラーメン」
メニューにはなかったが、
お店のおかんにお願いしてメンマをトッピング for 嫁
゜+.(・∀・)゜+.゜
こんな顔してすすってるから相当いいようだ。
嫁のこんな笑顔ははじめて見たかも知れない。
『テンホウ』恐るべし。
ジェラシー芽生えたぜ。
「肉キムチそば(豚バラキムチのピリ辛ラーメン)」
メニューの写真は皿だったのに、どんぶりでやって来た。
あっさり、しゃきしゃき、ほんのり辛くていいな。
麺のしょぼさは仕方ないか。
(・∀・) テンホーのあっさり味がいいの!
もう、わかったから。
「焼ぎょうざ」
予想外に割りとうまい。
(・∀・) かんぽーみたいににおいがする!
なんで嬉しそうに文句垂れんだよ。
ともかく、早い安いな、大助かりのお店だった。
なにに助かるんだか、知らんが。
※ 以前は『中華そば てんほう 伊那北店』という名称だった(ような気がする)が、看板が『テンホウ』に変わっているので店評もそれに合わせた。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ