鶴家
【閉店】
【電話番号】0265-72-2680
【営業時間】1130-1330, 17-2130
【定休日】月曜日
【住所】長野県伊那市中央4847-5
2012/7/20
稚魚は不漁だは、
その煽りか南箕輪村の名店が暖簾を下ろすは、
挙げ句の果てにゃ紅毛碧眼白豚ども(野田ぢゃないよ)がワシソトソ条約で規制を検討とか。
文化も歴史もねー未開(韓国人ぢゃないよ)の衆がはげた電波発信してんじゃねーよはげ。
と、
いろいろと危惧する条件が揃ってきたので
こら仕事してる場合じゃねーよ ヽ(゚ロ゚)ノジャネー
と午前半休(有給休暇)をいただいて、
街で嫁とうなぎ飯してきた次第。→ 『鶴家』
お店には 12時ちょい前に入店。
靴を脱いで上がりに座り、
表のディスプレイを見て決まっていたメニューを店員さんに伝える。
しばらくすると
店内には少し苦みを含んだ香ばしい馨がほんのり漂い始める (*´∀`*)
それを団扇でさらにぱたぱた!
「うな重(中)」
関西風という噂のとおり関西風っぽい。
表面はぱりかりっとしており、
中はふっくら、
そして皮はぐにぐに噛み切れない (・A・`*)
なにより、見た目がいまいちしょぼい。
やっぱ鰻には醤油色の照りが必須だよ。
てりてりしてんきゃ駄目だよ。
『鶴家』では、
「うな丼」はごはんの上に鰻を乗せて出し、
「うな重」はごはんと鰻を別に出す。
先に知っていれば「うな丼」を頼んだよ。
なにが哀しくてお上品にごはんと鰻を分けて食べなきゃならんのだ。
「ひつまぶし」
先のように説明がないのはこれも同じで
ひつまぶしの食べ方などどこにも書かれちゃない。
それとも誰でも手順を知ってるくらいの知名度を得たの?> ひつまぶし
鰻はある程度のサイズでカットされているから
ぐにぐにの厚めの皮は気にならないし、
何よりお出汁が旨いから最後のお茶漬け(お出汁漬け)がすこぶる (゚Д゚)ウマー!!
これはよかった。
でもこのふたつの料理で五千円を超えるんだから、
やはり考えてしまう。
五千円あれば他の料理、或いはお店ならいろいろあれこれ食べられる。
なんか、無粋なこと云ってさーせん (:D)┓モコ
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
メニュー抜粋(2012/07/20)
うなぎ料理 |
うな丼(並) | 1600 yen |
うな丼(中) | 2300 yen |
うな丼(上) | 3000 yen |
うな重(中) | 2300 yen |
うな重(上) | 3000 yen |
ひつまぶし | 2800 yen |
蒲焼き又は白焼き(上) | 2800 yen |
うな川鍋 | 1800 yen |
肝吸い | 280 yen |
肝焼き | 380 yen |
うなぎの骨 | 350 yen |
天麩羅 |
天丼(上) | 1300 yen |
いか天丼 | 950 yen |
天麩羅定食(上) | 1500 yen |
すっぽん料理(予約) |
すっぽんコース(3人前より) | 3900 yen |
ふぐ料理(予約) |
ふぐコース(3人前より) | 6500 yen |
飲み物 |
ビール(中ビン) | 650 yen |
生ビール(中) | 600 yen |
渓流(須坂) | 500 yen |
杉の森(木曽) | 500 yen |
ウーロン茶 | 280 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ