2023/12/24 ラーメン・焼売・水餃子
日曜日。岡谷市の『来々軒』へ。自宅を出遅れて 11:10 到着だったけど、一番乗り(11:15 開店)。焦ってくるほどじゃなかったかなというのは勘違いで、11:45 には店内満席のため並んで待つ人がいた。
「焼売」(856円)
以前感動したほどではないけど、美味しい部類の焼売。美味しい焼売は希有。
「ラーメン」(825円)
節がばんばん香る魚介スープは記憶のとおりなんだけど、以前の食欲をそそる香りではなく、終始魚臭くて落胆した。麺は旨いし、チャーシューの食感はむっちりもっちりとして良好だったが(食味は普通)。今回の再食に前回の感動を待ち侘びていただけに残念。
「豚肉の水餃子四川風」(759円)
胡麻だれが粉っぽくて気になった。頼んでおいて不安だった辛味は、へらではなく喉に来るものだった。なんだこれ(笑)
食後は『上州屋』へ立ち寄り、諏訪湖で公魚釣り。釣り竿セットが子へのクリスマスプレゼント。
→ 釣果ゼロ
釣れている人がおらん日だった ´・ω・`
2021/8/22 ラーメン・カツ丼・雲呑麺
ラヴして止まない『咲来軒(伊那市)』の修業先である岡谷市の『来々軒』へ家族で訪問。
(・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
いまいち駐車場の所在が分からないのもあって早めに出発。
『来々軒』の近所の月極駐車場に 5台分のスペースがあった。
開店までまだ 30分ほどあったので『イルフプラザ』とやらに時間潰しに行くも、時間を潰せるものなんてなにもない ´・ω・`
で、驟雨だったり、狐の嫁入りだったり、晴れだったりの天気の中、傘を持ちつつ『来々軒』へ戻ると、
11:24 数組が並んでいる。。おい。。
11:43 に満席となり待ちが発生。
料理ができるまで時間が掛かるとあちこちに書かれてあるせいか、皆注文が早い。
我が家が注文したのは、『咲来軒』でも定番のラーメンとカツ丼。
そして、『来々軒』の名物でもある焼売と雲呑麺。
時間掛かりそうだねってのんびり構えていたらすぐにどんどんやって来た (」・∀・)」
「ラーメン」(700円)
煮干しや鰹節がバリ香る味音痴にも分かる魚介スープ。旨い!
この手の濃厚魚介スープにありがちな脂くどさをまとった甘ったるさがない。旨い!
茶色い縮れ麺はつるっとして、ぷりっとして、汁もふんだんに口に運んでくれる。旨い!
これは今年一番のラーメンか!?
来てみるものだな。> 岡谷市
「焼売」(540円)
焼売ってだいたいくさいし、
だいたい甘ったるいし、
餡はねっちりとしただけでその上食感はびんぼくさくて嫌いなのだけど、
『来々軒』の焼売は旨い!
ふんわりしつつ、餡には素材のテクスチャが適度に残りつつ、焼売独特の甘さも控えめ。
子は「また食べたくなっちゃう \(・∀・)/」って言うけど、
目の前の一人前のラーメンを食べきりなさいw
「雲呑麺」(990円)
ほわほわとした薄い雲呑とささやかな餡。
知らない雲呑。まさに雲を呑む感覚。
でも、ラーメンと同じスープなんだろうか、スープが水っぽい。薄いというより水っぽい。
嫁も同じ感覚みたい。なんだろね。
子も「なんか水っぽく感じるねー」って言うけど、
とーちゃん、迎合ってくそほど嫌いだから覚えとけw
「カツ丼」(1130円)
某『咲来軒』ではいつもつゆだくでお願いしているのでつゆが足りない。
宇宙一と思っている『咲来軒』のカツ丼といちいち比較してしまう。。
ろくすっぽ脂身がなく、肉の旨味はあるのだけど、それでもぼさりとした食感が印象に残ってしまった。
お絞りがないのはまあその店その店のことだけど、
ティッシュもないのでべっとりとした口周りをアルコール臭の強いナプキンで拭かないといけなかった。
店内がやたら暑くて汗ばんだのだけど、
換気のための窓開放とかはしてないのでエアコンの効きが弱いのかね。
そうそう、雲呑麺のスープが微妙なのでラーメンの残り汁に雲呑麺の麺を入れて食べたりもしたけれど、
雲呑麺を食べ終えるころ、雲呑麺のスープにとろみが出てきて、海老っぽい味も表出したりしてそれはまた美味しかった。
なんだあれw
メニューの写真: