宇迦(うか)

【電話番号】0266-78-7011
【営業時間】1100-1400, 1700-2200
【定休日】水曜日
【住所】長野県諏訪市中洲4472-3

2022/10/10 地焼きの鰻重とうな玉丼

子がお誕生日に鰻玉丼が食べたいと言う。
りょ。
というわけで、お誕生日じゃないけど諏訪市の『宇迦(うか)』へ飛んでった (:D)╋━∈ヒューン

開店の 11時ちょい前に到着。
11時半過ぎにはなから満席になる繁盛店。
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか きれいな店内でひときわテーブルの美しさが際立っていたけれど、杉かな。格好良い。
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 夜のメニューは魅力的で、店内かなりの種類のウイスキーや日本酒が並ぶ。
なぜ伊那はこういう店に恵まれない。
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 店の入口にはワインセラーもあった。
でも窓側に設置されていた。しかも南側。陽あたり良好。あだち充。
俺でも知ってるよさげなワインたちは劣化しないのか。

「うなぎ肝焼き」(1280円)
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか たれで注文。
このたれが濃いい甘ああ。
岡谷諏訪圏の甘たるいたれを好む俺にすら甘たるい。

「高天 寒造り」
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 辛口の酒を好まないけど、このうな肝には辛口かと、珍しく辛口を注文。
酒器が冷えている心遣いは嬉しいけれど、この酒器、酒を注ぐと酒は下にではなく斜め後ろの酒器の胴側に流れていく。
残りが少なくなるほどにその傾向が顕著になる。
俺は受け皿に酒を飲ませる気はない。

宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか
「うな玉丼(うなぎ半身)」(2980円)(半身ってのは 2切れ)
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 子、待望のうな玉。

「鰻重 並(3切)」(3960円)
> 当店のうなぎは地焼き(蒸さない)です。
> 皮はパリパリ 身はふわとろです。
ってことなので、関西風ラブラブ愛してるの俺のたいそうな楽しみだったわけだけど、俺の鰻重の鰻はふにゃふにゃで噛み切りづらいほど。
宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか 子の鰻玉の鰻はカリッとしていたし(一切れもらった)、嫁のもカリカリしていたと言う(俺のと同じと思って未確認)。
4000円払って俺だけハズレか。
身質も子のは、美味い鰻にある鰆のような繊細な身がみっしりと詰まった感じだったけど、俺のは練り物みたいにぶにぶにしていた。
切ない。

ほか、ご飯は硬めが好きだけど、『宇迦』のは硬めでパラパラ。
吸物は甘め。
暖房は効き過ぎて暑い。
家族で来てるのにテーブル中央のパーティション邪魔くさい。(コロナ時代のあるあるだけど)
楽天モバイルときどき圏外。
楽天モバイルはいろんな店で圏外。
しかも岡谷の『カルディ』じゃ支払い時に圏外になるという。

会計はだいぶ待たされたけど、ふたりで回しているからそれも仕方ない。
そんなホールの女性は気配りのある方だった。

宇迦(うか)(諏訪市)の料理の写真とか