「常陸野ネストビール」の『木内酒造』がその敷地内で運営している蕎麦屋『な嘉屋』さん。
蕎麦屋の上によいお店ということが起因してか勘違いが沸きやすい環境かも知れないけれど、店の真ん中で携帯使っては、騒がしくて聞こえないわーとか大声でぬかすワンレン婆さん。
こういう残念な生き物はそれとなく森に帰るよう諭してくれよ。＞ 『な嘉屋』さん
「クリームチーズの蕎麦つゆ漬け」（480円）
ちょっとしたおつまみ程度と思いきや、たっぷりとやってきた (」･∀･)」
チーズと蕎麦つゆの両方が好物の子、案の定大嵌り。
「純米酒」（480円）
「常陸牛のとろとろ牛すじ煮」（680円）
茨城らしくというか、それを超えて甘ったるく濃厚。とろとろの牛すじも乾物を戻したかのようにごっしりした牛蒡も大根も
皆そのつゆがジューシーなほどに沁み込んでいて、
ひたすら飯が欲しくなる。ついでに水もｗ
しかし、体には悪いが、実に好みの食味食感芳香馥郁 ゜+.（・∀・）゜+.゜
いやでもそれにしても濃すぎか。毒々しいｗ
それでもやっぱり好きだけど。
「ふわふわ蕎麦がき」（780円）
事前に目を付けていた「揚げ蕎麦がき」（780円）は夜のみとのこと。店員さんにドライにきっぱりと告げられる。
前回から感じる『木内酒造』の対応ってまさに茨城ドライドライ。
簡素というか粗雑というかドライドライ。
＞ な嘉屋自慢の出汁で割った醤油と共にってメニューにあったけど、まあその実、普通に醤油でしたｗ
「冷やしすだち蕎麦」（季節の限定 1280円）
流行りなのか、昔からの定番なのか、最近よく目にするすだち蕎麦。超ごつく（寧ろ硬い？）、食べ応え満点の蕎麦と、
すだちの柔らかな香りと爽やかさ、
後味に残るほどに強い昆布出汁、
そして目にもひんやり、実際ひんやりのこのお蕎麦。
実によかった ゜+.(人∀・)゜+.゜
「もり 酒蕎麦」（十割酒蕎麦 1150円）
＞ そば粉十割、水を使わず純米酒のみで打ち上げました。
古くからこういうものがあることは知っていたけれど、初めて食べる！日本酒の蕎麦！＼(・∀・)／
すごい！日本酒の風味の欠片もわからないｗｗｗ
基本は「冷やしすだち蕎麦」と同じなので、やたらと蕎麦がごっつく、
昆布がやたらに濃いいいい。
美味しいとは思うけど、水との相違が不明瞭。
帰りの会計時にはさっきのコガネ持ってそなワンレンばあさんが
つまびらかに店員に感想述べてるものだから、
次の会計（俺）をなかなかやってもらえず、
珍しく茨城店員に申し訳なさそうに待たされた。
だいたい、会計はレジでやる店だ。
蕎麦屋で店員をテーブルに呼ぶなよ。＞ ワンレンコガネ
食後、俺は同敷地内の『利き酒処』でビールをいただき、
その間、嫁子らは敷地内を散歩 (・∀・)ﾉﾞ
「常陸野ネストビール」の「ホワイトエール」
関連リンク：
木内酒造本社 利き酒処（ききざけどころ）（茨城県那珂市）