2019/5/4 おまかせコース 5000円
昼食を予約した『味ごよみ 宮田』さんに到着。
予約時刻までまだ時間が幾分あり、
目の前の『大洗サンビーチ海水浴場』で遊ぶのに駐車場に駐めさせてもらうことをお願いに。
すみません。11時半に予約したxxと申しますが。
おばさん:はい。
時間まで車を駐めてさせていただけませんか。海を散歩したいので。
おばさん:はい。
・・・ありがとうございます!
おばさん:( )
快諾いただけたぞっと。
11時半入店。一番乗り。
どのテーブルにもなにかしらの料理が置いてあり、
店は準備万端といった様子。
うちらのテーブルにも煮付けと小さな鍋が置いてある。
旅館の宴会場みたいで、
あんまり美味しそうではない。
宴席じゃないのだから着席してから食事は持ってきていただきたいもの。
きんきの煮付け
今朝、『日立おさかなセンター(日立市)』の『あかつ水産』で北海道の釣り上げを 2尾買ったばかり ´・ω・`
刺身
若い女スタッフが小声早口で刺身の説明をしてくれたが、
真後ろの生け簀がジョボジョボくそうるさいのも手伝ってまったく聴き取れない。
昔、伊那にも店内の滝がしょんべんみたいな音してた中華店あったね。
「大洗の四季」(600円)
蛤の蒸し物
大洗で採れた蛤だって。
俺のは途中で燃料の炎が死にかけ蛤はレアレア。
「洋風ハンバーグ御膳」(1450円)
冷食にあるようなくぐもった魚臭さいにおいがあり、不美。
ひさびさに不味いものをくちにした。
小鉢の切り干し大根は塩辛いし。
ひどい定食。
で、このタイミング(煮付けも刺身ももうない)で
ご飯と味噌汁が届くのだが、
コースの構成がまったくわからない。
いくらのコース頼んだのかも失念してたし(5000円だった)。
これで仕舞いか?と思って、
配膳のスタッフに訊ねたら、
まだ唐揚げがあると厨房に訊いてきてくれた。
目光の唐揚げ
ここでもカレー塩。
『くりたや(ひたちなか市)』でもそうだったが、
目光の唐揚げにカレー塩は定番なのか?
で、目光の唐揚げでご飯が進むのかお前?あ?
と誰でもいいから問い質したい。
まさかこんなパサっとした唐揚げで、
本気で?ご飯を?喰えと???と近くにいた店主にこれが最後か確認すると、
はい 以上になりますねー!
だって。
米余り現象ハプン。
無理に懐石っぽくしんでいいし、
昼飯なんだからご飯は最初にくれよ。
ばかばかしい。
でも最後にデザートもいただけた。
カチカチの南瓜アイス。
ひと口食べて子に。
美味しいって。
ほんと茨城は旨い店が不毛の地だな。
感動する食事に出逢いたいんだが。
メニューの写真: