2023/2/26 焼き牡蠣のボウモア掛け
午前中に能登島で磯遊びをした後、『炭火ダイニングike(イケ)(石川県七尾市)』に牡蠣を食べに。
コースでいろいろいただいたけれど、焼き牡蠣だけは格別だった。
アイラもアイランズも臭くて大の苦手だけど、焼き牡蠣にボウモアを掛けるのはどうしてもやってみたくて頼んだら、これがやばいくらいよかった ゜+.(人∀・)゜+.゜
俺の嫌いなヨード香が、焼き牡蠣と出会うとその磯の香りを牡蠣と調和させて味わいをぐっと引き立てる。まるであなたは醤油のよう。> ボーモア
ところで、牡蠣や前菜が届くもテーブルに箸はなく、しばらく待っても届かないのでお願いしたら、順番に出すとのこと。
なにを?順番に?出すの?
Google のクチコミを見ると『イケ』の接客を持ち上げている人たちがたくさんいるけど、普段どんなぞんざいな扱いをされているのだろう。人として扱われているのか?
焼き方の説明も、説明書きがテーブルに置いてあるせいかいっさいの説明なし。説明書を読めという指示すら皆無。
隣席の年寄り夫婦が牡蠣の追加を 6個お願いしたら、ホールの店員は「ろっこー?はい!」だって。終始そんな感じ。
苦手。不快。
せっかくの牡蠣コースなのでいろんな酒を頼みたかったが、ホールスタッフに戦々恐々としてしまい頼めなかった。
「牡蠣の三種盛り(燻製、マリネ、チャウダー)」
置かれていく「焼き牡蠣」バケツ
「釜飯」(炊飯中)
牡蠣焼き中
牡蠣の破裂対策にアルミホイルを上に置く。
説明書きには書かれてあるが、従業員が口頭で説明しないためだろう、アルミホイルを使わない客が散見された。
牡蠣が焼かれている最中に驚くほどの音量を伴って破裂することがあるので、このアルミホイルはマスト。
でも、口頭では説明されない。そんなに説明が面倒か?店の義務だろう。ぞんざい。
加えて、積極的な声掛けできない雰囲気作り。
「ミニサラダ」
ボウモア
焼き牡蠣のボウモア掛け
殺伐とした接客に戦いてしまってとても匙など頼める精神状態になかったため、子ども用のカトラリが置かれているところから子ども用の匙をお借りした。
「牡蠣フライ」
アヒージョもないのに届くアヒージョのあとに入れる「追いパスタ」。
「釜飯」(牡蠣)
見た目はよい。
「アヒージョ」
おくらもパプリカも夏野菜。
そして、せっかくアヒージョが届いたところで、あれこれまとめてやってくるため食べるのが追いつかない。
「ニョッキ揚」
訪問前から気になっていて注文。
しょっぱくて固い。これはなに??どのあたりがニョッキ??
「岩のりの味噌汁」
焼き牡蠣とこの味噌汁がよかった。
俺はもうお腹いっぱいで、ふたりが食べた。
店横。
食後は再度磯遊びを望む子に従って車を走らせるも、どうにも雨が降り止まず『のとじま水族館(石川県七尾市)』へ予定を変更。
結果的には、磯遊びも水族館も楽しめてよかった (・∀・)人('∀')人(・∀・)ィェィ
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