くつろぎダイニング とりあえず吾平

【電話番号】0265-71-5117
【営業時間】1700-2500
【定休日】年中無休
【住所】長野県伊那市荒井区通り町3500-1;いなっせ内

2004/11/19

22時過ぎに仕事を終え、どーすっかなぁと、まさにとりあえず『吾平』へ。

味はイマイチ。どの料理も少しずつアレンジしていてその姿勢はフランチャイズを感じさせず感心するが、素材の質わろし。せっかくの努力が台無しだな。もう少し高くしてもいいから、材料に金掛けろよ。考案者が報われない。

従業員がいそいそと走り回る姿は、どこも個室なので気にならず、とても気の効いた構成。俺が人と飲むときにポイントにしているのは、「靴を脱げること」「個室」だったりすので、これはとても大きい。

ああ、そうだ。トイレ狭い!ヽ( ̄Д ̄*)ザンネン!

※ 追記:オーダーは客が料理に割り振られた番号を伝票に記述して渡すという形態。そのくせ、にいちゃん、隣の客室の料理を俺に出したりするわけだが .。゚+.(゚ー゚)。+.゚ナイス 店側のデータ管理は楽になるだろうが、客にはあまりメリットねーな。店員も商品知識つかなくなるだろうし。ダメダメじゃん。

※ もひとつ:席着くなり、飲み物を訊くフランチャイズ系居酒屋の悪い癖はやめろよな。男衆は最初の一杯はだいたい決まっているが、飲み慣れていない女の子にそれは酷だ。まともな神経している客は、店員を待たせちゃいけないと気を使うし(着いて早々だってのに)、俺もそういうとこは気が小さいからやきもきしちまう。客焦らすんじゃねぇよ。連れがあせあせしているときは、「決まったら呼びますんで」と俺は言ってしまうが、言えない奴のが多いんじゃないだろうか?どうだろう?飲めない子ってのは、その1杯、あるいは2杯で終えることが多い。つまり、食事の最後まで付き合う飲み物ってわけだ。それをメニューで選ぶのを楽しみにしている子も俺の周りには多い(俺には理解できんが。あの甘ったるいアルコールジュースをよくもまぁ)。その大切な1杯をテキトーに決めさせるな。少し気を配れ(´Д`)ヴォケガ! 書いてたらマジむかついてきたわなさ (`Д´) カッ!!


2007.8 閉所は厳しい残暑編

やっぱトイレ狭杉。