2013/12/21 TEÄK オープン
『チェルト』の店主さんの新しいお店 \(・∀・)/
TEÄK(チーク)
【電話番号】0265-98-0366
【営業時間】1130-1330, 1330-1630, 1800-2230
【定休日】木曜日+日曜日のディナータイム
【住所】長野県駒ヶ根市赤穂14643-1;駒ヶ根の西友裏辺り
→ TEÄK(チーク)(駒ヶ根市)
2008/06/07 KEIKOさん編
(・∀・) KEIKOさんよりご提供いただいたレポートー!
以前ランチパスタを食べた時、
パスタがポソポソしたので不安だったんですが、
3100円のディナーは仲々でした。
前菜も小ぶりながら味付けが良く、
スープもコクがあって美味しかったです。
2006/10/10 KEIKOさん編
(・∀・) KEIKOさんよりご提供いただいたレポートー!
先日友達を連れて、『ウエストヴィレッジ』へ行こうと思ったら、1時を過ぎてるのにまだまだ待ち人多数。それで以前から一度行ってみたいと思っていた、同じ敷地内の『Certo』へ行きました。でもこちらも満席だったので少し待ちました。
ランチは、サラダ、パン、パスタ、デザートが付いて 1250円と仲々お得な感じ。+230円でパスタの量が 1.5倍ということで一瞬惹かれましたが(笑)、それにしなくて良かった!ここはデフォルトでもかなり量があります。
私は自家製ベーコンとかぼちゃのクリームソースを選択。ちょっと薄かったけどで優しい味がしました。友達のサンマとキャベツのペペロンチーノも、結構美味しいですよとのことでした。
2006/01/07 ランチ編
入店して店内を見渡すと客の年齢層は広いが、野郎は俺だけ。こないだんときもそんなだったな。テーブルに届けられたメニューには、ランチセットしか記載されていない。俺はこのランチセットとかいうお節介な代物を好まない。店員に単品での注文の可否を訊ねるが、忙しいときはムリとのこと。そか、忙しそうなので素直にムリと判断してランチセットを注文。ふたりでジェノベーゼソースの食べたかったねと零しながら(ランチにはない)、連れは「自家製手打ちパスタセット」(1200円)から「ズワイガニとほうれん草のクリームソースのタリアテッレ」を、俺は「スパゲティセット」(1000円)から「イイダコとバジリコのトマトソース」を。
パスタはまあそれなりかや。セットに付いてきたパンはほっかほかで外側さっくり、中ふんわりでうまかったけど。連れはタリアテッレよか俺のがうまいと言うが、それは好みの範疇の問題だろう。また、チーズやタバスコを欲しがっていたがテーブルにないのでそういうものはないのかしらと考えたが、会計時に訊ねるとそういうわけではらしい(頼めば持って来てくれるということ)。ランチラッシュに店員さんを捕まえるのは気がひけるのだから、最初から置いといてもらいたいもんだ。ここの客ならガメたりしまい。いやいや、テーブル広くしときたいんだろうけどね。
それから腹にまだ余裕があったので、「ガトーショコラ」と「はちみつとクルミのアイスクリーム」を注文(これは一緒に食べるのでどっちが誰のということはない)。「ガトーショコラ」は俺好みのがっしりざくっと系。アイスはあまり好きになれなかったが、連れは気に入ったようでぱくぱく食べてた。
それなりのパスタが食べれるお店というとこかなとも思うが、楽しそうに食事をする周りのお客たちを見ていると、とてもオススメな気もする。
2005/01/18
チェルトの意味知ってる?
(・∀・) もちろん知っちぇるとー!
あい、「もちろん」だの、「自信満々」だのいう意味です。そういや英語の certain に似てるな。で、この certo に「共に」の意味の con- を加えると Concerto(協奏曲)となる。英語でスペルと concert か。
さて今宵はいかなる味覚が奏でられませう (ё_ё)
不協和音だったら暴れるけんどな(゜∀゜)ヘケ
では、いざ饗宴へ赴かん。
場所はウェストファーム内。駐車場は『ウェストヴィレッジ』と共用。お店の看板はすぐ見つかり、ドアを開ける。正面には階段が現れた!あれ (・△・?) 店はどこぞ?俺はダンジョンごっこに来たつもりはないんだが。つーか、眠たくてかなり不機嫌(子供かよ)。両隣はパン屋さんと雑貨屋さんなので、おのずと脚は階段へ。上りきるとレジがあり、「いらっしゃいませ」と女性。あれ (・△・?) ここはどこぞ?「チェルトはここでいいんですか?」「はいっ」良いらしい。気取ったとこかなぁと思ってきたから、思わず訊いてしまった。店内は簡素で控えめな構え。席数も少ないね。落ち着けるかも。並べてある小物はっと、同一物並べればいいってもんじゃないのだが。ウォーホルの影響か?まあいい。俺はパスタをすすりにきたのだ(すするもんじゃないか?)。
オーダーしたのは、(・∀・) このエビくれ!このエビのやつー!とは言わんが(似たようなオーダーの仕方はたまにします)、エビのパスタ。連れもエビのそれをコースで。こないだの『REAL SWING』でも俺はエビを頼んだが、お前もエビだったろ。なんか最近やたらエビエビしてないか。連れがアンチョビで悩んでるときに、「あんちょびぃ?」とつっこんだ俺にも非はあるが。その内きっと鯛でも釣れるだろう。で、なんと今回はオーダーをメモってまいった。品目は、「エビとキノコのトマトクリームソースのタリアッテレ」と「エビのジェノベーゼソースのパスタ」、他に連れはコースにしたので前菜(ライスボール、ナスとピーマンのなんちゃら、鶏肉のトマトソース煮)とサラダとフォカッチオ。俺はビール(黒ラベル)。
前菜は上品な味付け。盛り付けもかわいらしい。食べちゃうのがもったいないなんて無粋なことは言わせんが、へぇ~と思えるかも。それから連れのパスタに合わせて、単品でオーダーした俺のパスタも運んできてくれる。お店の優しい気持ち。感謝。俺は生のタリアッテレ(きしめんパスタな)は初体験なので、ウォーと燃えていたけれど、好きくないな。このパスタ(麺のこと)。きしめんもそんなに好きじゃないしな。うーん (´Д`;) ゴメンナサイ ソースもエビもきのこもうまいのにな。連れのジェノベーゼ(バジリコペーストの呼称。緑のあれって言ってたさ)ソースのパスタは絶品!すげーうめー!なんだよお前ばかりー!な味。これはもう一度対戦せねばと思わせるブラボーな野郎だ。
前菜にしても、パスタにしても『Certo』の料理は巷の言葉じゃ『本格的イタリアン』の部類だろう。つまりそれは、イタメシ好きにはうけるが、スパゲッティ好きにはどうだろうという意味にもなる(ような気がする)。イタメシ好きなら行く価値はあるかも。
※ 案の定というか、食べれないだろうと思った上で俺は単品にしといたのだが、それでも途中で苦しくなった。店員さんとの相談の上でのオーダー。ジェノベーゼソースのパスタと「本日のおすすめ」に並んでいたシチューが気になるのでまた行きます。よろすく .。゚+.(゚ー゚)。+.゚
ランチ(サラダ・パン・ドリンク付) | |
スパゲティセット ・アサリとドライトマトのペペロンチーノ ・海老とキノコのペペロンチーノ ・自家製ベーコンとオニオンのトマトソース ・イイダコとバジリコのトマトソース ・ミートソース ・カルボナーラ | 1000 yen |
デザート付 ・パンナコッタ ・ガトーショコラ ・はちみつとクルミのアイスクリーム | 1250 yen |
自家製手打ちパスタセット ・じゃが芋のニョッキ 海老とブロッコリーのトマトクリームソース ・ズワイガニとほうれん草のクリームソースのタリアテッレ ・ラザニア | 1200 yen |
デザート付(デザートは上と同じ) | 1450 yen |