2005/06/25 合格パフェ編
教習所の近くにあるせいか、『茶歩林』のパフェを食べると卒検に受かるとかいうジンクスがあるそうな(「合格パフェ」だとか)。いいかい子供たちよくお聞きなさい。卒検ごときにゲンかつがなきゃ受からないような君はダメ人間だ。わかる?(・∀・) ダーメニーンゲーン!な。いじめるのもなんだから、ホントに困ったときのおまじないを俺の経験からひとつだけ → 「神に祈るな心くじける」。リ-テ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリ-ルよりよっぽどためになる。神憑り的な存在に救いを求めるという行為はあまりにも人間の可能性を無力化していて嫌いなのだ。落ちたらまた受けりゃいいだけの話。落ちたのは教官のせいにするくらいが一等よい。
※ ただし、俺が落ちた場合は激しく落ち込むと思うので、そんときはひとりにしてくれ。
それでも少しばかしシーンを想像する。
「教習のルートに『茶歩林』ってあるの知ってる?」(少年A)
「ん、知ってるよ」(桜ん坊)
「そこに合格パフェっていうのがあるんだって」(少年A)
「( ゚Д゚) 喰わなきゃやべーじゃねーか!!」(桜ん坊)
俺喰うな。間違いなく。
ここのママさんに合格パフェのことを訊ねるといっぱい語ってくれた(^▽^笑) 人見知りする連れも楽しい人だよねと警戒を解いていたほどにだ。要略すると、この呼称はママさんの知らないところ、つまり教習所の(合宿の)子らによって作り上げられたそうだ。ここでパフェを食べた子らの卒検合格率が高かったというのが起因。そのため店には「合格パフェ」というものはない(店が宣伝したのではないのだから)。『茶歩林』のパフェすべて「合格パフェ」なり。しかし卒検って落ちるものだったけ?(俺はクドイよ)
俺と連れが注文したのは「パンケーキブルーベリーパフェ」(800円)、「オリジナルハウスブレンド」(380円)、「ペルーチャンチャマイヨ(今月のおすすめ珈琲)」(450円)。パフェはそれなりのボリュームがあるけれど、後半がパンケーキなのでそれほど飽きも来ず、ぽんぽん冷え冷えも来ず楽しめた。ブレンドコーヒーは普通よりややうまい部類。「チャンチャマイヨ」は「程よい酸味と柔らかな口当たりとをバランスよく併せ持つ、マイルドな味わい」(全文ママ)だそうだ。ふくよかな感じはわかるけれど、そっか酸味があるのか。俺はまだまだ無知無知だな。お肌もむちむちぷりんぷりん。
※ ところで外の看板にある『ひまわり』との関係は?
※ 『ちゃっぷりん』と記載しているサイトしかないが、お店の黒板には『ちゃぷりん』となっていたのでうちはそれに倣う。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
Coffee | |
オリジナルハウスブレンド | 380 yen |
マンデリン | 250 yen |
ウィンナーコーヒー | 500 yen |
キャラメルラテ | 480 yen |
Ice Drink | |
フレッシュストロベリージュース(時期) | 480 yen |
チェリーオレンジ | 500 yen |
アイスコーヒー(4/1-9/30) | 450 yen |
デザート | |
チャップリンパフェ | 850 yen |
スパークリングパフェ | 750 yen |
パンケーキブルーベリーパフェ | 800 yen |
メロンソーダフロート | 500 yen |