らぁめん 一兆堂(いっちょうどう)
【閉店】
【電話番号】0265-83-1210
【営業時間】1100-2600
【定休日】火曜日(正月や祝日、祝前日は営業)
【住所】長野県駒ヶ根市上穂南;R153沿い;アップルランドの隣
2005/07/02 反復横飛び編
つねづね疑問に思うのは、店名の漢字とひらがなの関係。まず漢字ありきで、それが難しかったりする場合にひらがなを用意するのが通常だろう(それすらできていない自己満足な店が多くて困るが)。
で、この『一兆堂』にも見られる現象なのだが、看板には『いっちょうどう』とデカデカと揚げられ、添え物程度に『一兆堂』と記載されている。どちらがメイン?ひらがなメインならば漢字なんていらないのではないだろうか。意図が見えない。
18時。店はかなり混雑しており、調理がよく見える特等席なカウンターに通された。これほど真剣な眼差しでラーメンをこしらえる主人は、俺の行った中ではそういない。イカスよあんた。それからメニューを見ると、時間のかかる料理や麺によってはラーメンを出す順番がオーダー順とはいかないこと等こまごまと記載されている。配慮の感じられるメニューだと考えたりもしたのだが(ここで逆説を用いなければ俺は「良識ある社会人」を気取れるのに。悲しいかな俺は自分の矜持よりも人のために生きている愚か者だ)、今日はじめて行った『ベル駒』にしてもこの『一兆堂』にしても駒ヶ根市街DQNめたくそあまた。つまりこの注意書きの多さは絡んでくるチンピラ小僧に対する防衛線と結論付けた。しっかし今日はやたらガン垂れられた。偏頭痛で気分悪いってのに鬱陶しい街。連中繁殖率高いくせして、地元の外へ出て行かないから駒ヶ根は未来永劫このままか。がんがん子々孫々を反映させて高齢化社会を駆逐せん勢いで政令指定都市になってくれ。
※ DQNと桜ん坊を並べた場合、残念ながら一般の方にはどちらがDQNか区別できません。あい。
※ DQNと呼ばれて眉をひそめた方が桜ん坊かもしれません。あいあい。
しかしうるさい。特に後ろの座敷の親子(略して座敷親子)。ひたすら ヾ(´Д`)ノ ギャーギャーギャーギャー ヾ(`Д´)ノ と。これがあるから子供が入店するとこはイヤなんだ。これ読んでしかめっつらかましたババぁ。事実だら?そして、世界中の子供たちのためにはっきりさせておこうじゃないか!本当にうるさいのは子供じゃなくてそこのおかん!あんただよ!あんた!わかる?いや後ろ向かないで、後ろ壁ですから!てめーんちじゃねぇっての!
( ゚Д゚) ゼェゼェゼェ...
さて、なに喰ったっけか。。
「たきこみチャーシューご飯」(315円)
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連れがひと目見て「ふつーだねぇ」と言ったくらい、見た目は普通にかやくごはん。ここまで色気のないサイドメニュー系ごはんははじめてだな。ごはんの食感も味もまあたきこみごはんですよといった程度。
※ ところで「かやくごはん」の定義って?
「おつまみチャーシュー」(525円)
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豚バラのホロリ系。脂のくどさも抜けていてあっさりと仕上がっている。好みで言えばまあまあ。ちなみに連れは「もう一枚ちょうだい」なんて珍しい発言をしていた。相当お気に召したようだ。
おぅ!(・∀・) 喰え喰えー!
「冷やしゴマダレつけ麺」(735円)
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「冷やし中華みたいで美味しいよ~」
「ん?おぉ。冷やし中華みたいで美味しいな」
眼前でてきぱき反復横飛びする主の前で繰り広げられるこの 無知 無垢な会話。桜ん坊はひっぱたかれるんじゃないかと冷や冷やしましたとさ。
実際うまかったっス d(>_< )
『一兆堂』のラーメンは食べてみたくなったので、また後日再訪予定。
(・∀・) 楽しみー!
※ 2005/10/11現在、いまだ再訪かなわず。
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2005.10 桜ん坊隊おふ。Version 1.1.2:伊那家者さん編
(・∀・) 伊那家者さんよりご提供いただいたレポートー!
10月某日、ほろ酔い気分の伊那家者の所に、酔いも冷めるようなメールが届いた!!
「『一兆堂』行きたい! (・∀・)」
そう!相手は彼の人、桜ん坊将軍様!!!
「酔っ払ってるけど良いですか?? (゚∀゚;)」
との返事に快くオッケイを出して頂き、桜ん坊将軍の車で駒ヶ根の『一兆堂』まで向かうことに。道中車内では、
サケクサインジャ! ウラウラ ヘ(*゚ー゚)┌θ)゚ロ゚)ノ ダカラヨッテルッテイッタジャナイカー
と大変楽しい時間をすごし、『一兆堂』へ到着
店内は10時を回っているにも拘らず大盛況!流石は人気店と思いながらも、何とか空いていた席に着席
そこで、伊那家者は「支那そば」、そして桜ん坊将軍は「とんこつしょうゆラーメン」を、ついでにと「おつまみチャーシュー」をオーダー
しかし、オーダーをしたら店員が「麺は細麺と太麺、どちらにしますか?」と・・・
(・∀・) はぁ?
(゚∀゚) はぁ?
(;´Д`) ハア?ハア? ← 伊那家もんこんな感じだったに(by 桜ん坊)
二人してキョトーン
慌ててメニューを見直すと、端っこの下の方に「麺の種類、茹で方、背油の量が選べます」と書いてあり、伊那家者は細麺、後は普通で再オーダー
しかし、この店員の言い方は明らかに「初めてのお客に対する言い方」ではないと思う。麺が選べる事なんて知らない人には、少なくとも「細麺と太麺が選べますが、どちらにしますか?」と、聞いた方が良いであろう
それとも、「この店は有名だからそんな事ぐらい知っているでしょ?」って言う驕りなのか!?だとしたらまっことに不愉快だ ( ゚д゚)、ペッ
閑話休題
さて、オーダーを済まし・・・
あっ!
と言う間にラーメンの登場!
いや、本当にに早い!!下手な立ち食いより早いんじゃねーのってくらいに早い!ものの5分で出てきましたよ (゚∀゚;)
こういった「お客さんは待たせない」、と言う真面目な所には素直に好印象
茹で時間の短い麺なだけだと憶ふ(by 桜ん坊)
さて、まずは「おつまみチャーシュー」を一口・・・
うーん、他の店で良くある「おつまみチャーシュー」と違って、軽く温められて来たのは良いですが、その反面肉の脂が皿に溶け出して、かなり薄味&脂っぽくなってる・・・ (;´・ω・)
チャーシューの食感も、「とろける系」ではなく「しっとり系」で、ちょっともさもさしていてあんまり好みじゃないや (´・ω・`) ガッカリ
「支那そば」の方は・・・ふつーだ (-_-;)
何の変哲も無い、ワザワザ駒ヶ根まで来て食べるほどではないスープ、麺もポソポソしていて駄目な感じ。うーんこっちはハズレだと思い、「とんこつしょうゆ」はどうなんだろうと桜ん坊将軍の方を観てみると・・・
「・・・」
渋い顔でラーメン食べてる桜ん坊将軍・・・そっちも駄目ですかい ヽ(;´Д`)ノ
うーん、少なくとも「支那そば」に至っては、駒ヶ根くんだりまで出かけて、また食べたいとは思わなかったです・・・残念 (´・д・`)
さてさて、桜ん坊将軍の評価はいかに・・・
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
2005.10 桜ん坊隊おふ。Version 1.1.2:桜ん坊将軍編
22:07 伊那家もんの職場へ突入開始。
目標捕獲後、『一兆堂』へ連行(拉致)。到着まで、車内でぴーちくぱーちく、ぺちゃくちゃぺたくた。おしゃべり男がふたり揃うと、おかんの長電話よりタチが悪いなと思いつつ、血反吐が出るまで話続ける!
カーガーッ!! (ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ ガーカーッ!!
奥のテーブル席に通され、俺は「とんこつしょうゆ」、伊那家もんは「支那そば」。でもってつまみに「おつまみチャーシュー」。麺やスープの設定は、細麺にした他、残りは普通にしたと思う。よく覚えてない。伊那家もんの設定についてはまったく覚えちゃない。しゃーない話だ。
ほとんど待つことなくやって来た「とんこつしょうゆ」。ニンニクの香気が強く、よく広がる。スープはそれなりにうまいが、麺は嫌~いなタイプ。細麺ってのは、こういうもんなんか?人気店はこの系統が多い気がする。
・・・いやそんなこともないか (・-・*) ポケ
「おつまみチャーシュー」については、薄味+オイリッシュに多少辟易するも、食感はまあまあ好み。まあまあだなという見解は前回と変わらない。
食後あーだこーだとおしゃべりかましていると、23時をまわっているというのに、ふた組(5名)の待ちが出来ている。大したもんだと、迷惑の掛かる前に退却。
もう、食べに行くことはないだろう。
(@ ̄∇ ̄@)/~ ばは~い♪
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
◆ 写真 ◆

「とんこつしょうゆ」

「支那そば」

「冷やしゴマダレつけ麺」

「おつまみチャーシュー」

「たきこみチャーシューご飯」
メニュー抜粋(2005/07/02)
とりがらスープ |
支那そば | 630 yen |
しおラーメン | 630 yen |
とんこつスープ |
とんこつしょうゆ | 630 yen |
とんこつしお | 735 yen |
夏季限定 |
冷やしゴマダレつけ麺 | 735 yen |
その他 |
たきこみチャーシューご飯 | 315 yen |
おつまみチャーシュー | 525 yen |
からね(辛みネギの上にきざみチャーシュー) | 367 yen |
からも(辛みもやしの上にきざみチャーシュー) | 367 yen |
焼ぎょうざ | 315 yen |
水ぎょうざ | 367 yen |
※ メニュー及び料金変更に関する一切の責任を負いません (:D)┓モコ