2005/09/22 分倍河原散策 with める編
沿線にある焼き鳥屋。店内はノスタルジックな喫茶店を思わせる雰囲気。明日が祝日のせいかやんやと盛り上がる客で店内はごった返している。めると俺のふたりは、椅子の硬いカウンターに通された。俺たちゃ疲れているってのに、こんな粗悪なファニチャじゃ癒されない。
[1st beer]
メニューに酒の種類は豊富だが、ビールも日本酒も1種類だけ(銘柄の記載無)。あとはサワーとワインばかりだ。軽く舌打ちして俺はビール、めるも同じくそれを注文した。
それからすぐにやって来たのは凍ったジョッキに注がれた麦汁。
冷たい炭酸水。
なんだよこれ (´・д・)
経営者は酒を飲まないのか。
[2nd beer]
2杯目には冷していないジョッキにするよう頼んだら、なるべく冷していないのなら可能とのこと。やれやれ。それでいいさ。それでようやく人並み以下のビールを口にすることができた。再度、乾杯!(o^-')☆☆(`-^*)
[the other]
ビールを1種類しか扱っておらず、ジョッキを2杯も飲むと飽きるので「荒馬男サワー(大分県産カボスサワー)」とやらを注文した。店名を背負った酒ならば自信があるのだろう。そう思って安心していたのだが、出てきた物はゲロゲロに甘ったるい砂糖酎ハイ。少しだけ飲んでギヴ。常軌を逸したマズさ ( p_q) シクシク, マズイヨー
我慢して飲んでいたら、「よく飲むね」とめるは感心していた。俺はグレイトマンだから多少の困難には挫けない。でも、今回のは「多少」ではなかったので、ビールを再発注。注文してからなんでビンにしなかったのだろうとは思った。仕方ないさ、久々にめると会って気が抜けていたのだ。それに、ジョッキのが乾杯が嬉しいし。
[3rd beer]
やって来たのは、凍ったビール Σ(゚ロ゚ノ)ノ ヒウゥゥ!!
俺はシャーベットビールなんて頼んでいない。(これは大げさな表現じゃない。)
しかも、こいつ見てる端からどんどん凍っていきやがる。
おいおいおいおい。
キグナス氷河イリュージョンかよ (-_-メ) ヒキタンテンコー
シャリシャリしてんぞ。
こんな出し方すれば風味なんざわかりっこねぇだら。
なに考えてんだこいつら。
どこぞの会社と焼酎を開発したとかいう張り紙を誇らしげに壁に貼ってあったが、ションベンとビールの区別も付かないような奴らが酒を語るんじゃねーよ。虫唾が走んぜ。
サイトの性質上+俺の性格上、避けるわけにはいかないので食べ物についても記述する。焼き鳥類は味が濃すぎるのを別として、ムカツクほどにうまかった。が、高くてうまいは当たり前だら。
注文したもの:
「メニュー抜粋」とほぼ同じ。書く気なーし。
※ 断っておくけど、ぼくはぜんぜん怒っていない ( ゚д゚)、ペッ
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
焼き物(一本) | |
自家製つくね | 262 yen |
黒豚焼き | 315 yen |
鳥もも肉 | 210 yen |
鳥(ネギマ) | 157 yen |
にんにく焼き | 262 yen |
イカ串焼き | 157 yen |
砂肝 | 105 yen |
ガツ | 105 yen |
一品物 | |
もつ煮込み | 504 yen |
ガツ刺し(ポン酢風味) | 504 yen |
お飲み物 | |
ビール(大瓶) | 609 yen |
生ビール(中) | 504 yen |
荒馬男サワー(大分県産カボスサワー) | 472 yen |
ウーロンハイ | 367 yen |