2005/11/17 辰野でお寿司!編
『鍋辰』や『海鮮の國』といった「美味しい処」を教えてくれる先生と:
桜:辰野の『いさみ』ってどうです? ← 「月刊かみいな」を見た。
先:美味しいよ~。でも、値段もそれなりだけどね。
桜:美味しいならOKです。
てなわけで行ってきますた!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ イエーイ
うん。たしかに美味しいのだけど、値段もそれなりでした ( ((( 爆 ))) )
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も少し書こう。
板前は、ボーズ鉢巻のおやっさんと情緒不安定なスノークのふたり。このスノーク、少し愛想が良くなったかと思えば、こちらの質問ぶっきらぼーに返答したり、ホットミルクでも飲んで、少し横になった方がいいんじゃねーか?だいたい、そっちがオペ間違ってんだら(澗酒が冷でやってきた)。ファッキンスノークよ。
連:澗酒(かんざけ)ってなぁに (・△・?)
桜:熱燗っつったら、熱くされちまうから、料理と酒に合う温度を店に任せんだ。
連:でも、これ冷たいよ。
桜:(#゚Д゚) ヲイ!冷じゃんか!> 従業員
それから、猪口(ちょく)をふたつ頼んだのにひとつしか届かない。
連:「ちょく」ってなぁに (・△・?)
桜:「おちょこ」のこと。
連:なんで「ちょく」って言うだ?
桜:なんで「おちょこ」って言うだ?
連:・・・ (・◇・)
さて、気ままにお料理説明開始:
「生牡蠣 二ケ」(630円)
(・∀・) マグナムラージ!XXXL!こんなサイズは初めてだ。でも、俺は生牡蠣を特別好きでもないので(爆)、連れの付き合いに食べただけだったりする。連れは赤い靴で踊り続ける少女のように狂喜していたので、相当美味しいようだ。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
「天然ししゃも」(525円)
「天然」という言葉を盾にしたファッキンミニマムサイズで3匹。こいつぁ、まるで釣餌のようだ!たしかに、その味わいは、乾物のような奥深さがある。でも、桜ん坊は安い養殖ものでいいからデカイのを5-6本(あえて「匹」と数えない)独り占めして、マヨ+七味を絡ませガシガシ噛むのが好き。
・・・話が西に4.5度ほどズレているな。
「白子 ポン酢」(788円)
うお~い!ヘ(゚◇、゚)ノ 酒だー!酒持ってこーい!なうまさ。
「特上寿司」(3150円)
値段踏まえればこんなもんかなと別段感動もしなかったが、連れが、
イクラ:(・∀・) ぷるんぷるーん!
ウニ:(・∀・) てっかてかー!
と大興奮シャウトかましているので、(・∀・) ぃよっしゃー!ということにする。
「もんごいかのげそ焼き」(420円)
うまいな。すごくうまい。『海鮮の國』にしても、この辺は烏賊(いか)が得意分野なのだらうか。
それからちびりちびりとやって、落ち着いたところで締めに巻き物をオーダー。鉢巻まんに薦めてもらった「穴きゅう」(穴子+きゅうり)(525円)と「ひもきゅう」(赤貝のひも+きゅうり)(525円)。酒はあえてスーパードライ(瓶)を注文。いやはや、穴子いいね~。しあわせじゃ。
まじめな仕事をしている信用できる店ですな。(・∀・) 喰った喰ったー!
以下、注文したもの:
「白子 ポン酢」(788円)
「生牡蠣 二ケ」(630円)
「天然ししゃも」(525円)
「もんごいかのげそ焼き」(420円)
「特上寿司」(3150円)
「穴きゅう」(巻き物)(525円)
「ひもきゅう」(巻き物)(525円)
お酒(「夜明け前」とかビールとかいろいろ)
関連リンク:
メニュー抜粋 (σ・∀・)σ
本日のおすすめ(2005/11/17) | |
活あじの活き造り | 840 yen |
鯨刺身 | 578 yen |
白子 ポン酢 | 788 yen |
生牡蠣 二ケ | 630 yen |
黒むつの塩焼き | 1418 yen |
あんきも ポン酢 | 788 yen |
天然ししゃも | 525 yen |
天然石鯛活き造り | 5250 yen |
もんごいかのげそ焼き | 420 yen |
あわび刺身 | 7880 yen |
寿司 | |
上寿司 | 2100 yen |
特上寿司 | 3150 yen |
こだわり寿司 | 2625 yen |
お任せ寿司 | 4200 yen |
ちらし | |
特上ちらし | 3305 yen |
上ちらし | 2255 yen |
こだわりちらし | 2780 yen |
巻き物(一本) | |
鉄火巻き | 420 yen |
穴きゅう、ひもきゅう、ねぎとろ、太巻き | 525 yen |
がら太巻き | 840 yen |