ネットで検索すると信大生（農学部）を中心にやたらとヒットする名店。
どれどれと突撃してみると、昼間からできあがったおさんたちが机を囲んでいる。それに桜ん坊カプルも相席し、おさんたちの話に相槌入れながら、あてをつまみ、酒を飲む。俺らも存分に飲み助 （・∀・）ｖ
「おたぐり」
おたぐりはガツンと癖のある本真もん。所謂、一般向けのものに慣れてしまった軟派な俺には昼間っからこの臭いはきつかった。が、嫁はと言えば、（・∀・） おいすぃー！
とがつがつ喰らう。大したもんだ (・∀・)９
店長さんが俺らに気遣って、メニューにある「おたぐり」の半分サイズをこしらえてくれたのだが、それでもえらい量だった （・∀・）ｖ
「ローメン」
さて、期待のローメンはテーブルクッキングへの展開を想定した、味なしのベーシックな物。ローメンが目的で来店したので興醒めだ。嫁の「チャーメン」、これはローメンからお肉（ロー）をなくしたものだった。これは俺が注文させたので、嫁にごめんなさいして、お肉をわける。これでふたり揃ってローメンと相成った （・∀・）ｖ
この空間では誰もがやんやと軽口叩きながら、喰って、飲んで、それは実に楽しくていい。帰り際、酔ったおいちゃんが「赤いシャツがいいよね」と、俺を見て笑っていた。そう、すべてが和やかだ。
関連リンク：
伊那谷名物 ローメン写真館
メニュー抜粋 (σ･∀･)σ
